医療脱毛に特化したドクター松井クリニック
新宿三丁目駅からすぐのドクター松井クリニックは全身脱毛・医療レーザー脱毛を中心としたクリニックです。院長の松井ドクターは大手美容外科クリニックで院長をつとめていた経歴の持ち主。松井院長1人で1万件もの症例数を持つドクター松井クリニックの医療脱毛について紹介します。
新宿三丁目駅からすぐのドクター松井クリニックは全身脱毛・医療レーザー脱毛を中心としたクリニックです。院長の松井ドクターは大手美容外科クリニックで院長をつとめていた経歴の持ち主。松井院長1人で1万件もの症例数を持つドクター松井クリニックの医療脱毛について紹介します。
ドクター松井クリニックの特徴
ドクター松井クリニックは医療脱毛と二重やたるみ取りなど目元の診療を行う美容外科クリニックです。
3年前に移転オープンをしたドクター松井クリニックは美しくより広くなって新装オープンしました。移転前は歌舞伎町だったそうで、周囲はちょっとゴチャゴチャした印象でしたが現在は地下鉄丸ノ内線・副都心線の新宿三丁目のC4出口の目の前です。本当に目の前なので雨の日でも憂鬱にならずにいけます。JR新宿からは遠くなってしまったかと思いきや、意外と近くJRの東南口からなら普通に歩いて5分で行けます。
松井院長は大手・湘南美容外科クリニックの院長を務めた経験があります。その実績を含めると症例数は1万件にものぼります。美容外科の実力は症例数の多さがとても大きな意味を持ちます。
ドクター松井クリニックでは施術を断る場合があります。それはカウンセリングで「結果が出にくい・施術不適」と予測した場合。もちろんきちんと理由を説明し、納得してもらったうえでのことです。施術して欲しくて行くのに断られるなんて心外かもしれませんが、それは相手のことを考えているからこそ。無理な施術で取り返しのつかないことになってしまっては遅いからです。
断られる場合があるからこそ、施術ができると判断された時は全面的に信頼ができますよね。
ドクター松井クリニックの診療科目はざっくり分けると
この2つのみです。そこには標準的な技術を極限まで高めたいという院長の思いがあるからです。医療脱毛と目元診療の2つでもそれを受ける人はさまざまです。悩みや要望も1つではなく組み合わせれば何万通りにもなりえます。患者ひとりひとりに応じたスタンダードな技術を上げるにはコツコツとした地道な努力と多くの経験が必要になります。
習い事をする時を想像してみて下さい。初心者の上達スピートはとても早いですがある程度上達してしまうと、さらにレベルを上げるためには相当な努力と時間が必要になってくるはずです。
そうやって今あるスタンダードな技術をさらに磨く努力をし続けているのがドクター松井クリニックなのです。
自己処理以外の脱毛方法ってレーザーやエステの脱毛だけではないのを知っていましたか?今行われている脱毛方法を見てみましょう。
最も古い脱毛方法で、「電気脱毛」とも呼ばれます。今は施術できるところが少なくなりましたが最も完全に近い脱毛ができるのはこの方法です。毛穴にニードル(針)を差し込み、ごく弱い電流を流すことで毛根にダメージを与え毛穴周囲の組織を破壊します。脱毛した毛根から毛が再生することはほぼないと言われる方法です。
デメリットは膨大な処理時間がかかるところ。毛を1本ずつ処理をするため必然的に時間がかかります。そしてこの施術は高い技術が必要なため値段が上がります。最後は他の脱毛方法に比べ痛みが大きいこと。痛みが激しくて途中であきらめる人もいるそうです。
複数の波長がミックスされた光(フラッシュ)を肌に照射し毛の細胞を破壊する方法です。エステや脱毛サロンで行う方法がこれに当たります。IPL(インテンス・パルス・ライト)脱毛や光脱毛とも呼ばれます。1回の施術範囲が広いため照射ムラがなく施術時間も早いです。施術には資格が必要ないので安価で受けることができます。
