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CPAファイナンシャルアカデミー株式会社 ファクタリング
基本情報
融資可能額 | 200万円~3,000万円 |
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対応地域 | 全国対応 |
申込み対象 | 法人形態である会社限定 |
取引先制限 | (一般にはNG)取引先は法人限定 |
最短融資日数 | 即日融資が可能 |
電話受付 | 10時~18時(土日祝日も対応) |
資金調達サポート手数料 | 資金調達金額×5%~15% |
企業調査費用 | 企業の調査件数×5,000円 |
書類作成費用 | 8万円~10万円 |
留保金の率 (※ ) | - |
2社間ファクタリング対応 | 2社間ファクタリングのみ |
※ 掛け目が80%なら留保率は20%と読み替える
取引先に知られないか?
2社間ファクタリングのため、取引先に知られることはない
3社間と2社間ファクタリングの違いや、保証料、手数料について下記ページで詳細に解説しているので、合わせてご覧ください。
ファクタリングで資金調達するには?~ 仕組み、償還請求権、メリットデメリットを解説
CPAファイナンシャルアカデミー株式会社のファクタリングの特徴
CPAフィナンシャルアカデミー株式会社のファクタリングサービスは、ARP(Accounts Receivable Purchase)と呼ばれていて、中小企業向けの即時現金化サービスとなっています。
最短1日で現金化が可能なサービスとなっていますので、資金繰りに悩んでいる中小企業の経営者の方にはオススメのサービスです。
CPAフィナンシャルアカデミー株式会社のARPを利用するために必要な条件というのは、下記の3点となっています。
利用条件
- 個人事業ではなく、法人形態である会社
- 年商5,000万円~10億円の売上規模の会社
- 取引先が個人や一般消費者ではなく、法人で売掛金が発生する会社
3つ目については、売掛金を現金化するのがARPのポイントとなっていますので問題ないと思われますが、年商や企業形態については前もってチェックをしておかなければいけません。
近年では、個人事業主として多くの消費者を相手にネットビジネスを展開している個人事業主も多くなっていますが、CPAフィナンシャルアカデミー株式会社のARPを利用する場合は、法人経営者であるということが重要となっていて、さらに売掛金が発生している企業が法人であることも必須条件となっています。
そして、取引先の規模や信用によって留保率が大きく異なりますので、大手企業からの売掛金の場合は、限りなく100%に近い金額で掛目を設定してもらえる可能性が高くなっています。
契約までの流れ
CPAフィナンシャルアカデミー株式会社のファクタリングサービスを利用する際の流れについては下記の4ステップで構成されています。
- 電話にて簡単な情報を伝えて、申し込みをする
- 担当者より折り返しの連絡があり、オススメのプランを提案される
- 必要書類を提出して、本審査が開始される
- 審査完了後、契約が締結し申し込み者の銀行口座に入金される
CPAフィナンシャルアカデミー株式会社では、実際に対面しての相談や審査を推奨していますが、全国どこでも対応しているサービスを展開しているために、わざわざ足を運んでもらうのも忙しいということで、電話応対と必要書類の提出のみで全ての契約が完了する仕組みになっています。
最短即日での融資が可能となっていますが、申し込み者が指定する銀行口座に入金されるという流れになっていますので、即日で入金された資金を利用したいという場合は、銀行口座に入金された資金がキチンと反映される時間帯までに契約を締結しなければいけません。
入金された金額が反映される時間というのは、利用している金融機関によって大きく異なりますので、急ぎの場合は時間を考えて申し込みをするようにして下さい。
お金や売掛金がどのような流れで移動するのか
CPAフィナンシャルアカデミー株式会社と申込者、そして申込者が抱えている取引先の売掛金が、どのような流れで移動するのかということについて詳しく紹介していきます。
まずは、下記の流れを確認して下さい。
- 申込者が取引先に対して売掛金が発生している
- 売掛金から手数料や留保率を引いた金額を、CPAフィナンシャルアカデミー株式会社が申込者に先払いする
- 取引先から申込者に対して売掛金の支払いが行われる
- 申込者がCPAフィナンシャルアカデミー株式会社に対して支払いをする
以上の4ステップで構成されています。
次はお金と売掛金の流れについて、もう少し詳しく紹介していきます。
Step1:申込者が取引先に対して売掛金の発生している状況とは
CPAフィナンシャルアカデミー株式会社のファクタリングサービス(ARP)を利用するための絶対条件は取引先からの売掛金が発生していることです。
売掛金の内容について問われることはありませんので、売上の支払いを掛金で支払っているという状況が大切です。
もう1点注意しなければならないポイントとしては、CPAフィナンシャルアカデミー株式会社が提供しているファクタリングサービスでは、200万円~3,000万円の支払いとなっているために、売掛金の合計額は最低でも200万円以上ということになっています。
そのため、200万円以下の金額の場合はサービスを利用することが出来ませんので気をつけて下さい。
Step2:売掛金に対してCPAフィナンシャルアカデミー株式会社が支払う金額とは
Step2では、申込者が提示している売掛金に対して、留保金と手数料を引いた金額を申込者に対してCPAフィナンシャルアカデミー株式会社が支払うことになります。
例えば、500万円の売掛金に対して、手数料合計額が20万円、留保金が15%だった場合は、「500万円(売掛金)-20万円(手数料)-75万円(留保金)=405万円」という計算式になり、405万円がCPAフィナンシャルアカデミー株式会社から申込者に支払われるということになります。
Step3:取引先から申込者に対して、期日通りに売掛金が支払われる
売掛金を支払う期日になると、取引先から申込者に対して売掛金の相当額が支払われるということになります。
売掛金を分割で支払うというケースもあると思われますが、今回の事例としては500万円の売掛金が全て回収されたと仮定します。
CPAフィナンシャルアカデミー株式会社も申込者もファクタリングサービスを利用していることを取引先に通達することがありませんので、申込者が資金難であるということについては取引先に知られる心配がありません。
Step4:売掛金の回収が完了次第、CPAフィナンシャルアカデミー株式会社に支払いをする
申込者が取引先からの売掛金を回収した後は、CPAフィナンシャルアカデミー株式会社に対して支払いをするということになります。
支払いをする金額については、申し込みをした売掛金が500万円なので、500万円を支払うということになります。
支払いが済み次第、契約については完了となります。
会社概要
会社名 | CPAファイナンシャルアカデミー株式会社 |
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住所 | 東京都渋谷区道玄坂1-15-3 プリメーラ道玄坂611 |
規模 | - |
設立年月日 | - |
事業内容 | 中小企業向けのファクタリングサービス |