渋谷美容クリニックは1999年開院、20年を迎える美容外科クリニックです。形成外科・美容外科・皮膚科があるので2重形成、脂肪溶解やボトックスも行っています。都内には渋谷・新宿・池袋・新橋・横浜の4院、神奈川に横浜の1院の計5院を開院しており、30万件もの症例数があるので安心です。
症例数だけなら他にも多いクリニックはあります。しかし、渋谷美容クリニックは数少ないクリニックでここまでの症例数を出しているのが、すごいところです。1999年の開院から医療レーザー脱毛を日本でいち早く導入し、「渋クリ」の愛称でもおなじみの渋谷美容クリニックの脱毛について紹介します。
渋谷美容外科クリニックの良い点
だらだらと脱毛しない、「終わりのあり脱毛」のために渋クリではきちんとカウンセリングをし、脱毛の計画を立ててから施術を開始します。独自のスケジュール管理をしている渋クリなら全身脱毛1回の照射を1日で終わらせることもできます！
全身脱毛だと部位を2回に分けるクリニックもありますが、1度の通院で該当部位を照射してくれるのは嬉しいですね。2カ月に1回程度の通院を5回。これが渋クリの目安です。3～4回目の通院で自己処理の回数が減ったことを実感できます。
2回目の予約から全然予約が取れなくなり3回目からは4ヶ月後、4回目からは5カ月後、などどんどん間が空いてしまって年間でたいして通えなかった…。大手エステサロンなどでこんな思いをしたことはありませんか？
渋クリは徹底的に予約スケジュールの管理を行いそのようなストレスを感じることがないよう最新の注意を心がけています。
渋クリでは安心、安全に医療レーザー脱毛が受けられるよう0円のサービスメニューを用意しています。脱毛料金も明瞭です。
医療用のレーザー機器を扱うため、毛質や敏感肌やアトピー、デリケートな体質など見極めるべき点は多数あります。施術を行うスタッフは必ず実習期間があり技術が一定レベルに達しなければ施術できないようになっています。またレベルに達したスタッフも必ず医師の指示で施術をしており、技術と知識、マナーやアドバイスなどの教育を徹底しています。
25万人もの症例から培った経験やノウハウをもとに、ただ脱毛だけするのではなく美しさにこだわったハイレベルな永久脱毛を目指しています。
1年を通して露出するワキは初めての脱毛としては定番の部位です。もう１つの定番部位、ヒジ下とヒザ下が含まれて合計3部位が照射できるスターターセットがこちらです。腕と脚のみがセットになったコースは他院にもありますが料金は80,000円以上かかってしまいます。渋クリではさらにワキがセットになっているのにこの価格！気になるところを一気に脱毛できるおトクなセットです。
エチケット脱毛とはVIO部位の脱毛のこと。
VIOの毛を処理するといいことずくめ！水着や下着からアンダーヘアがはみ出ることもないし、自己処理で黒ずんだ部位を隠す必要もありません。ニオイやムレも抑えられて清潔に保たれます。脱毛した後の満足感が高いのもこの部分の特徴なんです。
VIOは毛が濃くしっかりした部分ですが、渋クリで使うレーザーの特性からこういった濃い毛の方が早い効果が出ます。脱毛の効果は永久的に続くのでVIOを脱毛するなら医療脱毛がおすすめ！全部つるつるにしたい、毛量だけ減らしたい、といったオーダーメイドも渋クリなら可能、剃毛料金もかかりません。VIO脱毛は意外と脱毛ビギナーにも人気が高いんですよ！
渋谷美容外科は、医療脱毛なのにリーズナブルな価格設定となっています。
ワキやヒザ下のような自分でも気になるムダ毛を医療レーザーで脱毛する人は多いです。では顔のムダ毛はどうでしょう？
特に「口ひげ」と「あごヒゲ」は自分からは全然見えなくても相手からハッキリと見えてしまっていることは少なくありません。
正面から見てもわからないうぶ毛も横から見るとわかることって多いのです。恥ずかしい思いをする前に鏡でチェックしてみましょう。
特に産毛が目立つ部位が鼻下、少し濃いだけでヒゲのように見えてしまうものです。せっかくキレイにメイクをしてもヒゲ面では幻滅です。医療レーザー脱毛なら細かい産毛もしっかり脱毛できる上に毛穴を引き締めるといった美肌効果まで期待できるのです。もともとシミ治療から開発されたレーザーを使うので自己処理で沈着してしまった黒いシミも良くなる場合がありますよ。