デメリットとしては回数を照射する必要があるため、結果的に高額になる場合があること。また光の出力が弱いために完全に脱毛できず、数年後に毛が再生する可能性があります。それによりサロンに行かないと脱毛が終わらないという点があげられます。
ドクター松井クリニックで行う脱毛方法です。医療行為に当たる脱毛で、永久的な脱毛効果が得られるとして広く採用されています。ニードル脱毛同様、熱を利用し毛の細胞にダメージを与えて破壊します。医療機関でしか施術できないため高い出力を持つ医療レーザー機器で照射することができ、また痛みが心配な人は麻酔を使うこともできます。
ニードル脱毛 | フラッシュ脱毛 | レーザー脱毛 | |
---|---|---|---|
どこでできる? | 医療脱毛クリニック 脱毛サロン エステサロン |
脱毛サロン エステ |
医療機関のみ |
痛みは? | かなりの痛み | 部位によっては痛みがある | 部位によっては痛みがある |
麻酔は使える? | 医療機関であれば使える | 使えない | 使える |
料金は? | 1本○円、○分○円という 計算なので料金が高くなる 可能性がある |
専門技術が不要なため 比較的安価で受けられる |
少ない回数で効果が出るので 長い目でみるとリーズナブル |
脱毛の効果は? | 最も脱毛効果が高い | 数年後に毛が 再生する可能性がある |
永久的な脱毛効果 |
最適な部位 | ワキ 顔のパーツ 男性の髭のような狭い範囲 |
背中 足 腕など | 全身 ハイジニーナ(VIO) 等、一度に脱毛したい時 |
では医療レーザーとは具体的にどのようにして脱毛するのでしょうか?医療脱毛もエステの脱毛もレーザーで脱毛する点では同じです。何が違うのかというと照射の出力です。照射力が強いということは脱毛の確実性が格段にあがるのです。
確実に脱毛をするには「毛乳頭」という組織を破壊する必要があります。毛乳頭には神経や毛細血管が集中していて毛が成長するために必要な栄養を取り込むところです。医療レーザー脱毛に使っているレーザーは黒い色素(メラニン)に吸収されやすいという特徴を持っており、そのレーザーを照射することで皮膚の表面は通りぬけ毛根と毛乳頭のメラニンだけに絞って熱ダメージを与え、毛の再生を抑えます。
高い出力がある医療レーザーをコントロールして適切な脱毛ができるのは医療脱毛なのです。脱毛サロン等の光では低出力のため肌の奥まで到達することができないからです。
「医療レーザー脱毛は痛い」というイメージが先行していますが、医療脱毛は恐れるほど痛くありません。感じ方は個人で差がありますが輪ゴムではじいた程度の痛み。高出力のレーザーですが痛みレベルは脱毛サロンやエステとほぼ同じでしょう。ドクター松井クリニックで使用するレーザー脱毛マシンは医療脱毛で使われるマシンの中でも痛みが少ないことが特徴のマシンです。そして連続照射ができるのも特徴の1つです。1分間に60~100回の連続照射が可能なため非常に短時間で脱毛できるのです。
「脱毛は医療行為である」ということは国から通達が出されています。脱毛サロンでは医療行為はできないため照射力の弱いマシンを使わざるを得ないのです。エステや脱毛サロンでの脱毛を続けると確かに発毛組織の働きは鈍くなります。そのためある程度の期間は脱毛できているように見えますが働きが鈍くなっただけで発毛組織が完全に壊れたわけではないのです。時間が経てば必ず生えてくると考えたほうがいいです。
体臭のもとになるところをアポクリン汗腺と言います。医療レーザーにはこのアポクリン汗腺も破壊する力があり、ワキの場合は脱毛と同時にワキガの症状を軽くする効果もあるのです!
