ひざ脱毛は抜けにくい?他部位との違いを解説~おすすめサロン&クリニック紹介も
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太くて濃いムダ毛が生えてくる「ひざ」はサロンやクリニックの照射でも抜けにくいといったことが起きやすい部位です。
上手なムダ毛処理の仕方はもちろん、黒ずみを防いでひざをスベスベに保つ方法もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ひざ脱毛の料金比較(サロン・クリニック)を先にチェック
ひざ脱毛で気をつけたいポイントよりも先にひざ脱毛できるサロンクリニックの料金比較のセクションを先にご覧になれます。
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ひざ脱毛で気をつけたいポイントとは?
ひざは他の脱毛部位とは違い、非常に乾燥しやすい部位です。そのため脱毛する場合に気をつけなければならないポイントが増えてきます。
まず、「ひざ」はその他の脱毛部位とは、脱毛においては何が違うのかを解説していきましょう。
ひざの乾燥は脱毛の大敵
ひざやひじといった関節部位は、皮脂腺が少なく水分蒸発もしやすいため乾燥が起こりがちな部位です。冬にはひざなどが白っぽく粉を吹いてしまう、という極度の乾燥肌の人もいるかも知れませんね。
サロンやクリニックの脱毛では、あまりにも乾燥状態がひどい場合は照射すらしてもらえないという事態になってしまいます。
では、なぜ乾燥が脱毛に良くないのでしょうか?具体的に見ていきます。
脱毛効果が下がる
十分に潤った肌には、紫外線やウイルス・最近などの様々な外部刺激から肌を守る力が備わっています。
しかし肌が乾燥した状態ではそのようなバリア機能が弱くなり、レーザーやフラッシュの照射すら刺激となる可能性があるのです。
サロンやクリニックでは、肌への影響も考慮し乾燥状態の肌では照射の出力を下げる、つまり、脱毛の効果が下がるということです。
水分を十分に含んだ肌は、光が毛根にまで届きやすいという特徴もあるのですよ。
痛みが強くなる
乾燥は細胞同士のクッションとなる水分が少ない状態です。ここに光の照射を加えると皮膚細胞に直接ダメージが伝わってしまうため、通常より痛みを感じやすくなります。
また、ひざは骨に近い部位なのでもともと痛みのある場所でもあります。
タダでさえ痛みのある部位なのに、乾燥をしてしまうとさらに痛みが強くなってしまう、ということですね。
埋没毛の可能性が上がる
毛が皮膚の内部で伸びてしまう「埋没毛」、これは肌が乾燥していると起こりやすいとされています。
皮膚が乾燥し硬くなっていると、伸びた毛が外に出られずに埋没毛となってしまうのです。
他の部位でも脱毛中に肌をしっかりと保湿しておくことは、埋没毛を防ぐことにもなるのですよ。
乾燥時の脱毛で敏感肌に変わってしまうことも
サロンやクリニックでは「しっかり保湿をして下さい」と、お手入れのたびにアドバイスがあります。サロンやクリニックでの脱毛経験がある人であればご存知かもしれませんね。
なぜならば、脱毛の照射というのはそれだけで肌を乾燥させてしまうからです。
フラッシュやレーザーの高熱の光があたると、一時的に肌内部の水分が奪われます。この乾燥を加速させないために、たっぷりと保湿することを推奨されるのです。
もともと乾燥した肌の人が照射をしてしまうと、乾燥がさらに加速し、肌のバリア機能がどんどん低下してしまいます。
最悪の場合には、これまで使っていた化粧品にも反応してしまう「敏感肌」となってしまう恐れがあります。
ひざの黒ずみが脱毛効果に影響する
ひざは色素沈着の起きやすい部位です。ムダ毛以外に黒ずみで悩んでいる方も多いことでしょう。
では、色素沈着はなぜ起こってしまうのでしょうか。
ひざの黒ずみの原因は「摩擦」
ひざは脂肪が少なく、骨が近い部位です。
