人気全身脱毛サロンと医療脱毛クリニックの比較!選び方のポイントやメリットを徹底解説
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ワキやVIOに腕、脚など、身体全体をツルツルにできる「全身脱毛」は、脱毛サロンの中心メニューとも言えるほど人気となりました。
しかし、いざ全身脱毛をしようと思っても、「本当に月数千円でできるのだろうか?」「全身の範囲はどこまで?」など、疑問が多くて何を基準に選べばいいのかわからない方もいるようです。
全身脱毛の範囲や料金体系は、サロンや医療脱毛クリニックでかなりの違いがあり、公式サイトや広告をパッと見ただけで全てを知ることはできません。
このページでは全身脱毛の比較ポイントや特徴を解説しながら、おすすめ脱毛サロンや医療脱毛クリニックもあわせて紹介していきます。
全身脱毛のサロンやクリニックはどんな基準で選ぶ?
現在、全身脱毛を行う店舗は非常に多く、敷居が高いと思われていた医療脱毛ですら月額数千円のプランを打ち出しており、全身脱毛全体が身近になりました。
しかし脱毛費用は総額では高額であり、お店を選ぶには金額は最も重要なポイントです。
ただ、価格競争とも言える現在は、どのサロンやクリニックでも同じように安いプランを出していて違いがわかりにくくなっています。
比較すべきは価格プラスαです。では他に何をポイントにして全身脱毛する店舗を選べばいいのでしょうか?
比較ポイント挙げていけばキリがないですが、大きくは以下の項目です。
全身脱毛サロンとクリニック選びのポイント
- サロンとクリニックのどちらにするか
- 脱毛の効果や痛みの違い
- 料金プランの種類や中身
- プランに含まれるパーツ
- 1回の脱毛範囲や施術時間
- 予約のとりやすさ
全身脱毛に求めることとしては、仕上がり重視・金額重視・スピード重視など、人によってそれぞれです。
ただ、全ての条件を100%完璧に満たすことはおそらく無理でしょう。
各サロン・クリニックそれぞれの特徴やメリットとデメリットをよく理解し、妥協できる点と譲れない点を見つけることが満足の行く全身脱毛の結果に繋がります。
では、選び方のポイントを詳しく解説していきましょう。
脱毛サロン?それとも医療脱毛?~脱毛方式による効果や痛みの違い
全身脱毛をする場合、脱毛方法は「脱毛サロン」「医療脱毛」のどちらかに絞られてきます。まずはこの2つの違いを解説していきましょう。
脱毛サロンとクリニックそれぞれの脱毛方法
脱毛サロンまたはクリニックで全身脱毛をしたい場合は、基本的に「フラッシュ脱毛」か「医療レーザー脱毛」となります。
どちらも、光を照射してムダ毛に関わる機能にダメージを与える方法です。
フラッシュ脱毛には、IPL脱毛・S.S.C脱毛・SHR脱毛・スムーススキンコントロール脱毛といった方式の違いがあります。
もう1つの手段として、ニードル脱毛や美容電気脱毛があり、後ほど詳しく解説しますが、全身を施術する手段にはあまり向いていません。
IPL脱毛(脱毛サロン)
IPL脱毛は脱毛サロンで採用される方式の1つです。Intense Pulsed Light(インテルス・パルス・ライト)と呼ばれる特殊な光を照射します。
光を毛の黒い色素(メラニン色素)に反応させて、毛幹部(ムダ毛の生えてくる根本の部分)へと働きかけます。
「キレイモ」等、古くからのなじみある脱毛専門サロンが取り入れる方式です。
IPL脱毛のメリット
広範囲を一気に処理できる
IPL脱毛の機器では、一度に平均7cm四方~8cm四方、大きなものでは10cm四方といった広い範囲の照射ができます。1回で広い範囲をカバーできるIPL方式は全身脱毛に適しています。
ワキ等の小パーツの1回の照射時間はわずか5分程度。現在の全身脱毛にかかる時間はおよそ90分程度です。
ツルツル肌+美肌に
IPLは元々、肌のキメを整える・ハリをアップさせるといった美肌目的で開発されたものです。つまりIPL照射には同様の美肌効果が期待できる、ということです。
料金が比較的安価
短時間で広範囲を処理できる分、平均的な料金体系はニードル脱毛などやレーザー脱毛に比較して安価です。
IPL脱毛のデメリット
熱・痛みを感じる
IPLの照射では、肌内部でパチンと輪ゴムで弾かれたような痛みとジワッとした熱さを感じることがあります。
その痛みは、ワキやVIOの黒く太い毛質ほど感じやすくなります。痛みが恐い方は、事前に店舗のテスト照射等で痛み・熱さの確認をした方が良いでしょう。
色素沈着部分は照射できない
IPLのメラニン色素への反応は、毛の黒い部分だけでなく肌の黒い部分(シミ・ソバカス・日焼け等)にも起こります。
色素の濃い部分ではヤケドをしてしまう恐れがあるのです。
そのため、乳首周辺や色素沈着がある場合のVIOライン・ホクロやシミのある箇所等、日焼け直後・黒く焼いた肌への照射はできません。
産毛などの脱毛実感は遅い
「ムダ毛が生えてこなくなった」と実感するまでのIPL照射回数は、ワキ脱毛で平均6~8回となっています。
産毛や細い毛はフラッシュのダメージが届きにくく、10回~15回以上の照射が必要となるケースもあります。
IPL脱毛に向いている人とは?