ワキや足、ビキニラインなどの自己処理をして毛穴がボツボツになった経験、多いのではないでしょうか?肌に負担をかける自己処理ですが、カミソリ処理などはすぐに毛が生えてきてしまうため回数も多くなりがちです。
脱毛をすることで自己処理回数が格段に減り、黒ずみや赤いブツブツは改善されますよ!特に顔の産毛は効果が歴然。脱毛するだけで顔色がワントーン明るくなり美白効果があります。また産毛にはホコリや皮脂、バイ菌がつきやすいため脱毛することで、ニキビ・肌荒れの予防にもなるんですよ。
対象箇所
肩と上腕 胸と乳輪周り ワキ 二の腕 お腹とヘソ周り ヒジ下~手首 手の甲と指 太もも 膝下とすね・ふくらはぎ 足の甲と指 首とうなじ・襟足 背中 おしり
一括払いの料金を1回あたりに直すと約7,473円で割安になります。毎月の負担を軽くしたいか、トータルの金額を安くしたいかをよく検討しましょう。
顔以外の全てが脱毛できるのがこのコースです。一気に脱毛してしまいたい人におすすめ。
対象箇所
肩と上腕 胸と乳輪周り ワキ 二の腕 お腹とヘソ周り ヒジ下~手首 手の甲と指 太もも 膝下とすね・ふくらはぎ 足の甲と指 首とうなじ・襟足 背中 おしり Vライン Oライン Iライン
手足の全体が脱毛できます
対象箇所
上腕 ワキ 二の腕 ヒジ下~手首 手の甲と指 太もも 膝 膝下とすね・ふくらはぎ 足の甲と指
顔もVIOも、全部脱毛したい人には顔・VIO付き全身脱毛5回(プラチナコース)がおすすめです。
対象箇所
肩と上腕 胸と乳輪周り ワキ 二の腕 お腹とヘソ周り ヒジ下~手首 手の甲と指 太もも 膝下とすね・ふくらはぎ 足の甲と指 首とうなじ・襟足 背中 おしり Vライン Oライン Iライン 顔全体
脱毛を考えている人にとって料金は最も重視するポイントです。新宿の主な医療脱毛サロンを比べてみてもドクター松井クリニックの全身脱毛価格は安く設定されています。
松井クリニック | クリニックA | クリニックB | クリニックC | |
---|---|---|---|---|
顔とVIOなしの 全身脱毛5回 |
269,000円 | 288,750円 | 298,000円 | 250,000円 |
※全て税込
パッと見るとクリニックCが最も安いですが、ここの全身脱毛にはなぜか胸とお腹が入っていないのです。全てをキレイにしたいと思って全身脱毛に決めたのに抜けている部分があったら気になりますよね。特にヘソ周りや乳輪周りを気にしている人にとっては希望に合わないコースになってしまいます。
次は顔とVIOまで全て入ったコースで比較します。
松井クリニック | クリニックD | |
---|---|---|
顔・VIO月の全身脱毛 | 398,000円/5回 | 設定なし |
429,000円/6回 | 435,370円/6回 |
※全て税込
ドクター松井クリニックがダントツ安い!のではなく、クリニックDは6回の料金になっているのでこんなに差がひらいています。ではドクター松井で6回の脱毛を受けたい場合は単品のコースを追加しなければならないのでしょうか?
いいえ、その必要はありません!ちゃんと6回のコースも設定されているのです。ドクター松井で6回の全身脱毛を受けたい場合は429,000円で可能です!1回追加したコースでもクリニックDより安く脱毛できるのです。
医療レーザー脱毛のクリニックでは回数を5回にして価格を抑えるクリニックが増えています。医療レーザーは出力が高いので5回でも効果を感じられる人が増えてきたからです。回数が5回ならドクター松井では40万を切るので、このプラチナコースで脱毛したあとに気になる部分だけ1回の施術が安いところを探して脱毛する、という手もありです。
「肌を露出する服はあまり着ない」「普段はパンツスタイルがメイン」「ノースリーブが好きで夏はよく着る」「ヒジから上、ヒザ上のムダ毛は気にならない」など、人には好みや都合がありますよね。
そんな都合に合ったコースが「ニューライトコース」と「ニューホワイトコース」です。ニューライトコースは腕と脚を丸ごと全部とそれぞれの甲と指も脱毛できるコース。ニューホワイトコースはひじから下、ひざから下が脱毛できます。
対象箇所
ひじ 肘下・すね・ふくらはぎ 膝 ひざ下 ワキ
そしてこのコースの最も嬉しいポイントはどちらにも「ワキ」が入っているところ!脱毛ビギナーならばまず脇、その次に腕と脚が気になる部位、そして挑戦しやすい部位だと思います。腕だけ、脚だけ、ワキだけのセットはありますがこの3部位が1つになったコースというのはなかなか珍しいです。
定番となりつつあるデリケート部分のセットです。
この部位をそれぞれ単品で受けようとすると6回コースしかなく、Vラインだけでも89,100円、VIO総額で225,180円という高額になってしまうのでここはコースで受ける方がお得なのは一目瞭然です。
