ひざ下脱毛は何回必要?料金やサービスで見るおすすめサロンとクリニック~自宅脱毛も解説
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春から秋にかけてムダ毛処理が必須の部位「ヒザ下」はランキングでも上位に入る人気脱毛部位です。
このページでは自宅脱毛からサロンや医療脱毛まで、あらゆる脱毛方法を比較し、「ひざ下」の部位におすすめの脱毛方法を解説していきます。
ひざ下の脱毛ができるサロン・病院を先にチェック
解説よりも先にひざ下の脱毛ができるサロンやクリニックを確認したい方は下のボタンより該当箇所にジャンプします。
脱毛サロンとクリニックの異なる点とは
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ヒザ下が気になる方に興味がありそうな部位脱毛の解説ページは下記からご覧になれます。
自宅でのひざ下脱毛方法(セルフ脱毛)
ひざ下脱毛を、安く簡単に仕上げたい時、真っ先に思い浮かぶのは自宅でのセルフ脱毛です。
セルフ脱毛にはとてもたくさんの方法があり、昔はサロンでしかできなかったワックス脱毛やフラッシュ脱毛にも家庭用のアイテムが出回っています。
セルフ脱毛の方法としては下記の種類があります。
セルフ脱毛の方法
- 毛抜き
- カミソリ・電気シェーバー
- 脱毛ワックスやシート
- 除毛クリーム・スプレー
- 脱色クリーム
- 家庭用脱毛機
では、これらの詳しい方法やメリット・デメリットを解説していきましょう。
毛抜きでひざ下脱毛
毛抜きは、わざわざ買いに行かなくても1つくらいは家にあるという方が多いですよね。
毛抜き脱毛の最大のメリットは安さ、さらに根元から抜けて毛のない期間が長持ちするという点です。
一方、広範囲の処理に時間がかかる、ふくらはぎの裏などは抜きにくく脱毛モレが出る、といったところがデメリットとなります。
毛抜きは、毛をつかんで引っ張るのである程度太さがあったほうがよく抜けます。
あまり毛が濃くない人の場合には、途中で切れてしまい抜ききれないことがあるのです。
毛抜きでの脱毛は、全体を一気に脱毛したあとの残りを処理するという場面で使うのがよく、ひざ下全体を毛抜きのみで脱毛するのはおすすめしません。
カミソリ・電気シェーバー
コスト的には毛抜きより少し高いくらい、でも全体を手早く処理できるカミソリや電気シェーバーは、ひざ下の自己処理に向いています。
3コパック等の使い捨てカミソリに比べるやや高くなりますが、最近の刃数の多い高機能タイプなら、処理後の毛穴のブツブツが見えなくなるほど根元までなめらかに剃り上げることができます。
デメリットはつるつるの期間が長持ちしないことです。根元から抜いていないので数日で毛が伸び始めます。
チクチクとしたムダ毛が気になるからと毎日剃れば、いくら肌に優しく作られていたとしても、角質が傷つき肌がどんどん乾燥してしまうことも考えられます。
あまり脚を出さない人で、「この1日だけ毛がなければいい」という状況にはおすすめです。1本備えておいて損はありません。
脱毛サロンや医療脱毛のクリニックに通っている方は、剃毛が必須となるので、必ず用意しておきましょう。
どんなカミソリやシェーバーを購入すればいい?
