5タイプから選べば失敗無し!おすすめ【家庭用脱毛器】

家庭用脱毛器選びで失敗しないためには、自分の肌や毛質、そしてライフスタイルに合った製品を選ぶことが大切です。
当ページでは脱毛スタイルを5つのタイプに分けて、人気の家庭用脱毛器の特徴やメリット・デメリットを等を解説していきます!
AからEのタイプを見てもピンとこない方は こちら でチェック
家庭用脱毛器選びで失敗しないためには、自分の肌や毛質、そしてライフスタイルに合った製品を選ぶことが大切です。
当ページでは脱毛スタイルを5つのタイプに分けて、人気の家庭用脱毛器の特徴やメリット・デメリットを等を解説していきます!
AからEのタイプを見てもピンとこない方は こちら でチェック
本体価格 | 58,000円 |
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分割払い | 24回払いまで対応 |
カートリッジ | あり(参考価格3,000円~5,000円、約30,000発) |
照射回数 | 10万発 |
照射範囲 | - |
照射レベル | 7段階 |
連続照射 | △ |
VIO脱毛 | ○ |
顔脱毛・ひげ脱毛 | ○ |
保証期間 | 2年 |
重量 | 2kg(本体) |
安い家庭用脱毛器というと、品質は今ひとつなのでは...と心配になってしまいますよね。でもLAVIEは日本製の光エステ脱毛器なのに、5万円台という価格帯をキープしています。
しかも保証期間は購入から2年間と、すべての製品のなかでも最長クラスです!万一のトラブルがあっても対応してもらえるから、コストを抑えたおうち脱毛でも、安心して使用することができます。
リーズナブルな価格帯でありながら、LAVIEはVIO脱毛やヒゲ脱毛にも対応しています。
光エステ脱毛器LAVIEは、本体で照射できる回数が10万回とやや少なめです。毛が濃い人、広い範囲を脱毛したい人だと、照射10万回では足りなくなってしまう可能性も考えられます。
LAVIEはこんな人におすすめ!
本体価格 | 12,980円 |
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分割払い | なし(ショッピングモールでのカード払いは可) |
交換カートリッジ | なし |
照射回数 | 15万回 |
照射範囲 | 2.7c㎡ |
照射レベル | 5段階 |
連続照射 | ○ |
VIO脱毛 | △(Vラインまで) |
顔脱毛・ひげ脱毛 | △(顎、鼻下、頬まで) |
保証期間 | 1年 |
重量 | 220g |
エピレタはなんと2万円を切る価格設定。家庭用光脱毛器の中でも最安クラスです。
それでいて照射回数も40万発とゆとりがあります。1発あたりで考えると、コスパに優れた製品です。
エピレタの照射範囲は0.9cm×3cmと狭めです。従来製品からのアップデートで照射回数・照射レベル等は改善されたのですが、照射範囲は据え置きとなりました。
連続照射には対応していますが、この照射範囲だとスピード連射では打ち漏らし(当て漏れ)をしやすいです。1回毎にしっかり的を決めて、打ち漏らしに気をつける必要があります。
エピレタはカートリッジタイプでは無いので、15万回を使い終わったら使い捨てになります。一人あたりの平均は2~3万回なので一人分は余裕で使えますのでその点は安心して利用できます。
エピレタには、付属品等がほとんどありません。照射の光から目を守るサングラス等は自分で用意する必要があります。
エピレタはこんな人におすすめ!
本体価格 | 30,800円 税込 |
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分割払い | なし(クレカ分割あり、Amazon Pay対応) |
カートリッジ | 交換 |
照射回数 | 100万回(※メーカーテスト結果) |
照射範囲 | 3c㎡ |
照射レベル | 1段階 |
連続照射 | あり |
VIO脱毛 | △ |
顔脱毛 | △ |
保証期間 | 2年 |
重量 | 約200g |
『スムーズスキンbare』は、30,800円というリーズナブルな価格帯でありながら、照射回数は100万回なのが大きなポイントとなっています。1ショットあたりのコストは0.03円と最安レベルです。
イギリス生まれのスムーズスキンbareは、ころんとしたシンプルなデザインとてのひらに乗るようなコンパクトな形状も魅力。フォルムや見た目のスタイリッシュさにこだわりたい人にもピッタリです。
スムーズスキンbareは出力が1段階のみで微調整ができません。そのため、顔やVIOライン等のデリケートな部位への照射には不向きです。
スムーズスキンbareの口コミでは、「説明書の言葉がわかりにくかった」というものも比較的多く見られました。
ただスムーズスキンの操作は「ボタンを1回押す→色が変化した準備完了」というシンプルなものなので、毎回説明書を読む必要はありません。そこまで大きなデメリットにはならなそうです。
スムーズスキンbare+はこんな人にオススメ!