鼻下の部分脱毛におすすめの医療脱毛クリニックや脱毛サロンを、下記のページで詳しく解説しています。是非参考にしてみて下さい。
鼻の下のムダ毛がいつのまにか青ヒゲに...！上手な脱毛で透明感を取り戻そう
あごは鏡を見ても気付きにくい盲点の多いパーツです。
正面からはキレイに見えても、横から見るとひょろひょろとヒゲらしきものが生えているのを見られたら、恥ずかしいことこの上ないですね。
医療レーザー脱毛なら自己処理による肌の負担が減りお手入れ時間も短縮できます。
おすすめの医療脱毛クリニックや脱毛サロン、セルフで脱毛する方法などは、下記のページをご覧下さい。
あご脱毛のおすすめはレーザー？ヒゲに悩む女性の脱毛法 ～ 効果やメリットを比較
もみあげ脱毛に向いた脱毛方法を、自己処理からサロン・クリニックでの脱毛、糸脱毛まで、いろいろな角度から比較してみました。是非参考にしてみて下さい。
もみあげ脱毛はどこまで処理する？理想の形とおすすめセルフ脱毛＆サロン・クリニックを解説
鼻や口、目など色々なパーツがあり凸凹が多い顔は、脱毛しづらい部位です。
脱毛サロンやクリニックで顔脱毛をする場合は、高度な脱毛技術が必要ですし、眼球に近い眉下部分は、施術メニューに入れていないところもあります。
もみあげや眉毛などは好みがありデザインが必要な部分です。
産毛やもみあげのような比較的濃いめの毛など、異なる毛質がある顔脱毛にはどのような脱毛方法を選べばいいのでしょうか？
下記のページでは、カミソリから電気シェーバー、サロンやクリニックの医療脱毛まで様々な脱毛方法を、「顔脱毛」という視点から検証しています。
脱毛方法選びに迷ったら、是非こちらのページを参考にしてみて下さい。
顔脱毛に効果的なのは医療脱毛？脱毛サロン？おすすめ脱毛方法を検証～糸脱毛や男性脱毛も
絶対に失敗できない!眉毛を上手に脱毛するために知っておきたいポイント
男性は20代後半～30代にかけてヒゲが濃くなりますが、これは女性でも起こります。毛が濃くなる原因は男性ホルモンの分泌ですが、無理なダイエットや生活習慣の乱れでホルモンバランスが崩れると女性でも顔の毛が濃くなる可能性が上がるのです。また、加齢によっても産毛の本数が増えることもあります。
脱毛したい部位は少ない、全身脱毛で残った部分がある人におすすめ。
腕や足など、最初に脱毛したい人気部位について、おすすめ脱毛方法や脱毛サロン・クリニックを下記のページで紹介しています。こちらも是非チェックしてみてください。
渋クリには医療機関ならではの脱毛セットがあります。それはピアスとセットになった脱毛プランです。
ピアスは耳たぶと軟骨部分に計3ヶ所開けることができ、脱毛はワキかVライン、ヒジ下かヒザ下をそれぞれ選びます。
人体に穴を開けるピアスは医療行為です。自分で開けることもできますが、炎症がおこることや金属アレルギーの可能性を考えると病院やクリニックで開けるのが安心です。
※すべての脱毛料金に対し、初回のみ薬代（炎症止め）、2回目以降：毎回処置料が別途必要。
※脱毛範囲が著しく広い場合には上記料金の1～3割の割増料金がかかる場合があります。
※治療の内容により、薬代・麻酔代など別途費用がかかる場合があります。
脱毛サロンがクリニックの医療脱毛に比べリーズナブルなのは知られていますが決して安い金額ではありません。せっかくかけた時間とお金をムダにしたくはないですよね。
渋クリではカウンセリング当日に乗り換えプランを契約すると契約した部位の照射を1回プラス保証しています！エステや他の医院から来た人は事前に乗り換えであることを伝えましょう。
現在日本の医療脱毛でもっとも使われているレーザーはアレキサンドライトレーザーとダイオードレーザーの2つです。渋クリで使用しているマシンは米国キャンデラ社が開発したロングパルスアレキサンドライトレーザー装置「ジェントルレーズ」。アレキサンドライトという宝石を使ったレーザーです。
米国食品薬品局（FDA）より許可を得ているこのマシンは効果と安全性が学術的にも認められていて最も信頼のあるレーザーマシンとして有名です。日本国内でもこのマシンを使うクリニックは多いです。