カミソリや電気シェーバー1本でひざ下のムダ毛のお手入れをしたい、という場合には少し高めでも性能の高いものをおすすめします。
電気シェーバーでは機能を限定したり型落ちを探せば、安く手に入れられるでしょう。
ここぞという時にだけツルツルになれればいい、脱毛に通っている間の処理だけという方であれば、3枚刃のカミソリや安価なシェーバーでもいいかもしれません。
3枚刃カミソリは4枚刃や5枚刃が出たことでグッと価格が下がりました。剃り味は十分ですし頻繁に使うことがなければ刃の切れ味も長持ちします。
脱毛に通う合間の剃毛では、肌が傷つくと照射してもらえないため電気シェーバーを準備しておきましょう。
月一回程度の使用なら高級品でなくても十分、中には500円台という破格商品もありますよ。
おすすめ女性用シェーバー『パナソニック フェリエ ボディ用』
腕や脚など定番部位からビキニラインの太い毛までこの1本で処理できるシェーバーです。
高機能なのにポーチに入れられるほどのコンパクトサイズで、持ち運びにも便利です。
約0.12mmという極うすの刃と凹凸に合わせ動くヘッドで肌に密着し、ムダ毛を根元からつるっと剃り上げてくれます。
単4のアルカリ乾電池1本で週2回5分間使っても1ヶ月もちます。
それでいて5,000円もしない価格ならば、かなりの高コスパと言えるのではないでしょうか。シェーバー1本でひざ下のムダ毛処理をしたい人におすすめです。
おすすめ女性用シェーバー『貝印 bi-hada ompa ホルダー』
1秒間に100回の音波振動で、肌への刺激を軽減した電気シェーバーです。
振動によって肌に直接触れる回数が減ることで、肌への負担を減らしつつもムダ毛をしっかりと剃ることができます。
刃先が鋭角に改良されており細かい産毛も処理できます。刃にはあたりを和らげるプレミアムガード付き。
替刃が2個ついてもプチプラなのは驚きです。
おすすめ替刃式女性用カミソリ『ジレット ヴィーナス スワール』
女性用カミソリを多数売り出しているジレットの最新カミソリが「ジレット ヴィーナス スワール」です。
刃の部分の根元に搭載された「フレキシボール™」が、前後だけでなく左右にもヘッドを動かし、肌に吸い付くような密着感を出してくれます。
極薄の5枚刃が細かい毛でもキャッチし、ワンストロークでもつるりとした肌に仕上がります。
まるで櫛のように毛流れを整えるマイクロファインコームに、肌を保護するモイスチャーグライドリボンが付き、かなりの機能を持ったカミソリです。
- 価格:本体・替刃2コ入り共に800円程度
- メーカー:ジレット
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カミソリやレディースシェーバーのメリットやデメリット、選び方や正しい使い方など、より詳しい下記ページを是非参考にしてみて下さい。
脱毛ワックス・シート
脱毛ワックスは、塗って剥がすという工程は増えるのですが、広範囲を一気に抜けるというメリットのある脱毛方法です。
デメリットとしては塗る・はがすことに、慣れるまでコツが要ること、また準備や後片付けが面倒であるという点です。
これらのデメリットをできるだけなくすには「水性ワックス」を選ぶといいです。
水性ワックスは砂糖や蜂蜜にレモン汁を主原料として作られ、熱を加えればゆるく伸ばしやすくなります。
油性ワックスと違って肌に残った場合の拭き取りもラクです。
手軽さと使いやすさならワックスシート
煩わしい手間を省きたい方はワックスシートを使ってみましょう。
ワックスシートはシートに予めワックスが塗ってあり、少し温めてペタッと貼るだけで使えるアイテムです。
準備は簡単ですが、脱毛力は脱毛ワックスに及ばなかったりワックスの質によっては落ちにくいこともあります。
価格も1,000円以下とお手軽なのですが、両ひざ下を全てキレイに脱毛するためには、毛量次第では意外とコストがかかってしまうかもしれません。
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脱毛ワックスや脱毛シートの選び方や正しい使い方などを、成分による肌ダメージや扱いやすさなどを交えながら解説してきます。あわせてチェックしてみて下さい。