服の擦れやひざをつく動作によってひざへの摩擦があると、肌は皮膚を守ろうとして角質を厚く硬くしていきます。
同時に、外部刺激から守るメラニンが増えて、ゴワゴワした黒ずみとなるのです。
もともと乾燥によって刺激を受けやすい上に、さらに物理的な摩擦が加わる「黒ずみができやすい環境」にあるのがひざなのです。
黒ずみがあると毛が抜けにくい
脱毛サロンやクリニックの多くは、メラニン色素をターゲットとして毛根にダメージを与える方式で脱毛します。
つまり、黒い毛ほど抜けやすいということです。
しかし、ひざに黒ずみがあると光のエネルギーが分散し、毛根だけにエネルギーを届けることができなくなってしまいます。
結果、同じ照射パワーでも脱毛効果が下がってしまうのです。
あまりにも黒ずみがひどい場合だと、その色素沈着した部分にダメージを与えてしまうため、照射を避けなくてはなりません。
自己処理のしすぎは乾燥や黒ずみを促進
最も手っ取り早いカミソリや毛抜きといった自己処理法ですが、ひざ脱毛にはあまりおすすめしません。
特にカミソリはゴツゴツと骨の多いひざには当てにくく、毛根までしっかりと処理したいあまり強く当ててしまうことが多いです。
すぐ伸びてしまうカミソリ処理はお手入れの回数も増え、ひざの黒ずみや乾燥を加速させる可能性もあります。
毛抜きは埋没毛やブツブツのした毛穴の黒ずみを起こしやすい方法で、こちらもおすすめはしません。
カミソリだけでなく、下記のようなセルフ脱毛も避けたほうがいいでしょう。
ひざにおすすめしないセルフ脱毛方法
- ワックス脱毛
- 除毛クリーム
- 毛を抜くタイプの脱毛機器
自己処理をするなら「電動フェイスシェーバー」で
サロンやクリニックに通っている期間や緊急の処理法としては、電動の女性用フェイスシェーバーがおすすめです。
殆どのシェーバーには、刃が肌に直接当たらないようなガードが付いていて、角質を痛めることなく剃毛できるようになっています。
毛根の奥深くまでツルツルに剃り上げることはできませんが、乾燥や黒ずみをできるだけ予防しながら自己処理する手段としては十分な性能です。
ひざは皮膚が動きやすいので、曲げたり引っ張ったりして皮膚を張った状態で剃っていくのがキレイに処理するコツです。
ひざの脱毛は脱毛サロンやクリニックがベスト
脱毛サロンやクリニックの大きなメリットは、刺激を抑えて脱毛ができるという点でしょう。
黒ずみを改善したいとは言え、ひざからチクチクとムダ毛が生えていれば、毛抜きですぐにでも抜いてしまいたくなりますよね。
自己処理の刺激というのは思ったよりも大きいもので、剃るという行為だけでなく皮膚を引っ張ったり伸ばしたりするのも十分な刺激となるのです。
それが1日、1週間、1年と積もっていくと、肌への刺激も数え切れないものとなっていきます。
サロンやクリニックの脱毛なら無理やり毛を引っ張ることもなく、角質を傷つけることもありません。
処理後はひざには殆ど触れることがなくなるため、気になる黒ずみもいつの間にか改善されていきますよ。
脱毛サロンや医療脱毛クリニックでひざ脱毛
ひざをサロンやクリニックで脱毛するとなった場合に、まず知りたいのは料金や痛みですね。
また、ひざ下やひざ上という部位はあっても、「ひざ」だけを脱毛できるかどうか?というのも気になるところです。
ではこれらのポイントについて1つずつ解説していきましょう。
ひざ脱毛は痛い?回数はどのくらい?
ひざ脱毛の痛みは?
ひざは脂肪が薄く骨が近い部分で骨まで刺激が伝わったように感じてしまうため、痛みはやや強い傾向にあります。
また、太い毛に対して照射した場合もピリッとした痛みを感じるでしょう。ただ、範囲が狭いので痛みをこらえる時間は少なくて済みます。
施術前は普段以上に保湿をして、痛みをなるべく抑えるケアをおすすめします。
VIOや男性のヒゲのような激しい痛みではありませんが、心配な方はいざという時に麻酔が使えるクリニックを選択すると安心です。
ひざ脱毛にはどのくらいの回数が必要?