目の周りを除き、フェイスラインまでの全ての範囲が脱毛できるコースです。エラ部分やもみあげなど地味に気になる部分もカバーできます。
脱毛部位
ひたい・眉下・眉間・鼻・鼻下・頬・顎・フェイスライン・もみあげ
顔脱毛に含まれる部位を単品で受ける場合は、6回コースのみで、部位が細かく分かれるため必然的に高額となります。
顔の部分脱毛を全て合わせた総額は、265,356円という3倍以上の金額になるので、コースで脱毛するのがおすすめです。
顔脱毛に効果的なのは医療脱毛?脱毛サロン?おすすめ脱毛方法を検証~糸脱毛や男性脱毛も
パーツごとの料金表です。
6回コース | 1回お試し | |
---|---|---|
両ワキ | 28,350円 | 5,670円 |
ひじ~手首 | 90,720円 | 22,680円 |
膝 | 39,690円 | 7,938円 |
すね+ふくらはぎ | 129,600円 | 27,000円 |
お尻 | 147,420円 | 29,484円 |
背中 | 189,540円 | 41,580円 |
手の甲と指 足の甲と指 |
各39,690円 | 各7,938円 |
鼻下 | 40,824円 | 9,072円 |
鼻下+あご | 51,030円 | 11,340円 |
ひたい | 51,030円 | 14,580円 |
料金は全て税込です。
それぞれのコースの比較表です。1回当たりの料金と比べるとコースがいかにお得かがわかります。
コース | 施術内容 | 費用(税込) | 各脱毛の1回あたりの通常料金 |
---|---|---|---|
ニュー ライトコース |
手と脚の脱毛5回 ※脇・腕・脚の全体と手足の甲と指 |
187,000円 6回コース 213,840円 |
85,540円 |
ニュー シルバーコース |
全身脱毛5回 ※VIOは除く |
269,000円 6回コース 314,000円 |
上半身:75,600円 下半身:59,420円 |
ゴールドコース | 全身脱毛5回 (VIO込み) ※顔以外全て |
319,000円 6回コース 348,000円 |
上半身:75,600円 下半身:94,500円 ハイジニーナ臀部:53,500円 足 甲 指 41,000円 |
プラチナコース | 顔・VIO脱毛・全身脱毛5回 ※全ての部位 |
398,000円 6回コース 429,000円 |
顔:56,700円 上半身:75,600円 ハイジニーナ臀部:53,500円 下半身:94,500円 足 甲 指 41,000円 |
ハイジニーナ(VIO) | VIO脱毛5回 | 89,800円 6回コース 108,000円 |
|
女性顔脱毛 | 女性顔脱毛5回 | 89,800円 | |
ニューホワイトコース | 手足の一部脱毛5回 ※肘・ひじ下・膝・ひざ下・脇 |
113,000円 6回コース 129,380円 手甲指+足甲指 オプションあり 26,250円 |
56,980円 |
ドクター松井クリニックで使われている脱毛機器は最新の「ライトシェアデュエット」。医療用の光学機器メーカーとしてトップクラスの実績があるルミナス社のマシンで多くのサロンで使われている人気機種です。特徴は従来の脱毛機に比べて痛みが激減、そして施術時間が1/3まで短縮された点です。
なぜ痛みが減少したか?という理由の1つは照射をする時の「吸引」にあります。皮膚を吸い込むことで伸ばすとレーザーがメラニンを感知しやすくなります。結果として低出力のレーザーでも脱毛効果があるので痛みが激減した、というワケなのです。
2つめは独自の「冷却システム」。照射口自体が冷却されるのです。痛みを感じにくくするためレーザーを照射するのと同時に肌を一瞬で冷やします。皮膚が密着する部分では5度程度まで冷却できます。
そして3つめはレーザーをあてる部分が大口径であることです。同じ出力で照射した場合は大口径のほうがレーザーがより深部へ到達できるのです。上と同様に低エネルギーでも施術ができるため痛みを軽くすることができるのです。
次の施術時間の速さ。1つは脱毛サロンなどで使用される保護ジェルの塗布が要らないということにあります。ジェルの塗布やふき取りは以外と時間がかかり、突然の冷たさは不快に感じる人もいることでしょう。
2つめは痛み軽減の理由にもあったハンドピースの大きさです。22mm×35mmの広いハンドピースで1ショットの照射面積が広くなったので施術時間を大幅に短縮することができたのです。時間が1/3というと単純計算で15分かかっていた部位は5分で済んでしまうのです。
医療レーザー脱毛は効果が高いぶん、痛みも強いのではないか?特にVIOラインは痛みを感じやすい部位ですし、脱毛が進んで細くなった毛はマシンの出力を上げないと脱毛効果が出にくいという面もあります。痛みが怖くて脱毛を戸惑っている人もいるのではないでしょうか?