除毛クリーム・スプレー
除毛クリームや除毛スプレーは、薬剤の成分で毛を溶かして表面に出ている毛を取り除く処理方法です。
「5分置いてサッと流すだけ」といったスピーディさが魅力ですが、太い毛では溶かし切れずに残ったり途中で切れる、ということも起こりやすいです。
また、毛のタンパク質を溶かすほどの強い薬剤を使っているので、同じタンパク質である肌にも影響があります。
単発で使うにはいいですが、継続使用や肌の弱い方にはおすすめしない自己処理方法です。
脱色クリーム
毛を抜く処理ではなく、毛の黒色を抜いて肌色と同化させ目立たなくさせようというのが脱色クリームです。
ムダ毛が隠れるくらいのクリームを塗り、放置して毛の色を抜いていきます。
毛は無くならないので日光に当たると金色のふわっとした膜をはったようになり、逆に目立ってしまう可能性もあります。
現在ではムダ毛の自己処理ではなく、眉毛ブリーチに使われることが多く、毛量の多いひざ下にはおすすめとは言えない方法です。
ちなみに身体用の脱色クリームで眉毛をブリーチすることは、目に入る可能性があり危険です。絶対にやらないようにして下さい。
家庭用脱毛機
自宅でのセルフ脱毛で、最もコストのかかるのが「家庭用脱毛器」を使う方法です。
マシン自体は1万以下から9万円と幅広い価格帯ですが、一定の評価を得る人気マシンは3万円以上となっています。
範囲が広いため脱毛サロンでは高い部類に入るひざ下の脱毛には、候補に入れておきたい方法です。
お店の都合ではなく自分の都合で好きな時に、しかも非常に低価格でフラッシュ脱毛やレーザー脱毛ができるのもメリットとなります。
家庭用脱毛器で気になるのはその脱毛効果ですが、人気アイテムの口コミでは脱毛実感を感じる声が多く寄せられています。
サロンやクリニックの脱毛に比べれば長い時間はかかりますが、確実な手応えがある方はいるようです。
ただし、冷やしや保湿などの、サロンならエステティシャンにやってもらえるケアは自分でやらなくてはなりません。
ボディケアをあまりに適当にしてしまうと、肌のキメが目立ったり粉を吹いてしまうという乾燥肌へ傾く可能性があります。
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家庭用脱毛器にかかるコスト、マシンの種類や使い方などを下記の各ページでご紹介。あわせてチェックしてみてください。
自己処理全般に言えるデメリット
ひざ下は自分でも見えやすく凸凹が少ないので、比較的自己処理がやりやすい部位ですが、だからといって毎日のようにカミソリや電気シェーバーを使えば、摩擦による乾燥や色素沈着の可能性がグッと上がります。
また、特に毛抜きやワックス脱毛などの「抜く」タイプの処理では、埋没毛ができやすくブツブツと黒い鳥肌のようになってしまいます。
今、毎日自己処理をしているという方は、サロンやクリニックの脱毛を本格的に考えてみてもいいかもしれません。
次の章からは、脱毛サロンや医療脱毛クリニックでひざ下脱毛をする場合のメリットやデメリットを解説していきます。
脱毛サロンや医療脱毛クリニックのひざ下脱毛~メリットとデメリット
頻繁にスカートをはく人にとっては、ひざ下のセルフ脱毛はかなりの負担になります。ストッキングから逆さに流れるムダ毛も恥ずかしいものですよね。
こちらの章では脱毛サロンや医療脱毛クリニックを利用して脱毛する場合の、メリットやデメリットにサロンの選び方・回数や価格を解説していきます。
サロン&クリニックの脱毛~メリット
決意してサロンで脱毛した人のほとんどは「もっと早く脱毛しておけばよかった」という感想を持ちます。
その理由はやはり、自己処理の時間が大幅に減ったこと!
例えば剃毛の場合は、2~5日程度でチクっとした毛が生えてきます。毛を抜く処理をしたとしても2週間~1ヶ月以内で新しい毛が生えてきますし、休止期だった別のムダ毛がすぐに生えてくることもあります。
60時間以上も自分の時間ができる!?