ひざのムダ毛は細い毛から太くしっかりした毛まで色々なタイプの毛質があります。
産毛というほどの細さでもないためフラッシュやレーザー光の効果は届きやすいと言えるでしょう。
脱毛回数は平均的で、フラッシュ脱毛ならば10回~18回、医療脱毛ならば5回~8回が目安となります。
ただ、ひざは黒ずみや乾燥の影響で毛の残りやすい部分なので、毛量が多い方は乾燥肌ぎみの方は、回数多めのプランにしておくほうがいいかもしれません。
脱毛方法 |
フラッシュ脱毛 |
医療脱毛 |
回数目安 |
10回~18回 |
5回~8回 |
サロンやクリニックのひざ脱毛範囲と料金
脱毛サロンでは殆どが「ひざ脱毛」OK
殆どの脱毛サロンで「ひざ」だけの脱毛ができます。
ひざは、ふくらはぎや太ももと違って脱毛効果が実感できるまでにやや時間のかかる部位です。
そのため、脚脱毛をしてもひざのムダ毛だけが少し残ってしまう、ということもあるようです。
追加でひざだけを照射したい、というパターンのために「ひざ」だけの部位を設定しているのかもしれません。
脱毛料金はサロンでは8回で1万円台後半~2万円台が相場となっています。
ひざやひざ下の脱毛料金(脱毛サロン)
サロン名 |
ひざだけの脱毛 |
脱毛回数 |
脱毛料金 |
ジェイエステ
|
○ |
8回 |
15,840円 |
ラココ
|
○ |
1回 |
3,960円~
|
ディオーネ
|
○ |
12回 |
33,000円(※12回)
|
クリニックでは「ひざ下」脱毛は高くなる
医療脱毛クリニックでも多くの施設でひざだけの脱毛ができます。回数は5回や6回、脱毛価格は1万円台~3万円台が相場です。
ひざ脱毛を設定していないところは、やはりひざ下とセットになっているのですが、脱毛サロンと違いクリニックの場合はその価格はグッと上がってしまいます。
クリニックは脱毛範囲と価格は比例しているので、脱毛サロンのようにひざとひざ下を一緒に脱毛してしまえば「格安」というわけではありません。
ただ、クリニックでも脚の脱毛を2部位以上するなら、脚脱毛のセットプランを利用するとお得になります。
ひざやひざ下の脱毛料金【クリニック】
クリニック名 |
ひざだけの脱毛 |
回数 |
金額 |
湘南美容クリニック
|
○ |
6回 |
29,280円 |
聖心美容クリニック
|
○ |
5回 |
30,800円税込
|
渋谷美容外科クリニック
|
○ |
5回 |
8,800円※
|
レジーナクリニック
|
✕ |
5回(ひざ下) |
59,400円税込
|
※ 初回限定・平日夜休日料金
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ひざ上やひざ下などの脚のその他の部位の解説はこちら...