そんなときは医療機関だからできる麻酔クリームを使ってみましょう。脱毛する部分に直接塗ってラップで包み、1時間程度置いてからレーザーをあてます。
麻酔後、5,6時間は塗った部分が痺れたような状態ですが身体のごく一部に対する麻酔なので、効果がある間に車の運転をしても差し支えありません。麻酔が切れると脱毛した箇所に少し痛みを感じるかもしれませんが時間が経てば治まってきます。
脱毛時のストレスを少しでも取り除くためドクター松井クリニックではレーザー照射に時間がかかる部位ははじめから麻酔クリームをおすすめしています。ワキや腕のようなレーザー照射時間が短い部位は麻酔クリームは使わずに冷やすことで痛みを軽減させますが、我慢できない時はレーザー出力や照射の間隔を調整します。
医療レーザー脱毛のメカニズムはレーザーを毛の黒いメラニンに反応させることです。もし脱毛前に強い日焼けをして皮膚のメラニンが増えたらどうなるのでしょう?レーザーは皮膚にあるメラニンのほうにエネルギーを取られてしまい肝心の毛根への効果が落ちてしまうのです。レーザーが皮膚内のメラニンに反応するとヤケドを起こす可能性もあります。
脱毛は1度の照射では完了しません。脱毛を始めたら納得できる結果を得られるまでには1年以上はかかると見てもいいでしょう。ドクター松井クリニックでは日焼けした肌への脱毛は休んでもらっているので1回の施術が終わったからといってすぐに日焼けをしてしまうと次の施術ができない可能性もあります。
また医療レーザー直後に日焼けをすると色素沈着の恐れもあります。脱毛後の肌は乾燥していてとても敏感な状態、紫外線のダメージを受けやすいのです。美しく脱毛を終えるためにも脱毛期間中の日焼けは控えましょう。
医療レーザーで照射をした後は1カ月くらいは毛が生えない状態が続きます。毛周期を考慮に入れると2カ月おきに施術をしますがその間もまだレーザーが当たっていない毛は伸びてきます。その毛を毛抜き等で抜いて処理をするとレーザーをあてる毛根がなくなってしまい毛周期が変わり、脱毛期間が長引いてしまいます。そうならないためにも抜かずに処理をして下さい。剃って処理をするのは大丈夫です。
皮膚のターンオーバーという言葉を知っていますか?美容に敏感な人なら知っているかもしれませんがターンオーバーとは新陳代謝、つまり古い細胞が新しい細胞に生まれ変わることです。皮膚ならば約28日間で新しい細胞に変わります。
毛にもこのような生え変わりの周期がありそれを「毛周期」と呼んでいます。毛は毛根にある毛母細胞が分裂して成長していきます。毛周期には3つの期間があり“成長期”“退行期”“休止期”にわかれてこのサイクルを繰り返しています。
医療レーザーがどの周期の毛でも効果があるのなら、脱毛と脱毛の間の期間をあける必要はないのですが残念ながら効果的な周期が限られています。それが「成長期」です。