本体価格 | メーカー希望小売価格 55,815円 税込 ↓ キャンペーン価格 49,800円 税込(送料無料) |
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分割払い | - |
交換カートリッジ | なし |
照射回数 | 約30万回(約500回充電可能) |
照射範囲 | 0.785c㎡(直径1cmの円状) |
照射レベル | 5段階 |
連続照射 | なし |
VIO脱毛 | △(Vラインのみ、IOラインは非推奨) |
顔脱毛・ひげ脱毛 | △(鼻下、顎はOKだが頬より上はNG) |
保証期間 | 2年 |
重量 | 200g |
他の脱毛器が「光脱毛(IPL脱毛)方式」なのに対して、『トリア』は唯一ダイオードレーザー方式を採用しています。これは美容クリニック等の医療機関も使用する、照射パワーの強い脱毛方法です。
レーザー脱毛はIPL脱毛に比べて、少ない回数で脱毛効果を実感できる傾向にあります。「おうち脱毛でもレーザー脱毛したい」という場合にはトリア一択です。
『トリア」の重量はたったの200グラム。女性や子ども等の腕の力が無い人でも、軽々と使うことができます。
トリアは一回の照射範囲が狭く、その範囲は1円玉以下です。また1回の充電で使える時間は30分程度。広い範囲を一気に脱毛したい人には向いていません。
『トリア』では粘膜に近いIラインやOライン、皮膚が薄い「ほほ」等の脱毛は非推奨です。それだけレーザーのパワーが強い!という証なのですが、デリケートな部分を脱毛したい人には不向きです。
トリアはこんな人にオススメ!
本体価格 | オープン価格(参考価格74,800円) |
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分割払い | なし |
交換カートリッジ | なし |
照射回数 | 40万回 |
照射範囲 | 3c㎡ |
照射レベル | 10段階(自動調整) |
連続照射 | あり |
VIO脱毛 | △(Vラインのみ、I/Oライン非推奨) |
顔脱毛・ひげ脱毛 | △(頬骨より上は脱毛不可) |
保証期間 | メーカー保証1年 |
重量 | 275g |
『ブラウン・シルクエキスパートPro5』は最大出力1c㎡あたり6ジュールという強いパワー出力を誇ります。この出力レベルは家庭用光脱毛器の中では最上位レベルと言って良いでしょう。メーカー調べによれば、ビキニラインやひざ下等では最速4週間で効果が実感できることがわかっています。
強力な出力を誇る『シルクエキスパートPro5』ですが、一回の照射で打てる範囲は3c㎡とやや狭めです。広い範囲を脱毛したい時等には、やや作業に時間がかかってしまいそうです。
『シルクエキスパートPro5』は、センサーが肌の色を自動で読み取り、光量を調節する独自の機能を搭載しています。安全面という意味では良い機能なのですが、肌の色が元々濃い場合等には、出力が劇的に弱く調整されてしまうことも。地黒さん等には不向きとなる可能性があります。
シルクエキスパートPro5はこんな人にオススメ!
本体価格 | 54,780円 税込 |
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分割払い | なし |
交換カートリッジ | なし |
照射回数 | 120万回(60万発×2) |
照射範囲 | 3c㎡ |
照射レベル | 自動調整 |
連続照射 | ノンストップ連射可能 |
VIO脱毛 | △(Vラインのみ、Iライン・Oラインは不可) |
顔脱毛・ひげ脱毛 | ○ |
保証期間 | 1年 |
重量 | 250g |
『ドクターエルミスゼロ』は、最速0.3秒という速さで連射を続けられるのが大きな魅力です。ノンストップで連射ができるため、コツさえつかめば5分で全身を照射することも不可能ではありません。
『ドクターエルミスゼロ』は付属のアタッチメントに付替えをすれば美顔器(フェイスエステ)としても使えます。脱毛が済んだらホームエステとしても使えると考えると、コスト的にも良好と言えそうです。
『ドクターエルミスゼロ』は肌にピタッと当たらないと照射できない安全設計です。ただ顔等の凹凸が多い部分だとなかなか密着ができず、照射がうまくいかないことも。細かな部分をスムーズに照射できるようになるには、ある程度の慣れが必要です。
ドクターエルミスゼロは こんな人にオススメ!