ひざ脱毛におすすめのサロンやクリニックを紹介
ここからは、脱毛料金だけでなくサービス面や行きやすさなども考慮し、トータルで見たおすすめのサロン&クリニックを紹介していきます。
パーツ脱毛もお試しもお得
おすすめの理由
- キャンペーン脱毛が豊富
- 水分量チェックで肌に優しい脱毛
ひざ脱毛(Sパーツ)8回 |
人気パーツ集中脱毛※
(8回分の膝脱毛が含まれる)
|
15,840円 |
4,900円/月24回払 現金一括払いは99,000円 |
※初回限定「人気パーツ集中脱毛」は、ひざ上・ひざ・ひざ下・背中上・ひじ上・ひじ・ひじ下各々8回脱毛とワキ完了脱毛のセット
お手頃価格のひざ脱毛
ジェイエステは低価格ながらも高品質なサービスで安定した人気のあるエステサロンです。ひざ脱毛(Sパーツ)は8回
15,840円と大手サロンの中でもかなりの低価格を打ち出しています。
1回から脱毛することも可能で、回数が多くなるほど1回当たりの単価が下がる仕組みになっています。
お手頃価格のひざ脱毛
ジェイエステでは照射前にヒアルロン酸のオリジナルジェルを塗りますが、これが保湿剤となっていて照射後に拭き取らずに全身に塗り込んで肌をすべすべに仕上げてくれます。
脱毛前後には肌状態や水分チェックも行ってくれる、肌そのものをキレイに導いてくれます。
初回限定プランでもっとお得に
初回限定「
人気パーツ集中脱毛」は、腕部分・脚部分(手の甲・脚の甲・指部分を除く)・上部背中を8回ずつ脱毛できる
ひざ脱毛にも利用できる「初回限定「人気パーツ集中脱毛」は特におすすめです。
腕部分・脚部分(手の甲・脚の甲・指部分を除く)・上部背中を8回ずつ脱毛でき、さらに両ワキ完了脱毛もできる破格プランです。
施術スペースはゆったり広めなので、コスパ良くエステ気分で脱毛したい方におすすめのサロンです。
破格のキャンペーンは必ずチェック!
おすすめの理由
- 潤いのある美肌脱毛
- 破格キャンペーン
- 口コミ来店が多い
口コミ約5割の大人気脱毛サロン
「店舗間の自由な移動OK」「キャンセルでも回数保証がある」などうれしいサービスがあるミュゼは
約半数が口コミで来店する人気の大手脱毛サロンです。
全国に多数店舗を展開しているので近所で見つけやすいのも利点です。
キャンペーンも要チェック
ほぼ毎月更新されるキャンペーンは他にはない破格のサービスを打ち出しています。全身やパーツが選べるなど月によって変わるので膝の脱毛には関係ないと思わずに必ずチェックしましょう。
また、膝だけ脱毛したい方には通常の半額以下となる特別価格の提供がある時期もあります。サロンの雰囲気や痛み、脱毛実感を知りたい方はキャンペーンはぜひ利用してみましょう。
ひざ脱毛におすすめの医療脱毛クリニック
院が多くて通いやすい
おすすめの理由
- 他クリニックより1回多い6回の脱毛
- 全国にたくさんの拠点有
ひざ(Sパーツ)の脱毛料金例
すぐ近くに通えるクリニックがある
湘南美容クリニックは、全国にたくさんのクリニック数を誇る大手です。
場所が遠くて通えないと医療脱毛を諦めていた方も、湘南美容であれば通えるクリニックが見つかるでしょう。
他クリニックの多くが5回での料金表示されている中、湘南美容クリニックでは6回で上記の表の料金としているので、
1回当たりのコスパが良いです。
使用マシンはクリニック採用実績の多い人気機種、「ジェントルレーズ」で脱毛効果もバッチリです。
初診・再診料やテスト照射、炎症止めの薬代、打ち漏れ再照射などは全て無料で、表示価格だけで脱毛できるのが安心です。
ひざの黒ずみを悪化させないケア
サロンやクリニックのひざの脱毛では、色素沈着や乾燥がひどい場合はその部分を避けて照射する可能性があります。
照射できない部分はムダ毛が残ってしまうので、できれば全体を照射したいですよね。
そこで黒ずみの予防や悪化を防ぐための、今からできるケアをご紹介します。
肌の乾燥を放置しない
黒ずみは、皮膚と洋服などの物質がこすれ合う刺激によって起こります。
その際、皮膚が乾燥していると余計に摩擦が大きくなるので、こまめな保湿で肌のうるおいを保ちましょう。
保湿ケアはお風呂上がりがポイントです。お風呂上がりは肌が水分を含んでいるため、一見しっとりとしているように見えますが、実は水分がどんどん蒸発して奪われている状態です。