- 仕事や家事で忙しい人
- フェイス脱毛(眉下以外)・うなじ等の脱毛もしたい人
- サービスの安定した老舗エステで処理したい人
- 脱毛価格を安めに抑えたい人
S.S.C脱毛(脱毛サロン)
S.S.C脱毛とは、Smooth Skin Control(スムース・スキン・コントロール)という、フラッシュ脱毛の方式の略称です。
美容成分を含んだジェルを脱毛部位に塗ってから照射、ジェルに含まれる抑毛成分が溶け出して浸透し毛幹部に働きかけます。
『ミュゼプラチナム』等、比較的新しい脱毛専門サロンが主に採用している脱毛法です。
S.S.C脱毛のメリット
IPLより更に痛み・熱が少ない
SSCはジェルに反応をさせる方式であるため、肌自体が熱を持ったり、痛みを感じることがほとんどありません。
「ほんのりと温かいと感じる程度」という人が多く、脱毛にはつきものと言われてきた熱さや痛みをクリアした点が大きな特徴となっています。
特に全身脱毛の際にVライン・Iラインといったデリケートな部位も脱毛したい人の場合、この「刺激の少なさ」は魅力と言えるでしょう。
平均料金が最も安い
S.S.C脱毛を導入しているサロンは、従来の脱毛料金から価格を大幅に下げた設定を行っています。
月額払いの初回料金無料や6ヶ月間~9ヶ月程度の脱毛料金を無料とするサロンもあり、月額料金設定も数ある脱毛方法の中ではもっとも安価です。
施術時間も短め
IPL脱毛同様、S.S.C脱毛も脱毛にかかる時間は短めです。
ただし、照射前のジェル塗布・照射後の拭き取りといったプロセスが必要となるため、店舗によってはIPLより時間がかかる場合もあります。
抑毛や美肌効果が期待できる
S.S.C脱毛を展開するエステでは、ジェルに美白作用やアンチエイジング作用のある栄養成分を配合する店舗が多いです。
ムダ毛の無いツルツル肌になれるだけでなく、手触りの良い柔らかな仕上がりになれるという評価を受けています。
S.S.C脱毛のデメリット
処理できないパーツがある
IPL脱毛と同じで、S.S.C脱毛もシミ・ソバカス・ホクロがある箇所等への照射は行えません。
毛質によっては脱毛効果がやや弱い
肌への刺激を抑えた分、剛毛はIPL脱毛より、産毛はSHR脱毛より毛幹部への働きかけが弱くなることがあるようです。
照射回数を増やす必要が出てきたり、効果を実感するまでに時間がかかったという人もいます。
S.S.C脱毛に向いている人とは?
- 肌がデリケートな人
- 痛みに弱い人
- とにかく安く脱毛したい人
- 全身脱毛の際にVライン・Iライン脱毛もしたい人
特にちょっとした日焼けや化粧品等でも炎症を起こすような敏感肌の人、他の方法では脱毛が続けられなかったという人にはS.S.C脱毛が向いています。
SHR脱毛やハイパースキン脱毛(脱毛サロン)
SHR脱毛はストラッシュやラココ、アイセルなどが採用する脱毛方式です。
「ルミクス脱毛」という言葉がありますが、これはルミクスというマシンを使って行うSHR脱毛で特別な方式ということではありません。
IPL脱毛が毛根の毛髪生成組織をターゲットにするのに対し、SHR脱毛は発毛司令を出すバルジ領域という部分にダメージを与えます。
また高熱で焼くようなイメージはなく、弱い熱を少しずつ与えていくのが特徴です。
低い熱を小刻みに与えていくため、激しい痛みや熱を感じないところがメリットです。
ハイパースキン脱毛も熱の伝え方は同じですが、毛のタネをターゲットにしているところがSHR脱毛との違いです。
SHR脱毛・ハイパースキン脱毛脱毛のメリット
痛みが最も少ない方式
体感で36℃程度のじんわりとした温かさの熱を照射するため、熱や痛みがIPL脱毛等と比べかなり抑えられています。
施術スピードが非常に速い
SHR脱毛のマシンの中には超高速連射機能をもつタイプが多く、たとえば全身脱毛の照射を最速20分で完了できます。
施術ペースが早い
IPL脱毛では2ヶ月~3ヶ月に1回の脱毛ペースが基本ですが、SHR脱毛やハイパースキン脱毛では最短で2週間に1度通えるサロンが多いです。
産毛や軟毛・色黒肌OK
メラニンをターゲットとしないこの方法では、産毛のような細く色の薄い毛でも照射効果が期待できます。
また、コラーゲン生成を活性化することで肌のハリや潤い・透明感アップなどの2次的な効果も考えられます。
SHR脱毛・ハイパースキン脱毛のデメリット
脱毛実感が遅い
IPL脱毛では、施術後5~10日程度で照射した毛がぽろりと落ちますが、SHR脱毛・ハイパースキン脱毛ではそのような物理的な実感はありません。
気づいたらなんとなく毛が生えなくなっていた、という感覚ぐらいです。
剛毛への効果が弱い
SHR脱毛・ハイパースキン脱毛の効果は全く感じないということではなく、IPL脱毛と比較した場合です。
この方式では、黒く太い毛に対するパワーは劣るため照射回数が増える可能性があります。
ワキやVIOをできるだけ早くキレイにしたいというのであれば、こちらはあまり適さない方式です。
施術ペースの早さがデメリットにもなる
最短2週間ごとに脱毛できることがメリットでもありますが、仕事などで忙しい方は時間の制約が出ますし、交通費もかかってきます。
予定回数で終わらなかった場合、さらに回数を追加するとなると通い続けるのが面倒に感じるかもしれません。
SHR脱毛やハイパースキン脱毛に向いている人とは?