本体価格 | 99,900円 |
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分割払い | 無し |
交換カートリッジ | なし |
照射回数 | 40万発 |
照射範囲 | 9.24c㎡(最大) |
照射レベル | 5段階 |
連続照射 | あり(ローラー連射) |
VIO脱毛 | ○ |
顔脱毛・ひげ脱毛 | ○(フェイスモード推奨) |
重量 | 約450g (本体のみ) |
コードレス・防水仕様なので、お風呂でも手軽に脱毛できます。実は家庭用脱毛器を持っていても、なかなか継続して照射できないのが実情なのです。その点レイボーテなら場所を選ばないのでお風呂のついでに継続して脱毛しやすくなっています。
アタッチメントが複数用意されていて、VIOなど狭い部分も脱毛できます。また連射モード、単発モードが選択できるので部位にあわせてスピーディーかつ、効果的な脱毛が可能です。
専用のスマホアプリがあり、お手入れのプランや進み具合をカンタンに把握することができます。アプリを見る習慣をつければお手入れを忘れることもありません。
上位機種の家庭用脱毛器で性能が良いことは確かですが、お値段は高めとなっています。ちょっと試したいという方は躊躇してしまうでしょう。ただ、サロンの全身脱毛を考えるとかなりのコストダウンになるので、サロンに行かずに全身ツルツルにしたい方におすすめの機種です。
ヤーマン レイボーテはこんな人にオススメ!
本体価格 | 76,780円 税込 |
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分割払い | 3回~24回、24回払いの場合は月3,410円 税込 |
交換カートリッジ | あり(6,500円~9,800円、30万発~50万発) |
照射回数 | 50万発 |
照射範囲 | 7c㎡ |
照射レベル | 10段階 |
連続照射 | 最大6連射 |
VIO脱毛 | △(Vラインのみ、I・Oラインは非推奨) |
顔脱毛・ひげ脱毛 | △(鼻から下のみ) |
保証期間 | 1年(レビュー投稿でさらに6ヶ月延長) |
重量 | プローブ120g、総重量1,200g |
『ケノン』は肌質や部位等に合わせて、様々なカートリッジを使い分けて脱毛するスタイルの脱毛器です。
中でも「エクストララージ」のカートリッジの照射範囲は大きな魅力。3.5センチ×2センチ、7c㎡を1回の照射で脱毛できます。背中やおなか等、広い範囲を脱毛するときには特に便利です。
『ケノン』は取替カートリッジをAmazonや楽天等でも販売しており、気軽に購入ができます。カートリッジを取り替えれば、家族や友だちと脱毛器を使い回すことも可能。複数人で利用すれば、コストはかなり良くなります。
『ケノン』は製品代金が7万円近くと、やや価格が高め。また交換用のカートリッジを買えるのは、公式ショップで購入をした名義人だけです。「ケノンは高いから」と中古を買うと、カートリッジが買えずに使い捨てになってしまいます。
ケノンはこんな人にオススメ!
本体価格 | 71,093円 税込 |
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分割払い | 36回払いまで対応 |
交換カートリッジ | あり(13万2000発・6,600円 税込) |
照射回数 | 100万発 |
照射範囲 | 7.04c㎡ |
照射レベル | 8段階 |
連続照射 | 4連続 |
VIO脱毛 | ◎ |
顔脱毛・ひげ脱毛 | △(鼻から下) |
保証期間 | 1年 |
重量 | 1500g |
2PSクリスタルは、カートリッジ交換なしで100万回というショット回数を誇ります。また照射範囲も広いので、全身を何度もしっかり照射することが可能です。
2PSクリスタルはビキニライン(Vライン)だけでなく、Iライン・Oラインの脱毛もできることを明言しています。
2PSクリスタルは、目の回りや唇の周辺等には照射ができません。顔全体を脱毛したいという場合には不向きです。
2PSクリスタルはこんな人にオススメ!
本体価格 | オープン価格 |
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分割払い | なし |
交換カートリッジ | なし |
照射回数 | 約30万回 |
照射範囲 | 最大8.3c㎡ |
照射レベル | 5段階 |
連続照射 | あり |
VIO脱毛 | △(Vライン+Iライン、OラインはNG) |
顔脱毛・ひげ脱毛 | ○ |
保証期間 | メーカー保証1年 |
重量 | 402g |
Panasonic光エステの最新モデルES-WP97は、最大照射面積8.3c㎡というワイドな照射面を誇ります。また取り付けた2本のランプが1回の照射で連続して発光する仕組みなので、ハイパワーでも刺激が比較的抑えられているのが魅力です。
Panasonicは宅配修理サービスを積極的に行っている他、各地に修理センターも置いています。万一の機器トラブルがあった場合でも、大手メーカーであればサポート体制がしっかりしているので安心です。
ES-WP97はオープン価格(販売価格未公表)となっていますが、一つ前のモデルのES-WPシリーズは実売価格65,000円~70,000円となっています。最新モデルのES-WP97の場合、販売価格が7万円台後半となることも見込まれます。
交換カートリッジ無しで30万回という照射回数から考えると、ややコストがかかる機種と言えそうです。
Panasonic光エステはこんな人にオススメ!
