武蔵小杉皮ふ科

- フラッシュ脱毛
- 医療レーザー脱毛
- ワックス脱毛
- ニードル・美容電気脱毛
- 糸脱毛
- シェービング
医療機関専用のレーザー治療機で、毛を作る組織(毛乳頭、皮脂腺膨大部)を熱で破壊する医療レーザー脱毛は、毛の成長サイクルをとらえて治療することが重要です。成長期は毛が成長を続けている時期で、レーザーの熱が毛根にある黒いメラニン色素に反応し蓄積され、他の皮膚組織にダメージを与えずに脱毛できます。
照射をしても意味がない期間があります
退行期は成長を終えた毛が抜け落ちるまでの期間で、照射で毛根の再生能力にダメージを与えることができないため、毛は抜け落ちても永久脱毛になりません。休止期は活動を停止している期間で、毛が生えていないのでレーザーが反応せず、脱毛効果はありません。
今見えている毛は全体の3割
皮膚の表面上に出ている毛は全体の約30%なので、1回の照射では残りの70%の毛には照射されません。2回目は退行期や休止期でレーザー反応しなかった毛が成長期になるのを待ち、1回目に反応しなかった毛に照射をして毛の量を減らしていくため、脱毛には複数回の回数が必要となります。
使用しているレーザー機器
使用する医療ダイオードレーザー脱毛機ソプラノは、レーザー照射をメラニン色素ではなく毛包に対して弱いエネルギーを徐々に与え、毛包を破壊し脱毛します。痛みや皮膚のダメージが大幅に軽減され、照射面積が広いため治療時間も短くすみます。また、白髪や産毛・金髪など、日焼けや色黒の肌にも施術が可能です。
予約から施術までの流れ
毎回施術前には皮ふ科専門医がカウンセリングを行ない、完全個室で医師の指導を受けた女性スタッフが、確かな技術で肌質にあった施術をします。万が一、炎症などの症状が発生しても、専門医による適切なアフターケアをすぐに受けられるので安心です。脱毛の流れは、予約→無料カウンセリング→治療前のチェック(体調や肌の状態・施術部位のマーキング・毛の剃り残しがある場合は剃毛)→テスト照射→本照射→炎症止めの薬を塗布・しっかり冷却→治療後のケア・注意事項の確認をして終了です。各部位の料金は1回・6回コースがあります。