美容機器メーカー「TESCOM」の調査(※)によると、女性の半数以上が、「毎日」「2~3日に一度」「3~4日に一度」の頻度で脱毛しているとされています。
仮に毎日1回10分を脱毛時間に充てたとすると、年間ではなんと60時間以上もムダ毛処理に充てていることになります。
ひざ下だけでなく脇やVIOなど、しつこい毛のある部位も脱毛したとすると・・・・費やした時間を考えたくなくなりますね。
この「同じことの繰り返しである時間」を自分のために使えるようになる、これがサロンやクリニックで脱毛することのメリットです。
時間の余裕に加え、ムダ毛のないツルツルの脚になったことで、脚を出す服でお洒落をしたくなったり、ダイエットしたいとやる気がでることも。
脱毛は「前向きになれる」「気持ちにゆとりが出る」というふうに、精神面でもメリットがあるのですよ。
※参考(TESCOMによるムダ毛処理頻度の調査)
https://www.tescom-kireilab.jp/items/2242/
サロンやクリニックで脱毛するデメリット
脱毛サロンや医療脱毛クリニックで真っ先に気になることと言えば、脱毛にかかる料金ではないでしょうか。
カミソリであれば数百円でできるところを、脱毛サロンでは数万円が必要になりかなり痛い出費となります。
また施術料金だけでなく、店舗までの交通費に、クリニックでは初診料や処置料が必要となる場合もあります。
さらに、2~3ヶ月に一度とは言え時間的な制約があり「めんどくさい」と感じるところも、地味なようでいてなかなか腰を上げられない理由のひとつです。
デメリットを無くすには?~サロンの上手な選び方
デメリットに対して別の見方をすると、そのデメリットさえなければ、または減らすことができれば、サロンやクリニックでの脱毛をやってみようと思えるはずです。
デメリットを潰す=デメリットの少ないサロンを探すということで、そのままサロンやクリニックの上手な選び方に繋がってくるんですよ。
交通費のデメリットはどうする?
店舗までの交通費に関しては、自宅から近いところを選ぶだけで解決します。
大規模展開をしているサロンやクリニックなら通いやすい立地な店舗が見つかるはずです。
また、交通費を逆手にとって、脱毛する一日はサロンやクリニックの周辺で遊ぶ予定を立ててしまうのもいいかもしれません。
脱毛ペースは2ヶ月に1度が基本になるので、2ヶ月に1度くらいの負担であれば良しとすると考えると気持ちがラクになりますよ。
交通費にお金をかけたくないという方は、なるべく近隣に店舗のあるサロン、さらに脱毛ペースが2~3ヶ月に1度のサロンを選びましょう。
追加費用のないクリニックはある?
クリニックで必要となる初診料や処置料といった追加費用ですが、今はそういった脱毛施術料金以外の費用を0円としているクリニックが多数あります。
また、脱毛施術料金が抑えられていて追加費用をプラスしたとしても、まだ安いというクリニックも存在します。
よりお得に脱毛できるクリニックを選ぶには、脱毛価格と追加費用をよく調べて比較することが大事です。
脱毛料金は重視するポイントで比較を
最後に脱毛価格に関してですが、新しいサロンやクリニックが次々と開業し脱毛の激戦となっている今は、驚くほど低価格で脱毛ができる時代です。
特に首都圏や各地方の大都市など、サロンやクリニックが密集する地域でその傾向が強いです。
一昔前は脱毛サロンの月額制が話題となり、月々数千円で脱毛を始められる手軽さで若い世代にも浸透、外で脱毛することが特別ではなく一般的なものとして認識されるようになりました。
現在、その風潮が医療脱毛クリニックでも感じられ、これまでは考えられなかった低価格でも医療脱毛を始められる、つまり医療脱毛も特別に高級ではない時代となりつつあります。
金額なのか、通いやすさなのか、アフターケアやサービスなのか、まずは自分が最も重視するポイントを決めて、そのポイントを基準にサロンやクリニックの細かい比較をすれば、満足度の高い脱毛ができるはずです。
キャンペーン利用で重い腰を上げる
脱毛したいなと思い始めてから、すでに何年も経ってしまったという方はいませんか?