- とにかく痛いのがイヤという人
- 早いペースでも通える人
- 美肌効果にも期待したい人
- 1回の施術に時間をかけたくない人
医療レーザー脱毛
レーザー脱毛(医療レーザー脱毛)とは、毛幹部の奥にまで届くレーザー光線を当てて毛母細胞に働きかけ脱毛をする方法です。
医療行為となるため、医療レーザー脱毛が受けられるのは医師が在籍するクリニック・美容皮膚科・メディカルエステ等の医療機関のみとなります。
レーザー脱毛のメリット
効果実感が早い
脱毛用の医療レーザーは、フラッシュ脱毛の光とは全くの別物です。
光が散らばらずパワーロスも少ないため、毛乳頭にピンポイントでダメージを与えることができます。ムダ毛への働きかけはより強く、効果実感はより早く感じられます。
毛質によって効果の速さは異なりますが、3回~4回程度の照射で脱毛効果を実感したという人が多いです。
全身脱毛完了が比較的早い
全身脱毛の全行程を完了するまでの期間も、レーザー脱毛の方が平均的にフラッシュ脱毛より短めになっています。
「一刻も早く全身脱毛を終わらせたい」という人の場合は、医療脱毛を選ぶほうが満足できます。
医療機関による安定した技術とサポート
医療レーザー脱毛(毛乳頭破壊処理行為)が行えるのは医師・看護師といった国家資格を持った人のみなので、技術の確かさには信頼がおけます。
万が一のトラブル時でも、施術クリニック自体が医療機関ですので素早い対応ができます。
細かい部位への対応が可能
レーザー脱毛では照射範囲・照射レベルの微妙な設定が行えますし、1cm以下の極小照射ヘッドが使えるマシンもあります。
ヒゲやVIOラインのデザインはもちろん、クリニックによっては眼球に近い眉下部分、VIOラインの粘膜近くにも対応できる場合があります。
レーザー脱毛のデメリット
痛みが強い
効果が早い=光のパワーが強いことです。つまり脱毛サロンより痛みの感じ方や刺激は強くなります。
レベル調整は可能ですが、出力を下げれば効果実感できるまでの照射回数が増えることも考えられます。
脚やワキはガマンできる方も多いですが、VIO脱毛はかなりの痛みが予想されます。カウンセリングでテスト照射を受けて痛みレベルを体験しておきましょう。
処理にやや時間がかかる
IPLに比較すると平均的に照射範囲は狭く、施術にはやや時間がかかる傾向が見られます。
また、徹底した安全管理・清潔管理を行うため、照射後のアフターケア等にも時間を取られることが多いようです。
ただし最近では2台以上のマシンを使い分けたり、連射タイプの脱毛機を使って施術時間を少しでも短縮するクリニックも増えています。
脱毛料金は高め
最も大きなデメリットが、料金の高さです。
例えばフラッシュ脱毛のサロンでは月額3千円~5千円程度であるのに対し、医療レーザー脱毛の場合には最安でも5回で15万程度、月額6,000円程度が必要です。
一昔前と比べると非常に安くはなっているのですが、ためらいなく支払える金額ではありません。
割引・クーポン展開が少ない
フラッシュ脱毛の脱毛サロンでは、全身脱毛でも定期的に無料キャンペーンや大型割引キャンペーンを展開しています。
のりかえ割やペア割などの割引も、全身脱毛が対象となることが多く、1万以上の割引も見込めます。
しかし、競争する施設自体が少ない美容クリニックの場合、上記のような大型キャンペーンが展開されることは少なく、大幅値引きはあまり期待できません。
レーザー脱毛に向いている人とは?
- 脱毛効果を早く出したい人
- イベントのために脱毛する方
- 眉下・額周辺・Iライン等、細かい部分も丁寧に脱毛してほしい人
- 脱毛料金の資金を一度に用意できる人
特にブライダル脱毛等、脱毛効果をお披露目するまでの期限が限られた人の場合には、効果が早く感じられるレーザー脱毛が向いています。
美容電気脱毛やニードル脱毛(サロン・クリニックどちらも)
ニードル脱毛(針脱毛)とは、ムダ毛の根元に細い針を挿して電気を通し、毛乳頭を直接破壊する医療クリニックの脱毛方法です。
エステや脱毛サロンでは美容電気脱毛と呼ばれ、プロープと呼ばれる先の丸い超極細の器具を毛穴に挿入します。
医療行為として行われる針脱毛では、電気を肌に触れさせない「絶縁針」が使用されますが、エステでは絶縁針は使用できないため、チタニウムや純金等の皮膚ダメージの少ない金属を使った専用器具を使うのが一般的です。
30年ほど前には「脱毛=美容電気脱毛」という状態でしたが、フラッシュ脱毛や医療脱毛が普及し、現在、日本のエステで美容電気脱毛を行う店舗は少数となっています。
美容電気脱毛やニードル脱毛のメリット
確実な「永久脱毛効果」がある
美容電気脱毛やニードル脱毛は、現行の脱毛法の中で効果維持が最も確約される「長期的脱毛(永久脱毛)」となっています。
歴史が長いため、施術を実際に受けた人の10年後・20年後の結果も確認でき、欧米では「母親がニードル脱毛で成功したので自分もニードル」という人も多いようです。
フラッシュやレーザーで脱毛できない部位・肌質もOK
美容電気脱毛やニードル脱毛はメラニン色素の反応等には左右されないため、IPL脱毛等では施術が難しい箇所の脱毛もできます。
特に日焼けをしっかりしている人(肌にメラニン色素が多い人)の場合フラッシュ脱毛はNGですが、これらの方法であれば対応可能です。白髪や金髪、色素沈着部位も施術できます。