本体価格 | 59,840円 税込 |
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交換カートリッジ | なし |
照射回数 | 約35万発 |
照射範囲 | ラージ3.72c㎡、スモール2c㎡ |
照射レベル | 3モード5段階(15レベル) |
連続照射 | なし |
VIO脱毛 | ○ |
顔脱毛・ひげ脱毛 | ○ |
保証期間 | 1年 |
重量 | 450g |
※フィルター、サングラス等のセット価格
『BiiTo2』は、「メイル(男性等の濃い体毛やひげ脱毛)」「フィーメイル(毛が細い人等)」「ジュニア(子どもや敏感肌向け)」の3つのモードを用意しており、肌質に合わせた脱毛を行えます。お子様やご家族での脱毛を考えている時にもピッタリです。
「BiiTo2」は、全国規模の脱毛サロン『恋肌』が発売する公式の家庭用脱毛器。「家庭用でもサロンと同レベルの脱毛」がコンセプトとなっており、最大パワーは業務用と同程度の14モジュールとなっています。
肌質・毛質によっては、4~5回の照射で効果が出るケースもあるのだとか。家庭用の場合は週に1回程度の間隔でお手入れができるので、最速であれば4週間での脱毛効果も期待できます。
BiiTo2での脱毛については、メーカー側は10歳以上からの利用を推奨しています。9歳以下だとホルモンバランスが安定していないため、メーカーの非推奨となります。
BiiTo2はこんな人にオススメ!
自分がどんな脱毛をしたいのか、5つのタイプを読んでもピンと来なかった方のために5つのタイプを詳しく解説します。
家庭用脱毛器の最新機器の中には、7~10万円近いハイコストなモデルも登場しています。でもお金があまりかかるのはちょっと...そんなあなたには、本体価格が比較的リーズナブルで初期投資費用が手軽な「コスパ良しタイプ」がおすすめです。
「コスパ良しタイプ」の脱毛器を見る
家庭用の光脱毛器やレーザー脱毛機は、効果を出すまでに何度か照射を繰り返す必要があります。基本的に「強いパワーで照射ができる脱毛器」の方が、脱毛効果が出るまでの回数や期間が短くなる傾向です。
「少しでも早く脱毛の結果を出したい!」という人には、照射パワーが強い光脱毛器や、レーザー脱毛ができる家庭用脱毛器が合っています。
「ハイパワータイプ」の脱毛器を見る
家庭用の脱毛器は、1回光を照射をしてから次の照射をするまでに時間がかかるものと、数秒のうちに何度も連射ができるものがあります。「脱毛にかけられる時間は1日15分~30分以内」ということであれば、スピード連射でサクサク脱毛ができる脱毛機がおすすめです。
「スピード連射タイプ」の脱毛器を見る
家庭用脱毛器は、1回に照射できる範囲が製品によって違います。おなかや背中等、広範囲な部分もしっかり全身脱毛したい!という人には、1回の照射範囲が広い脱毛器の方が手間がかかりません。
またカートリッジの種類が多く、広い範囲から狭い範囲まで対応できる本格的な光脱毛器であれば、襟足等の難しい部分でも、脱毛サロンに負けないような仕上がりが期待できます。
「広範囲照射タイプ」の脱毛器を見る
光脱毛やレーザー脱毛では、照射時に光が体毛の黒さに反応して熱反応が起きます。一般的に、出力レベルが強くなるほど熱や痛みが強くなりやすいです。
「痛みや熱さ等をガマンするのが辛い」という場合や小さなお子さん等に脱毛をさせたい時には、出力レベルを肌質に合わせ細かく切り替えられるタイプを選ぶと安心です。
また、ヘッドが自動で冷却されるタイプを選べば熱さの問題もクリアでき、保冷剤やジェル等で肌を冷やす手間を軽減できるというメリットもあります。
「安心タイプ」の脱毛器を見る
家庭用脱毛器と一口に言っても、その機能にはかなりの違いがあります。また、脱毛をする人の側も「ワキだけサクッと脱毛したい」という人もいれば「全身をしっかり脱毛をしたい」等、ニーズも人によって様々です。
家庭用脱毛器選びで失敗しないためにも、まずは「どこを脱毛する?」「毎日の暮らしの中でいつ脱毛をする?」といった点をしっかりと決めておきましょう。「こんな脱毛をする予定!」と目標をしっかり定めておくことが、ピッタリ合った家庭用脱毛器を選ぶ近道になりますよ!
※本記事で紹介している製品の価格などの情報は公式サイト等で最新をご確認ください。
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