仮に全ての毛が同じ周期でサイクルしていれば1度の脱毛で済むかもしれません。しかし毛の1本1本の毛周期は全て違い、1度のレーザー照射では効果のある毛と効果がない毛、休止期で毛自体が存在していないなどのいろいろな状態があるのです。
成長期の毛を正確に見極めるのは不可能ですが見てわかるタイミングとしては「一度減った体毛が、また十分に生えそろってきた時」が脱毛のベストです。ドクター松井クリニックでは実際に治療をしながら生えそろってきた時期を見極めることでより効果のある治療を行っていきます。
成長期
毛が皮膚の表面に出て成長する時期。いったん消失していた毛母細胞が再形成され、毛が一定の速さで伸長し続けます。毛乳頭からの栄養を盛んに吸収し、メラニン色素が多く作られます。この成長期にレーザー脱毛を受けると効果的です。
退行期
成長期が終わる頃になると、毛の本体である毛母細胞の働きが低下し、休止期に入る準備を始めます。細胞の分裂が停止し、抜け落ちる準備段階です。メラニン色素の生成も停止します。
休止期
毛の成長が止まると、すぐには抜け落ちずにしばらく毛包にとどます。やがて毛が毛乳頭から離れ、抜け落ちます。次の毛を作る準備段階です。
毛の1本1本の毛周期が違うことから脱毛には目安として2カ月の間隔をあけて施術することが好ましいです。顔の場合は最低1カ月あけます。この2カ月というのは目安で、人や部位によりあけるべき期間は変わっていきます。
どのくらい期間をあけるかのタイミングは個人の肌や毛質を見て照射後にアドバイスし、それにあわせて予約を入れていきます。毛周期に合わせた照射をすることが最短で脱毛を終わらせることにつながります。
脱毛までにしておくこと
ツイッターでキャンセル待ち!
不要です。施術当日に帰宅できます。次回の通院は1.5~2ヶ月後です。
シャワー・洗顔・入浴は翌日から可能ですが脱毛部分を強くこすることは避けましょう。
当日からOKです。
食事は当日からできます。飲酒は出来る限り控えましょう。
施術した後の肌はレーザーの熱によって皮膚表面が乾燥してしまっています。腫れや赤みがある時は保冷剤や冷やしたタオルでとにかく冷やしましょう。4~5日経っても症状がよくならない時はクリニックで診察を受けます。
肌の乾燥はさまざまなトラブルを招きます。乾燥を防ぐために保湿のローションやクリームを塗りましょう。乾燥した肌は紫外線の影響も受けやすいです。
特に肌を老化させるUV-Aが肌の奥深くに入りこみコラーゲン繊維を破壊しシワやたるみの原因となります。さらにメラノサイトを刺激して大量のメラニンを生成、シミ・そばかすの原因となります。
せっかく脱毛した肌がシワやシミだらけではもったいないです。日焼け止めを塗る、直射日光が当たりにくい服を着るなどの予防をしましょう。
ムダ毛を処理する方法は医療レーザー脱毛に限りません。手軽に安くできる自己処理という方法もありますが、なぜ自己処理はおすすめできないのでしょうか?