また、フラッシュ脱毛では避けられる眼の近くや眉下も、この2タイプの脱毛法であれば脱毛が可能です。
施術できるのは高い技術の資格者のみ
ニードル脱毛を施術できるのは医師のみ、また美容電気脱毛行えるのはエステティシャンでも高い技術を取得した資格者のみです。
これらの脱毛方法を扱うクリニック・エステは、脱毛を長く手がけた老舗格であることも多く、安定した技術力も魅力となっています。
美容電気脱毛やニードル脱毛のデメリット
痛みが非常に強い
針やプロープを挿入すると言われると、痛みが強いイメージを持ってしまいますよね。
ただ脱毛に使用する器具は超極細で、「刺す痛み」に関しては実はそこまで強くありません。
むしろ、電気を流した時の痛みのほうが強いのです。毛乳頭を破壊するまでには一定時間の通電が必要となるため、かなりの痛みを感じます。
さらに美容電気脱毛やニードル脱毛は1本1本の処理のため、本数が多い場合は痛みが長く続きます。
終わらない痛みがガマンができず、IPLやレーザーを選んだという人も少なくありません。
クリニックのニードル脱毛では麻酔が使えますが、別途有料です。
処理に時間がかかる
1本1本のムダ毛に対して針で処理を行っていくので、1時間あたりでの脱毛範囲はこれまでの脱毛方法では最も狭くなります。
パーツによっては1回の施術に3~4時間が必要となることも多いです。全身処理を終えるには4年~5年程度かかるのが平均的<となっています。
料金が割高
1本ずつの処理・長時間の施術が必要であることから、美容電気脱毛やニードル脱毛で全身を脱毛するとなると、脱毛方法の中で最も割高になります。
全身のムダ毛で見えているのは約2~3割で、見える毛を処理したあとは皮下に隠れていたムダ毛が次々と生えてきます。
たとえ1本数百円単位の安さで脱毛していったとしても、全身となれば.....費用がかさんでくるのは想像がつきますよね。
もちろん、医療機関での医療針脱毛では保険(国民健康保険等)は効かず、全額自己負担です。
肌トラブルが起こる可能性がある
金属を肌に刺す、電気を流すという刺激を何度も繰り返すため、肌質によっては肌荒れ・痒みといったトラブルが起きる可能性があります。
フラッシュ脱毛との組み合わせで欠点カバー
『エステティックTBC』では、光脱毛と美容電気脱毛の組み合わせができます。例えば広い背中は光脱毛で、光脱毛が使えない眉や数本で終わる口元を美容電気脱毛、といった具合です。美容電気脱毛の「遅さ」「広範囲だと割高になる」というデメリットを補えます。
TBCを公式サイトでチェック
美容電気脱毛に向いている人とは?
- 全身脱毛済みで、細かい部分の処理をしたい人
- 部分的に非常に毛が濃く太いパーツがある人
- 今まで化粧品・日焼け等で皮膚トラブルになったことが無い人
- 全身にシミ・ソバカス・ホクロ等が多い人
- 日焼けサロンで何度も肌を焼いてきた人
- 痛みに強い人
全身脱毛に含まれるパーツは必ずチェック
「全身脱毛」といっても、脱毛できる部位は各脱毛サロンやクリニックによって、それぞれに違いがあります。
腕・脚・ワキ・背中については多くのサロンやクリニックが全身脱毛コースの範囲に含めていますが、「VIOライン脱毛(ハイジニーナ脱毛)」と「顔脱毛」については店舗によって対応が大きく異なります。
VIO脱毛が入るかどうか?
Vライン(ビキニライン)は、基本的にはビキニを履いた時に両脇からはみ出る部分ですが、サロンやクリニックによりその範囲は異なります。
Vライン
Iラインは下着のクロッチ部分のワキに当たる部分で、Oラインはヒップの奥です。
Iライン
皮膚が薄く粘膜に近いVIO脱毛には、照射レベルの微妙な調整や細かな技術が必要で、最安プランの全身脱毛にはVIOが入らないことも多くあります。
また、「Vラインだけ含む」「追加料金でVIOを含む」という対応をするサロンもかなり多いので、VIOを重視して全身脱毛をしたい方は、店舗の公式サイト等で全身脱毛パーツ(脱毛可能部位)を必ずチェックしておきましょう。
各サロン全身脱毛のVIO対応
対応部位 |
該当サロン |
VIOライン全て対応 |
ミュゼ、キレイモ、恋肌などほぼ全て |
Vラインのみ |
エルセーヌ(IOライン不可)
|
VIOライン非対応 |
個人経営や小規模サロンでは入らないことがある |
クリニックの全身脱毛VIO対応
クリニックでは最安の全身脱毛プランではVIOを含まないところがほとんどです。つまり、ワンランク上以上のプランを選択すればVIO脱毛を含んで全身脱毛ができます。
フェイス脱毛の対応・内容を確認
顔の皮膚も非常に薄くデリケートな箇所であるため、脱毛法・機器によっては顔に照射ができないことがあります。
目の周辺や眉上となると、対応するサロンのほうが少なくなります。
脱毛したい部位が、鼻下や口元などのメジャーな部位でない場合は、「顔もOK」のプランでも含まれるパーツを確認しておきましょう。
「顔脱毛あり」は追加料金になることも多い
全身脱毛コースの中でも「顔無し」と「顔あり」で別コースを用意するパターンも多く、顔脱毛を含めたコースにすると数万円程度の費用アップも考えられます。
追加費用と顔脱毛の内容が釣り合いが取れているか、納得できるかを吟味し、アップする金額次第では、手間はかかりますが顔コースだけを別の店舗で脱毛する手もあります。
各サロン全身脱毛の顔部位対応
対応状況 |
該当サロン |