YAGレーザー、ルビーレーザーなど新しいレーザー脱毛機が次々と開発される中で、1998年に開発されたこのマシンを使う医院が多いのは脱毛効果と治療スピート、そして安全性の全てのバランスがとても優れていることを証明しているのです。
渋クリでは4院すべてで厚生労働省認可のアレキサンドライト・レーザーを使用しています。アレキサンドライトレーザーは他のレーザーや光よりメラニン色素へ吸収されやすいのがポイント。毛乳頭と毛根の黒いメラニンに吸収されやすいのです。毛母細胞だけに働きかけて皮膚には負担をかけずスピーディに脱毛ができる高性能マシンなのです。。
またDCD( Dynamic Cooling Device ダイナミック ･ クーリング ･ ディバイス
)という表皮の冷却システムを持っており、照射をしながらも瞬時に肌を冷やして痛みを軽減したりレーザーの熱から肌を保護する機能があります。肌の色と毛の色のコントラストが大きい人ほど向いているマシンで、日本人の肌に最も合っているという特徴もあります。
エステの脱毛や一部の医療脱毛レーザー機器では照射前にジェルを塗りますよね？特に冬のジェル塗布は肌を晒した状態にさらに冷たいものをのせられるという寒さの極みです。しかしこのジェントルレーズではジェルの塗布は不要。ヒヤっとした不快感もなくジェルを塗ったりはずしたりという手間もないのでスピーディに施術が終わります。
渋クリは男性もレーザー脱毛が受けられます。1番人気はやはりヒゲ脱毛。渋谷院なら 月・木・金なら23時までOK。全ての院が駅から4分以内に行ける場所にあり、仕事帰りに通うのも便利です。
こんなメンズに渋クリをおすすめ
25万件以上の脱毛実績がある渋クリならヒゲ脱毛のいろいろなリクエストに答えることができます。もちろん濃すぎるアンダーヘアの脱毛にも対応できます！
脱毛はさまざまない脱毛サロンや脱毛クリニックで行われているものですが、一体何が違うのかご存知でしょうか？どこも大差はないと思うかもしれませんが使う機器や効果には大きな違いがあるのです。脱毛を始める前に渋谷美容クリニックが行っている脱毛がどういうものなのか案内します。
医療機関でしかできない脱毛、それは「永久脱毛」です。医療レーザーを使った脱毛が可能なため永久的な脱毛効果があるのです。
そのメカニズムとは、まず脱毛部位に特殊なレーザー光を照射すると毛包に熱が発生、その熱を蓄積します。その熱により根元にある毛乳頭が破壊されます。毛乳頭とは毛を生やす指令を出す組織のことです。この組織が壊れてしまうと毛を生やす指令を出せなくなりますから毛は永久に生えてこれなくなる、というわけです。
毛の構造
渋クリが医療レーザー脱毛に使っているアレキサンドライトレーザーは黒だけに反応し、他の色には反応しないという特徴を持っています。このような特徴を持つレーザーを肌に照射すると、毛の黒（メラニン）だけを選択して熱のダメージを与えることができます。さらにこのレーザー、メラニン色素が濃ければ濃いほどよく反応するのです。毛が濃くて悩んでるという人にこそおすすめです。
ダメージを受けた毛根からは毛が生えなくなりますが周りの皮膚組織にはダメージを与えません。これが医療機関だけで可能な不再生脱毛のしくみです。
レーザー照射、そして毛乳頭を破壊するという行為は法律によって「医療行為」とされています。つまりレーザーを使用して脱毛すること、毛乳頭を破壊することは医療機関でしか認められていないため、永久脱毛も医療機関でしかできない、ということになるのです。「脱毛は医療行為」ということは厚生労働省からも発表されており、エステの脱毛は「除毛」ができるレベルだと言われています。
そもそも医療レーザーはアザやシミ・ホクロの治療として使われてきたものです。治療目的ですからレーザー出力も強く高い効果が得られるんですね。だから1回の照射で生えている毛の全てにダメージを与えることが可能なのです。 出力が強いと言っても脱毛に使うレーザーは医療脱毛機器ですから毛の黒いメラニン色素だけに反応し、周囲の肌にはダメージを与えないようになっています。痛みも一瞬ゴムで弾かれたようなパチンとした痛みを感じる程度です。