そんな人におすすめなのが、各サロンのキャンペーン脱毛です。
キャンペーン脱毛はサロンのアピールを目的として採算度外視で打ち出すため、キャンペーンを行うほぼ全てのサロンで数百円からの破格のメニューを用意しています。
カフェでお茶をする程度の金額で脱毛ができるとなれば、少しやってみたくなりますよね。
「勧誘」はサロン対応を知るチャンス
ただ、キャンペーンの脱毛は新規顧客獲得のためのステップですから、レギュラーメニュー紹介程度の軽い勧誘は覚悟しておきましょう。
始めからあるとわかっていれば、勧誘も怖いことはありません。むしろよく内容をきいてみて、比較しているサロンと違うところがあれば質問をぶつけてみましょう。
丁寧な返答があれば信頼のおけるサロンだとわかります。サロンを自分の目で判断するチャンスでもあるのです。
不要だと思えば、丁寧にお断りするだけでいいのです。
口コミなどでもしつこい勧誘があったというところはほとんどなく、軽い紹介程度となっています。
脱毛サロンで脱毛をする~回数や料金相場
脱毛サロンでのひざ下脱毛には、どのくらいの料金や回数が必要になるのでしょうか?その相場や目安を解説していきます。
ひざ下の脱毛に必要な回数や期間
ひざ下のムダ毛の特徴としては個人差はあるのですが、他の部位と比べて「毛質がやや濃い・毛量が多い」ということが挙げられます。ここで脱毛期間に特に関わる部分は毛量です。
表面に見えているムダ毛は全体の3割程度と言われており、見えている毛が多い方はその3倍以上のムダ毛が皮下で元気に育っていると考えられます。
照射しても休止期だったムダ毛がまた出る、再度照射する...の繰り返しが毛量の多い方では長く続くということです。
ひざ下の一般的な脱毛回数は下記の通りです。
回数 |
ムダ毛の状態 |
脱毛にかかる期間 |
1回~3回 |
ほんの少し減る |
半年程度 |
3回~5回 |
自己処理がラクになってくる |
半年~1年程度 |
5回~8回 |
自己処理の回数が減ってくる |
1年~1年半程度 |
8回~12回 |
ほぼ自己処理が要らなくなる |
1年半~2年半程度 |
毛量が少なめの人はこれより少ない回数で脱毛が完了しますし、多い人はさらなる回数が必要になる可能性があります。
自分では毛深いほうだと思っていたけどサロンで聞いてみたら普通レベルだった、ということも有りますので、どのくらいの回数が必要かについてはスタッフに確認してみましょう。
脱毛サロンのひざ下脱毛料金
人気脱毛サロンのひざ下脱毛の料金
サロン名 |
回数 |
脱毛価格 |
ひざの有無 |
足甲指の有無 |
ジェイエステ
|
12回 |
51,480円 |
× |
△ |
ディオーネ
|
12回 |
79,200円 |
○ |
× |
ラココ
|
1回 |
6,600円~
|
× |
× |
脱毛サロンひざ下脱毛は範囲が広いこともあってか、かなり幅のある価格相場になっています。2~3万で脱毛できればお手頃と言えます。
また、料金だけでなく「ヒザや足の甲指まで入っているか?」といった照射範囲にも注目してみて下さい。
ひざ下の脱毛におすすめの脱毛サロン
ここまで解説してきたサロンの特徴や比較ポイントをふまえた、おすすめの脱毛サロンを解説して行きます。
キャンペーンが見逃せない
キッズ脱毛もできるビー・エスコートではではキャンペーンプランが豊富です。多くの大手サロンでは初回限定キャンペーンは単一ものですが、ビー・エスコートではキャンペーンも組みわせることができ、よりお得に脱毛をスタートできます。何度でも満足するまで脱毛できる永久保証の先駆けでもあるビー・エスコートでは店舗移動もOK。
店舗が愛知や静岡などの東海地方に多く、首都圏の店舗が少ない・東日本への出店がないのがデメリットではありますが、キャンペーンの脱毛を狙っている方はぜひ公式サイトをチェックしてみて下さい(右上の所在地ボタンからも確認できます)。
医療脱毛でひざ下脱毛をする~回数や料金相場
「効果が早いけど料金がすごく高い」
そんなイメージのある医療脱毛ですが、最近ではそのイメージを払拭するクリニックも出始めています。
ここからは、もうひとつの脱毛方法「医療脱毛」について料金相場や必要な脱毛回数を解説していきます。
医療脱毛のひざ下脱毛の回数目安
脱毛サロンの回数目安でも触れたように、ひざ下は一般的には「やや太くしっかりした毛質・毛量が多め」な部位です。
平均的な濃さで早く脱毛を終えたい方や、かなり毛量があり太さもあるという方にすすめたいのが医療脱毛です。
医療脱毛はワンショットのパワーが強く、サロン脱毛よりも回数をかなり減らすことができます。
メラニンに強く反応する光なので、毛が濃ければ濃いほど脱毛効果はアップ!剛毛や毛の多さで悩んでいる方には最適です。
さすがに1度の照射でムダ毛が激減することはありませんが、2回3回と重ねていくと、どんどんムダ毛が減っていき医療脱毛のパワーを感じられることでしょう。
ひざ下の医療脱毛の回数目安
回数 |
ムダ毛の状態 |
脱毛にかかる期間 |
2回~3回 |
効果を感じる |
半年程度 |
3回~5回 |
自己処理の回数が減る |
半年~1年程度 |
5回~8回 |
自己処理がほとんど不要、またはツルツルになる |
1年~1年半程度 |
医療脱毛の痛みはどう?