オプションや追加で顔脱毛できる |
ラココ、ディオーネ等
|
顔も含むプラン |
キレイモ、ストラッシュ、エステ・タイム等 |
ミュゼは全身脱毛通い放題コースには顔も含まれますが、回数プランには顔は含まれてません。
クリニックの全身脱毛の顔部位対応
VIOと同じく、クリニックの最安プランには顔脱毛は全てと言っていいほど入っていません。顔脱毛は上位ランクのプランにする、または顔脱毛セットだけを別に契約する必要があります。
裏を返せば、料金さえ追加すれば顔脱毛が可能ということです。顔脱毛自体ができない、ということはありません。
パーツ数や「全身脱毛」という言葉に惑わされない
脱毛サロンに多い「全身○○箇所脱毛」の意味
脱毛サロンの全身脱毛に多い表記で「全身○○箇所脱毛」というものがあります。
例えば「全身20箇所」と「全身50箇所」では、50箇所のほうが多く脱毛できそうな雰囲気がしますね。しかしこの「1パーツ」の範囲は、店舗によって大きく違います。
全身を細かく分ければ分けるほど脱毛部位数は多くなりますが、それは「脱毛範囲が広い」ことではありません。
その差がわかる一例としてはVIOで、あるサロンではシンプルな3部位の分割、しかしあるサロンでは同じ範囲を6つに分けることもあるのです。
全身脱毛のサロン選びではパーツ数ではなく、実際に脱毛できる範囲をしっかりと見て下さい。
独自プランの「全身脱毛」の中身
医療脱毛クリニックにある例として、かなり限定されたパーツをセットにした「独自の全身脱毛」があります。
全身脱毛ときいたら「頭からつま先まで」をイメージしますが、顔やVIOが別料金となるのはさきほどの解説の通りです。
もう1つのパターンとして、例えば服から出るひざ下やひじ下などの人気の6~7部位だけをセットにして、全身脱毛とプラン名を付けているパターンもあるのです。
脱毛部位が少ないので料金もかなり安いです。本来の意味での全身脱毛を希望するなら物足りないですが、自分の脱毛したいパーツと合えば破格で脱毛できるので、対象部位は要チェックです。
脱毛料金の月額制と回数制の違いを解説
月額制・定額制とは
月額制・定額制とは、毎月一定の金額にして脱毛料金を支払うシステムです。
今では多くの脱毛サロンが月額定額制を導入しており、現在は医療脱毛クリニックでも月額制はプランに組み込まれています。
月額制の2つのパターン
月額制には、下記の2つのパターンがあります。
- 通っている間だけ支払う「月謝タイプ」
- 脱毛料金総額を分割した「分割タイプ」
非常に安い月額のサロンでは3,000円~10,000円前後の月額では分割タイプになっていることが多いですが、中には月謝タイプのサロンもあります。
月額制のメリット
ひと月約1,000円から全身脱毛
月額定額制の相場は、1,000円を切るものから10,000円程度までかなり幅があります。
高くても月額1万程度なら、数十万ものまとまった手持ち資金を用意せずに気軽に全身脱毛を始められます。
全身脱毛のハードルを低くしてくれるところが、月額制の大きなメリットです。
「違う」と思ったら気軽に辞められる
通っている限り月額を払う「月謝タイプ」の場合は、万が一店舗のサービスに違和感があったり「やっぱり別のお店で脱毛しよう」と思った時に気軽に解約ができます。
初める・やめるが気軽にできて、脱毛サロンや医療脱毛を初めて利用する人にはおすすめのシステムです。
月額制のデメリット
最低契約期間があることも
気軽にやめられる「月謝タイプ」の場合は、最低利用期間が設けられていることがあります。月額が非常に安いサロンに多いです。
最低契約期間があるかどうか?またあるならばどのぐらいの期間か?は、必ず確認しておきましょう。
「分割タイプ」の場合は、脱毛回数の総額を分割しているだけなので、解約自体ができないor違約金などがかかることもあります。
脱毛しない月も月額は払う
例えば2ヶ月に1度の脱毛ペースの場合、施術翌月は通ってないのに月額を支払わなくてはなりません。
また、急なキャンセルで施術が3ヶ月先になったとしても、行かない月の月額料はしっかり発生するので最短ペースで通えない方には不利な方法なのです。
さらに下記のような「照射できない状況」では、施術が期間がどんどんと伸びて余計な出費がかさみます。妊娠や出産・病気が理由の場合は脱毛の休止ができることもあります。
脱毛サービスが受けられない例
- 規定時間以上の遅刻をした
- 生理中である
- 一週間~10日前までに日焼けをしている(海・プール・アウトドア等)
- 妊娠中・出産1ヶ月以内である
- 何らかの病気で投薬治療等を受けている
1回で少しの範囲しか脱毛できない
月額制サロンの中には、1回の施術で全身の何箇所かしか脱毛しないところがあります。
全ての月額制がそうではなく、破格な月額制のサロンや施術ペースが早いサロンに多く見られます。
脱毛完了を早めたい方には、1回の施術で全身を照射できるサロンがおすすめです。
月額制の全身脱毛で確認したいポイント
月額制の全身脱毛は競争が激しく、どのサイトを見てもメリットしかわかりません。
見た料金の安さやサービスにとらわれず冷静に比較するために、いくつかのポイントを下記に挙げてみました。
サロンを選ぶ際にはこのポイントをチェックしてみて下さい。
月額制脱毛サロンでチェックしたいポイント
- 最低契約期間はどのくらいか?