そのまま長い時間置いてしまうとお風呂に入る前よりも乾燥が進んでしまいます。
身体を拭いたら1秒置かずに、油分を含んだ保湿クリームなどで肌にフタをしてあげましょう。
毎日続けることで肌内部の水分蒸発が抑えられ、乾燥が減っていきます。
特に乾燥がひどい時、冬場などはスペシャルケアをするのも手です。
ひざのスペシャルケア:コットンパック
- コットンを2枚に裂いて両ひざに乗せ、たっぷりとローションを含ませる。
- 上から蒸しタオルを当てて数分置き、ひざがしっとりしたらコットンを外す。
- 仕上げにボディクリームを塗って水分を閉じ込める。
角質を柔らかくして黒ずみオフ
すでにうっすらと黒ずんでいる場合でも、脱毛を諦めることはありません。
ひざの黒ずみは肌のターンオーバーが低下して、古い角質がたまってしまっている状態です。まずはこの角質を落とすことから始めましょう。
黒ずみのスペシャルケア:角質の除去
- 38度ぐらいのぬるめのお風呂にゆっくりと浸かり、皮膚表面をふやかす。
- スクラブ入りの洗浄料でひざを洗い、古い角質をオフする。力を入れすぎると黒ずみができてしまうので、なでるように優しく洗うのがポイントです。
- 仕上げにボディミストやクリームをたっぷりと塗ってマッサージします。普段スキンケアに美容液を取り入れている方はあまった美容液をひざに塗るのもいいでしょう。
角質ケアと保湿は必ずセットで
角質ケアをしたままで放置する、これは乾燥や黒ずみが加速してしまう最も良くないバターンです。
古い角質をオフした後は、たっぷりと水分を補給しその水分を逃さないように油分でフタをする、が正しいケア方法です。
ケアした瞬間にすぐに改善するものではありませんが、1ヶ月、3ヶ月、半年....と続けていくうちにいつの間にか、ひざがしっとりしていることを感じるはずです。
毎日の習慣としてぜひ取り入れてみて下さい。
ぴたっとしたボトムスを避ける
近頃では体に密着するストレッチ素材のボトムスが人気です。
確かに、動きにあわせてしなやかに伸び縮みするので履きやすいですが、摩擦が起きやすいというデメリットがあるのが残念なところ。
パンツをよく履く人は、なるべくひざの部分がゆったりとしているボトムスを選び、皮膚がこすれないようにしましょう。
ナイロン製のボディタオルは使わない
お風呂で体を洗う時、ナイロン製のボディタオルを使っている人は要注意!ゴシゴシ洗えてとても気持ちが良いのですが、肌への刺激が強すぎてメラニン色素を活性化させてしまう可能性があります。
できれば手で優しく洗うのが一番良いのですが、タオルを使いたい場合はシルクやコットンなどの柔らかいものにしましょう。
どうしても消えない黒ずみはレーザー治療
ひざのちょっとした黒ずみ程度で、脱毛の照射を断られることは殆どありません。
しかし、「シミレベル」の黒ずみがある場合は、その部分を避けられる可能性は高いです。
この場合は、皮膚科のレーザー治療という選択肢もあります。
レーザー治療のメリットとは?
レーザーの良いところは、皮膚の上からケアをするのではなく、真皮層にまで達して直接メラニンを破壊できること。ピンポイントで狙えるから肌への刺激も少ないし、痛みもそれほどではありません。
レーザー治療のデメリットとは?
ただ、保険が使えない治療なので料金は割高です。皮膚科によって料金設定は変わりますが、だいたい1回あたり10,000円前後といったところ。
何度か間隔を空けて照射する必要があるので、トータルで考えるとかなりの出費ですよね。分割払いができるところもあるので、気になっている方は一度相談してみてください。
おわりに~少しの手間をかけるだけでしっとりツルツルのひざに
ひざ下や太ももに比べ、「ひざ」のムダ毛は意外と見落としてしまいがちな部分です。
1度注意してみてみると、ブツブツとした毛穴やうっすらとした黒ずみに気づくかもしれません。
ひざはレーザーやフラッシュの効果が出やすい部位ですし、日頃のちょっとした保湿で乾燥もかなり改善されます。
少しの手間を続けるだけでツルツルの美しいひざになり、スカートや短いボトムスも自信を持ってはけるようになりますよ!