定番な自己処理法として有名なのはカミソリで剃ることでしょう。カミソリでの剃毛は毛根自体を除去するのではなく表面にある体毛を刃で切ってなくすだけなので効果はもちません。数日すればまた毛が生えます。
常にキレイな肌でいたいため、何度も剃ったり、短い毛を無理やり深く剃ったりするとカミソリ負けします。カミソリで剃る時、面倒だからと入浴時に石鹸やボディソープで行っていませんか?入浴時は皮膚が柔らかくなって角質が剥がれやすい状態になっています。そのため皮膚まで傷つけてします恐れがあります。
毛抜きは毛根から抜く自己処理ですがまた必ず新しい毛が生えます。痛みがあり、抜いた後の毛穴に雑菌が入ると毛嚢炎というニキビに似た症状が出ることもあります。また埋没毛になる可能性もあり、しつこくやるのはおすすめしません。
埋没毛とは
埋没毛とは皮膚の中で伸びてしまっている毛のこと。無理やり引っ張りだそうとするなら皮膚をえぐるようになってしまい、出血しますし跡も残りやすいです。アルカリ性の薬剤を塗ってムダ毛を溶かすものです。薬品を使うため敏感肌の場合はかぶれたり炎症を起こしたりする場合があります。
脱毛ワックスとは高い粘度のワックスを脱毛したい部分に塗って乾燥させた後、ムダごと一気に剥がす方法です。ワックスは温めてから塗布するので毛穴を開かせて毛根から抜き取ることができます。カミソリよりも除毛効果は高いですが、かぶれや炎症、埋没毛のリスクがあり、また剥がす時に痛みもあります。
脱毛テープはシート状の専用のテープを貼って、ワックス同様剥がすと同時に毛も抜き取る方法です。脱毛テープはワックスのように温めて使うことはしないので皮膚を温めてから使うと脱毛効果が高まります。皮膚に貼って剥がすところはワックスと同じなので痛みがあり埋没毛・かぶれ・炎症の恐れもあります。
毎日の髭剃りは面倒ですよね。髭剃りに毎日10分かけているとすると1年では60時間にもなるのです。また電気シェーバーやカミソリは肌に負担をかけます。毛が濃くてはそった後の青ひげが気になる、という人もいることでしょう。 ドクター松井の医療レーザーで脱毛してしまうとお手入れが簡単にしかも早くなります!
ヒゲの場合はツルツルにしてしまうとかえって不自然だと思う人もいます。ドクター松井のヒゲ脱毛はどの部分をどのくらい脱毛するのかカウンセリングで詳しく聞き取り脱毛プランをたてていきます。最近はおしゃれな形にしている人も多いですから、デザインを考えた脱毛ももちろん可能です。
脱毛は思ったより時間が必要なものです。施術と施術の間には最低2カ月の期間をあける必要があり、例えば体調不良などのトラブルで通院できなかったりすると想像以上に脱毛期間が長引いてしまうこともあるのです。 妊娠やトラブル、転勤、留学などの個人の都合に合わせられるようにドクター松井クリニックでは脱毛コースの期間を制限していません。
いろいろな理由で中途解約をしたい時、ドクター松井クリニックでは患者が気まずくならないよう真摯に対応します。
※料金表に記載されている1回料金の価格で返金額を算出
レーザー脱毛をした数日後から3週間目くらいまでに毛がポロポロと抜け落ちます。この時に脱毛したはずの部位なのに一部、一列になっていたりかたまりとして毛が残ってることがあります。しばらく様子を見ていても毛が抜けないならこれは照射漏れの可能性があります。
初回の脱毛では表面に出ていなかった休止期の毛が伸びてきたのか、照射漏れなのかが判断しにくいです。自分で判断ができない時はクリニックに遠慮なく連絡しましょう。照射もれならば無料でレーザーを打ち直しします。
照射漏れはなぜ起こる?
ドクター松井で使っている脱毛機ライトシェア・デュエットの特徴によって照射漏れが発生してしまうことが1つです。この脱毛機は肌を吸引しながらレーザー照射するマシンです。この時照射面積と吸引される皮膚の面積に差が出てしまい照射漏れになってしまうのです。
じゃあ範囲をかぶらせて照射すれば解決かというとそうもいかないのです。同じ場所に2度照射することは肌へのダメージが大きくヤケドの恐れがあるのでできません。
またレーザー脱毛の特徴として細い毛、メラニンの薄い毛には反応しにくいのも原因の1つです。
ドクター松井クリニックでの支払い方法は3通りあります。
医療ローンを利用したい場合は審査が必要です。最大60回まで分割払いができ、利用限度額は300万円(税込)までです。(未成年は50万円(税込))
医療ローン申込みに必要なもの
未成年者について
未成年(20歳未満)が処置を受ける場合は保護者の同意が必ず必要です。同意書に必要事項を記入し来院した時に渡します。カウンセリングだけなら同意書は要りません。同意書は公式ホームページからダウンロードできます。
更新日:2016年6月28日
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