メラニンにダメージを与える方式の場合、毛の色が濃いほど痛みも強くなります。
ひざ下は毛の密集する部分でもあるので痛みレベルは「中の上」、なかなか強いほうと言えそうです。
しかし、医療レーザーの脱毛機はパワーが大きいぶん強力な冷却装置をどのマシンでも備えていますし、施術者が適切な出力を設定して照射し、あまりに痛い場合は出力を下げてもらうこともできます。
痛みに耐えるのは最初の1回だけで、ムダ毛が減ってくる2回め3回めとなるとかなりラクになってきます。
どうしても耐えられない場合は、クリニックならではの麻酔もありますし痛みの少ないマシンを選ぶ、という手もあります。
対応策はいくつもありますので、あまり心配しないようにしましょう。
医療脱毛のひざ下脱毛料金はどのぐらい?
クリニック名 |
回数 |
脱毛価格 |
ひざの有無 |
足甲指の有無 |
渋谷美容外科クリニック
|
5回 |
27,500円 |
× |
× |
レジーナクリニック
|
5回 |
59,400円 |
○ |
× |
聖心美容クリニック
|
5回 |
79,200円 |
× |
× |
湘南美容クリニック
|
6回 |
57,000円 |
× |
× |
医療脱毛クリニックでのひざ下脱毛は、5回で2万~10万以上とかなりの幅があります。
その中で、出たばかりの新しいクリニックが低価格を打ち出している傾向があります。
初診料や処置料といった追加料金が別途必要なクリニックもありますし、金額が大きいので税抜か税込かというところもチェックが必要です。
クリニックでは脱毛部位によって金額に大きな差をつけているところも多く、「ワキやVIOが安いから他のパーツも必ず安い」とは限りません。
口コミなどでリーズナブルなイメージを持っているクリニックでも、必ず脱毛部位ごとに脱毛料金の比較をすることをおすすめします。
ひざ下脱毛におすすめの医療脱毛クリニック
23時まで医療脱毛が受けられる院がある!