- 途中解約できるか?違約金や手数料はいくらか?
- 1回の来店で全身を施術できるか?
- 全身脱毛1回するのに、どのくらいの期間がかかる?
- 分割回数は何回?
- 店舗の混雑状況
回数制とは
回数制とは、設定された脱毛回数の脱毛料金をまとめて料金を支払う方法です。
脱毛サロンでは6回や12回、医療脱毛クリニックでは5回・6回プラン多いです。
原則一括払いがですが、サロンによってはクレジットによる分割払いや、ローンを利用できることがあります。
分割やローンにした場合は月額制とほぼ同じと言って良いでしょう。
回数制のメリット
1回の価格が変動しない
回数制は月謝タイプと異なり、1回当たりの脱毛価格がすでに決定しています。
行かない月があってもムダな月額を払いませんので、自分のペースで脱毛できるのがメリットです。
最近では回数保証を付けている店舗もあり、事前キャンセルはもちろん、当日キャンセルでも回数を消化せずに残してくれるところが増えています。
総額が安い
一括で支払う回数制は、同じ脱毛回数でも総額が安くなります。場合によっては数万の差がでることもあります。
割引やサービスがつく
回数制の場合には、剃毛が無料になるなど月額制にはつかないサービスを付けられることがあります。
ペア割やのりかえ割等の各種割引も、回数制だけに適用されたり、割引金額が大きくなったりします。
回数制のデメリット
途中解約の手続きが面倒
契約時に一括もしくは分割で料金前払いを行う回数制では、解約時に残った料金の返金手続きやローンの解約等を依頼する必要が出てきます。これらの手続きを面倒に感じる人も多いようです。
解約できない場合は、脱毛サロンの雰囲気やサービスが気に入らなくても、渋々通わざるを得ません。
特に個人経営のサロンでは独自の契約内容となっているので、解約手順や返金等は念入りに確認しておきましょう。
ローン払いだと手数料が高くつくことも
ほとんどのエステでは分割払い(ローン払い)に対応していますが、その回数が非常に多いとローン手数料が嵩み、せっかくの「まとめ割引」の意味が無くなることもあります。
特に24回払い・36回払いといった回数の多い分割払いの場合、手数料を含めた総額いくらになるのかハッキリさせて月額制と比較すると良いでしょう。
予定回数を超えると割高になる可能性あり
少ない脱毛回数で契約し、コース終了後に追加脱毛をすると割高になることがあります。
脱毛を始める前に、どのぐらいの回数が必要かをある程度見込んでおいて多めの回数にしておく、また場合によっては「脱毛し放題」にするのもありです。
クリニックではコース終了後の1回を半額程度まで下げるところもあるので、そんなクリニックを選ぶのもいいでしょう。
回数製の方が安上がりになる人とは?
- 残業や習い事等でスケジュールが定まらない人
- 平日夜・もしくは土日祝日にしか脱毛に行けない人
- 生理期間が不安定な人
- 海やスキー・スノボ等で日焼けをする機会が多い人
- 近いうちに妊娠予定がある人
- 料金を一括払い/ある程度の頭金払いができる人
全身脱毛におすすめの脱毛サロン
全身脱毛におすすめの脱毛サロンを、おすすめの理由やメリットと一緒に解説していきます。
では、料金の安さが魅力的な脱毛サロンの月額制から見ていきましょう。
全身脱毛サロンの月額制プランを比較
脱毛サロン月額制料金の比較
サロン名 |
月額 |
脱毛回数 |
VIO |
顔 |
ストラッシュ
|
4,400円 |
※ |
○ |
○ |
ラココ
|
3,300円 |
6回 |
○ |
◎鼻もOK |
ジェイエステ
|
4,900円 |
40回(全身から40回分フリーチョイス) |
○ |
○ |
※月謝タイプの月額制
金額や部位数よりプラン内容を見極める
脱毛サロンの月額制料金は約2千円~1万円とかなりの幅がありますが最近は多くのサロンで3千円台のプランをだしています。
部位数の多さをアピールするサロンもありますが、比較検討する部分ではありません。なぜなら、殆どのサロンが全身を扱っており、部位の区切り方で変わってくるからです。チェックすべき点は「顔」「VIO」が全身に含まれるかどうかです。
次は金額についてですが、内容が同じであれば月額が最も安いサロンに行くはずです。
しかし、必ずしも激安のサロンに集中しないのは、それぞれプラン内容が違う、つまりどのサロンもメリット・デメリットのどちらもあるからです。
では、各サロンにはどのような良い点・悪い点があるのかを、具体的に解説していきましょう。
自分だけのオリジナル脱毛
おすすめの理由
- 40回の中で部位を自由に組合せ
- 選んだ部位は全て1回プレゼント(4回以上選択したパーツが対象)
- 両ワキ完了脱毛付き
全身脱毛の料金プラン例
全身オーダーメイド脱毛(40回分)
|
4,900円/月※ |
※24回分割払い 初回は別料金