アザ治療にも用いられるほど効果の高いレーザー、当然リスクも伴うので専門知識を持ったドクターが最適なレーザーのレベルを診断し肌質や毛質にあわせて調整します。医師の診断があるかどうか、これが医療脱毛と脱毛サロンとの大きな違いです。
| 医療レーザー脱毛 | エステ脱毛 | |
|---|---|---|
| 安全性 | 厚労省より許可された脱毛レーザー機器を使用。何より安全性を重視 | 機器は厚労省に認可されていない。ヤケドなどの危険性がある |
| リスク | 肌質、毛質を判断して敏感な肌でもダメージを最小限に抑える脱毛 | 肌質の診断はできない。ヤケドや肌荒れを起こす場合がある |
| 施術時間 | 出力が高いレーザー。短時間で高い効果がある（ワキで約5分～10分） | 照射パワーが低いため時間がかかる |
| 脱毛に通う回数 | 5～8回 （部位の毛の周期により変動） |
15回以上 （照射パワーが低いため） |
| 料金 | 脱毛効果が早く出るので、回数と期間が少なく、費用も抑制できる | 1回の料金は安いが、脱毛効果によっては通院回数が長くなり、費用が高額になる場合もある |
| トラブル アフターケア |
万一のトラブルや痛みに 医師がすぐに適切な対応を行う |
医療行為を行えないため、トラブルに対する医療処置が行えない |
剃っても抜いても生えてくるムダ毛、お手入れの手間もかかるし肌へのダメージが気になりますよね。特にワキやVラインは皮膚がとても薄くてデリケードです。カミソリや毛抜き、除毛剤などのセルフケアのやり過ぎは、その刺激から肌を守ろうとして黒ずみの原因となったり、肌がブツブツ、真っ赤になってしまうことだってあります。
医療レーザーなら1度ダメージを与えた毛穴からは毛が生えてこないのでクリニックに通う期間はしばらくかかりますが、その後の処理が格段にラクになります！
レーザーで脱毛するメリット
「どのくらい通うか？」は1度の照射でどのくらいの毛を脱毛できるかにかかっています。早く脱毛したいからといって、休みなくレーザー照射すれば期間が早まるかというとそうではないのです。脱毛を最も効果的に行うには「毛周期」の知識を頭に入れておきましょう。
人に一生があるように、毛1本にも生え始めてから抜け落ちるまでの一生があります。そのサイクルのことを「毛周期」と呼んでいます。
毛周期は「成長期」「退行期」「休止期」の3つの期間にわけられていて医療脱毛のレーザーが効果を発揮できるのは「成長期」の毛に対してだけです。「退行期」「休止期」の毛にいくらレーザーをあてても効果はないのです。
実は今見えているムダ毛は全体の1/3未満と言われています。とすると皮膚の下に潜んでいるムダ毛は実に3倍以上！医療レーザーは見えている毛だけに効果があるのでやみくもにレーザーを当ててもムダな回数を消化してしまいます。毛が成長期になるまで待たなくてはなりません。
そういった毛の特徴を考慮すると通院のスケジュールは基本的には2カ月ごとです。顔の場合は1カ月おきです。かかる通院期間は8カ月～14カ月、5～8回の照射で脱毛が完了する人が殆どです（※個人差や部位の差もあります）。そのため渋クリの脱毛コースも5回や8回に設定してあります。だいたい5回程度の照射で殆ど毛が生えてこない、生えてきても細くて目立たない毛の状態になる人が多いです。
毛の一生はこのようになっています
| 成長期1 | 栄養を吸収した毛母細胞が細胞分裂をして、毛の成長が始まります。 |
|---|---|
| 成長期2 | 毛細胞の分裂がさらに活発になり、毛が表面に出てさらに伸び続けます。 |
| 退行期 | 毛の成長が止まり始め抜け落ちる時期です。細胞の分裂と毛の成長が止まります。 |
| 休止期 | 毛乳頭はが栄養を送らずに休止状態になるため成長が止まって毛が抜け落ちる時期です。この時期に新しい毛をつくる準備をして次の成長期へ移っていきます。 |
注意
毛の減り方の目安
毛は一気に減るのではなく時間をかけて徐々に少なくなっていきます。
脱毛スケジュール等について詳細は渋谷美容外科クリニックの公式ページでご確認下さい。
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