おすすめの理由
- のりかえ割でプラス1回
- 23時まで脱毛できる院がある
- 剃毛代が無料
初診料や剃毛代など
- 剃り残し剃毛代無料
- 初回のみの薬代:1本1,000円
- 2回め以降毎回の処置料:2,000円
- 当日キャンセル・30分以上遅刻:2,000円(全身の場合は料金が変わる)
初診料は無料だが薬代などがかかる
新宿・池袋・横浜・渋谷にある渋谷美容外科クリニックは、脱毛施術料金の安さが特徴的です。
脱毛料金は「平日昼」「夜休日」と分けられており、平日昼料金は、医療脱毛ではかなりの安さです。
初診料やカウンセリング料金も無料で「これは安い!」とすぐに決めたくなりますが、初回の薬代と2回め以降の処置料が別途かかるシステムなのです。
合計で1万円程度プラスなので、全ての費用を合わせると5回脱毛では3万円台となります。
剃毛無料やのりかえ割は魅力
施術以外の費用がかかることに少し躊躇してしまいそうですが、
総額でも脱毛料金はさほど高くなく、また「剃毛無料」はかなり嬉しいサービスです。
他の脱毛サロンやクリニックからの「のりかえプラン」では、プラス1回の照射保証があります。
つまり6回の脱毛を3万円台で受けられるようになるので、現在別のところに通っている方は検討してみるのもいいかもしれません。
のりかえプランは5回以上の施術、また対象のプランに限られ、カウンセリングと同時の契約が対象です。
ふくらはぎを引き締め、カモシカ足を手に入れる方法
むくんだり、脂肪がついたりして、実際よりも太く見えることの多いふくらはぎ。
中にはスリムタイプのパンツが入らない人もいて、これではおしゃれを楽しみたくても制約ができてしまいますよね。スカートを履く時も、できればすんなりと伸びたカモシカ足を見せたいものです。
ちなみに、ふくらはぎの理想のサイズは「身長(㎝)×0.2」で出すことができます。この数字がふくらはぎの一番太いところの基準になるので、数値内に収めることを目標にしましょう。
ふくらはぎが太くなりやすい人とは?
ふくらはぎが太くなりやすいのは、デスクワークの多い人や運動不足になりがちな人、また、逆に運動しすぎて筋肉がついてしまうケースも考えられます。
運動は体に無理のない程度で抑え、長時間机に向かう時は適度に休憩を入れて体を伸ばしましょう。
ずっと椅子に座っていると血液が下半身にたまってしまうので、時々足を上げる運動をすると効果的です。
かかと上げエクササイズ
テレビを見ながら簡単にできる、初心者向けエクササイズです。まっすぐ立った姿勢で行うので、腰痛のある人でもやりやすいです。
- まっすぐに立ち、両足を自然な幅に開く
- 腰に両手を添え、お尻につくまでかかとを上げる
- 右・左を変えながら、それぞれ20回ずつ行う
脂肪燃焼! ボックスジャンプ
このエクササイズは、比較的足腰の強い人向けです。脂肪を燃焼させると同時に筋肉を鍛えるので、基礎代謝が上がって痩せやすい体になります。
- 無理なく跳びあがれる高さの台を用意する
- 両ひざを揃え、手を振って勢いをつけながらジャンプして台に飛び乗る
あまりやり過ぎるとひざに負担がかかるので、つらくない程度に行いましょう。慣れてきたら、横飛びも取り入れてみてください。
ふくらはぎを太らせないための生活習慣
「忙しくてエクササイズをしている時間がない」という場合は、普段の生活の中でできることを少しずつやっていきましょう。どれも簡単に取り入れられるものばかりなので、習慣にしてしまえば楽にこなせます。
「ながら」のかかと上げ
歯を磨く時、お皿を洗う時など、じっと立っている時間を活用してかかと上げをします。
数分もたつとふくらはぎがプルプルしてきて、効いているのを実感します。
つらくなったら無理をせずにかかとを下ろし、しばらく休んでまた上げるということを繰り返してください。
つま先立ちで動作する
椅子に腰かける時や階段を上る時、いつもは足の裏までぺたんとつけているのを、つま先立ちにしてみましょう。
人目が気にならない場所なら、歩くのもつま先立ちにすると良いですね。
かなり負荷がかかるので、ふくらはぎが張ってきたらマッサージをしてください。雑巾を絞るような要領で、下から上へ手を動かすのがコツです。
また、運動以外でもむくまないように着圧ソックスを履いたり、電動マッサージ機でマッサージすることも大切です。
おわりに~ムダ毛処理にかかる時間を自分磨きに!
すらりと伸びたスベスベの足は、同性をも見とれさせるほどの美しさです。ムダ毛のない脚になればさらに美しくなりたいという意欲が湧くことでしょう。
注目度が高い場所なので、脱毛はできればプロにお任せするのがおすすめです。
自己処理が不要になって空いた時間は、是非、むくみケアやエクササイズなどの脚そのもののケアに使ってみて下さい。