32部位から組み合わせで40回脱毛
ジェイエステの月額全身脱毛は他と少し内容が違い、40回の中で回数を部位を決めるプランです。例えば...ひざ上6回・ひざ下6回・口周り6回...と、40回まで好きな部位と回数組み合わせます。部位は、範囲の大小を問わず選択可能で、プラン途中で部位の変更もできます。
さらに「両ワキ脱毛12回(5年間無料保障付)」「選択部位にプラス1回脱毛」という2つの無料サービス付きです。
集中して脱毛したい部位と、軽い処理でOKな部位がある方におすすめです。
分割でも月々の金額はそれほど負担にならない料金で、回数が決まっているので自分のペースでゆったり脱毛できるのもメリットです。
ここには注意しておこう
下記は考慮に入れておきたいポイントです。
- 全身32部位から脱毛40回分なので、全身をくまなく脱毛できない可能性が高い
- ワキ脱毛・選択部位1回プレゼントは条件あり
- 現金一括払いは
99,000円で総額は安くなる ⇒ 一括払いがお得
注意点を考慮に入れても、老舗サロンの上質なサービスを低価格で利用できるプランなので、一度カウンセリングで自分の脱毛プランに合うかどうか確かめてみるといいでしょう。
珍しい月謝タイプ払いもある
月額制プラン |
回数パックプラン 6回 |
月額4,400円 |
125,400円 |
※月額制プランは1回来店で全身の1/4を施術し4回来店で全身一周します
全身脱毛プランが豊富
ストラッシュの月額制は「月謝タイプ」、いつでもやめたい時にやめられる
(※)自由度の高いタイプです。その他にも全身脱毛の都度払い、回数パック、などプランが豊富です
(※ 1ヶ月前に申請が必要)。
脱毛方法には、じんわりとした温かさで痛みの少ないSHR方式を採用し、うぶ毛や金髪にも効果が見込めます。
2往復4回照射はストラッシュならではのサービスともいえ、
照射漏れを防ぐ徹底した姿勢が見て取れます。
ストラッシュの気になる点
月額制は1回の来店時に脱毛できる範囲は回数パックプランより少なく、総じて脱毛期間は長くなります。
シェービング代も月額プランでは有料、各種割引は最大幅を適用できないなどの点もあります。
早くよりお得に脱毛したい場合は回数パックプランを選択するといいでしょう。
全身脱毛におすすめの医療脱毛クリニック
次に全身脱毛におすすめの脱毛サロンを、特徴やメリットと一緒に解説していきます。
医療脱毛クリニックの全身脱毛料金を比較
医療脱毛クリニックでは、サロンのような破格な月額制はありません。
なぜならば、クリニックの月額制はほぼ全てが総額を月々で割った「分割タイプ」だからです。
月額料金をメインに表示しているクリニックでも「中身は回数プランの分割払い」ということが多いです。
よって、最低契約期間の縛りがある・全身を複数回に分けて施術する、というプランの複雑もなく、わかりやすい点がメリットとなっています。
下記は月額(分割)可能なクリニックの一例で、他にも月額払いができるクリニックは数多くあります。
クリニックの全身脱毛・月額料金の比較(顔とVIO無しの場合)
クリニック名 |
脱毛回数 |
脱毛料金(月額) |
分割回数 |
レジーナクリニック
|
5回 ※VIO込
|
3,300円 |
60回払 |
リゼクリニック
|
5回 |
900円 |
84回払 |
フレイアクリニック
|
5回 |
3,400円 |
60回払 |
注意:初回は金額が異なる場合もあります。
フレイアクリニックは他にも全身+顔+VIO(5回)で1,500円/月(全身クイックコース 初回限定)と気軽に始められるコースもあります。
料金のチェックポイント
相場より安いと感じたら、まずは分割回数が多すぎないかを比較してみましょう。
回数が分割回数が多ければ必然的に、月額は割安になるからです。
もう1つ、全身脱毛を同じ回数の総額で比較してみてもいいでしょう。大まかな料金相場を知ることができます。
回数を揃えられない場合は総額を回数で割って1回当たりで比べてみましょう。
クリニックの全身脱毛【総額】の比較(顔とVIO無しの場合)
クリニック名 |
脱毛回数 |
脱毛料金 |
補足 |
リゼクリニック
|
5回 |
64,800円
|
全身脱毛に自由度あり |
湘南美容クリニック
|
6回 |
77,400円
|
- |
フレイアクリニック
|
5回 |
198,000円 |
- |
レジーナクリニック
|
5回 |
205,000円 |
首前面は含まない |
聖心美容クリニック
|
5回 |
347,600円 |
- |
料金のみで比べると、リゼクリニック、1回照射回数が多い湘南美容クリニックの価格が低く抑えられています。
それでは、全身脱毛におすすめの医療脱毛クリニックを1つずつ紹介していきます。
産毛も剛毛も○
おすすめの理由
- お手頃なスピードプランあり!
- 3種類の脱毛機で箇所に合った脱毛
- 託児所サービスでママに優しい
全身 デビュープラン 全身+VIO
5回の料金
3種類の脱毛機で最適な脱毛
おしゃれで落ち着いた内装なのにリーズナブル料金で、人気急上昇中のレジーナクリニックです。
1回の通院で顔・VIO・全身まとめて照射可能。最短5回から効果を実感できます。
脱毛機はワキやVIOに高い効果を発揮するジェントルレーズプロ、また、日焼け肌でも照射可能・3種のレーザー出せるソプラノアイスプラチナムとソプラノチタニウムを用意しています。
通いやすさから成長中
医療脱毛クリニックでは珍しい託児所サービスがあります
(設置は院により異なる)。
全国の主要都市に
22 院を展開しており、駅チカに立地、平日は21時まで営業と通いやすさ抜群です。キャッシュレス決済導入でさらに便利になっています。
キャンセルや剃毛代が無料
おすすめの理由
- 手軽に始められるクイックコース
- 地黒肌でも大丈夫
- 痛みが少ない蓄熱式
全身脱毛の料金例
脱毛回数:
5回
コース |
脱毛範囲 |
月額(
60回払)
|
一括払い |
クイックコース |
全身+顔+VIO |
1,500円 ※初回限定プラン |
142,000円 |
安心コース |
全身(顔・VIOなし) |
3,400円 |
198,000円 |
1回の施術は最短60分
全身脱毛が手軽な料金でスタートできます。全身1回60分とスピーディーな施術が魅力です。
色黒肌でもOKで蓄熱式マシンを使用するので痛みの心配は不要です。痛みは人により感覚が異なるので心配な方はカウンセリング予約時にテスト照射希望を伝えれば体験も可能です。
通いやすい
有料となるクリニックも多いキャンセル料や剃毛代(※剃り残し部位)に費用はかかりません。当日キャンセルもOKです。
首都圏だけでなく福岡や名古屋などにもクリニックを展開し、駅近で平日21時まで開いているため仕事帰りでも通いやすいです。
更にお得なキャンペーンが展開されている時期もあるので是非公式サイトをご確認ください。
希望部位をオフできる全身脱毛
おすすめの理由
- 全身脱毛から不要パーツ買取り
- 100万件を超える症例数
- 剃り残し剃毛代も無料
全身脱毛 5回の料金
プラン内容 |
一括払い |
分割払い |
全身+顔+VIO 5回 ※初回契約限定 |
129,800円 |
月々
1,900円 (
84回払)
|
全身脱毛(顔・VIO含まず) 5回 |
64,800円 |
900円 (
84回払)
|
全身から不要部位をオフできる
全身脱毛から
必要ない部位を最大5つまで除外し、その分割引して施術できます。割引金額は最大1万円です。
その反対に、5部位だけを選ぶ「セレクトプラン」もあり色々な要望に応えられる仕組みになっています。初診料や再照射に薬代に加え、剃り残しの剃毛代も0円です。
複数の脱毛機を揃えており毛質・肌質を問わず施術が可能です。100万件以上の症例と医療脱毛のみを行ってきたクリニックとしての安心感もあります。
リゼクリニックのちょっと心配な点
リーズナブルな医療脱毛サービスが増えたため、リゼはやや割高な印象があります。一括払いだと敷居が高くても、月額払いにするとかなり負担を減らすことができます。
分割払いの場合月々の金額は低く抑えられる反面、返済期間が長くなってしまいます。月々の支払いをもう少し増やして返済期間の調整もできます。
手厚いサービスと複数の脱毛機を完備、全国展開で地方都市在住でも通えるのは新設のクリニックにはない魅力です。
各種割引(学割・ペア割など)を使って脱毛するのも賢い利用方法です。
予約が取りやすい
おすすめの理由
- 最新マシンで全身1回が30分
- 4回分の予約がまとめて取れる
全身脱毛(VIO込)
の料金
プラン内容 |
6回脱毛の料金【一括払】 |
全身脱毛(VIO込) |
48,000円(税抜)
52,800円(税込)
※ 現金一括払いの方が対象 |
予約が取りやすいクリニック
アリシアでは契約時に4回分の先に予約でき、予約自体にも制限を設けているのでストレスなく安心して通えます。
全身脱毛1回の施術時間はたったの30分完了します。また、コース回終了後も手軽な金額で継続できます。
スピードは2倍・脱毛効率は3倍の最新脱毛機
アリシアでは3種の脱毛機を使い様々な毛質に対応しています。3種波長を同時に照射可能なので脱毛効率が格段にあがりました。研修を受けた看護師だけが照射するので、肌の状態をしっかり見極めて最適な脱毛をしてくれます。
うれしい無料
手の届かないうなじや背面の剃り残しは無料
(※)で剃毛してもらえますし、当日キャンセル料・初診や再診料、テスト照射・お薬代が無料なのもありがたいですね。
(※ 部位の制限あり)
症例数・クリニック数最多
おすすめの理由
- 表示料金以外は一切不要
- コース消化の期限なし
- 会員割引・ポイント制度も充実
プラン内容 |
6回脱毛の料金【一括払】 |
パーフェクト全身コース(顔VIO含む) |
155,700円
|
全身コース(顔VIOなし) |
77,400円
|
超大手クリニックでも良心的価格
全国に多数の院があり、都合に合わせて施術するクリニックを変えられるので、通いやすさにおいてはダントツです。
費用はどちらかといえばやや高めですが、他クリニックより1回多い6回脱毛の価格なので、決して相場を超える額ではありません。
年会費無料の会員になると割引があり、独自ポイントと楽天ポイントの2つが同時に貯まるのは、クリニックとしては珍しいです。
初診料などの基本サービスは無料で、税込表記のため表示価格だけで施術可能です。
湘南美容クリニックのちょっと心配な点
全国にたくさんの拠点がありますが、クリニックによって対応にや技術にバラつきがあるようです。また、都市部では予約が取りづらいといった声も見られます。
通える院がどんな雰囲気なのか、カウンセリングや電話応対でチェックしておきましょう。
脱毛機種はジェントルレーズを始め複数ありますが、機種の指定はできず、状態に合ったタイプでの脱毛をしてくれます。