北海道銀行

 

銀行紹介

北海道銀行は、本店を札幌市内に置く地方銀行です。地域の方には「どうぎん」の愛称で親しまれています。

注目は、北海道銀行のカーリングチーム「北海道銀行フォルティウス」。このチームは世界カーリング選手権の日本代表チームに選ばれるほどの実力を持ったチームです。サポーターも多く、チームメンバーには、ソルトレイクオリンピック、トリノオリンピックに出場した小笠原、船山選手がいることで知られています。

社会貢献活動の一貫として、親子で参加できる「どうぎん 親子で銀行体験」などの取り組みを行っています。また「道銀ライラックコンサート」を主催するなど、地域との交流を活発に行っています。

営業地域

北海道全域:札幌市、恵庭市、千歳市、北広島市、江別市、石狩市、当別町、小樽市、岩内町、寿都町、泊村、今金町、室蘭市、安平町、伊達市、苫小牧市、洞爺湖町、登別市、白老町、函館市、木古内町、北斗市、岩見沢市、栗山市、月形町、長沼町、滝川市、砂川市、芦別市、赤平市、美唄市、三笠市、由仁町、旭川市、美瑛町、士別市、名寄市、富良野市、留萌市、天塩市、羽幌町、帯広市、芽室町、広尾町、足寄町、音更町、幕別町、稚内市、北見市、網走市、斜里町、紋別市、湧別町、釧路市、白糠町、釧路町、根室市、中標津町、等

宮城県:仙台市

東京都:中央区

カードローン

ラピッド

  • 月々の返済は2000円から
  • コンビニATM手数料がいつでも0円
  • 振込による即日融資が可能
  • WEB・電話での相談・申込み24時間年中無休
  • 主婦・パート・アルバイトOK
ラピッド
利用限度額 500万円
実質金利(年) 6~14.95%
申し込み資格 20~69歳
使途 制限なし(ただし、事業性資金は除く)
所得証明書 不要
必要な書類
保証人、担保
申し込み資格 安定した定期的な収入がある(パート・アルバイト・配偶者に収入のある専業主婦も可)
保証会社(アコム(株))の保証が必要

 道銀ベストフリーローン

  • パート・アルバイト・主婦OK
  • 使いみちは自由
道銀ベストフリーローン
利用限度額 300万円
実質金利(年) 14.95%
申し込み資格 20歳~(完済時69歳以下)
使途 制限なし(ただし、事業性資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 北海道銀行に普通口座がある(ない場合は新規開設)
保証会社の保証が必要
パート、アルバイト、主婦も可

 道銀ライフローン

  • 使いみちは自由
  • 借入額は300万円以内
  • インターネットで申込み可能
道銀ライフローン
利用限度額 300万円
実質金利(年) 4.925~5.5%
申し込み資格 20歳~(完済時満70歳以下)
使途 消費・生活・投資資金等で特に限定なし。
原則使いみちが確認できる書類が確認できること(事業性資金は除く)
旅行・結婚・家財・趣味の資金等
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 原則不要
申し込み資格 前年度税込年収が 150万円以上で引き続き
安定した収入が見込まれる
給与所得者は勤続1年以上、個人事業主は営業3年以上
年金受給者の場合勤続年数は不問

 

公式サイト

北海道銀行の業績

平成26年9月期の業績は、コア業務純益が前中間期比で15億円増加の121億円、経常利益が前中間期比で3億円の増加の98億円、中間純利益が前中間期比で16億円増加の70億円となりました。

預金は前年度末比で3201億円増加の4兆5830億円、貸出金は前年度末比で787億円増加の3兆1874億円となっています。

自己資本比率は、前年度末比で0.03ポイント上昇の10.79%となり、安定的に推移しています。

また金融再生法開示債権の比率は、前年度末比で0.02ポイント低下の2.50%となりました。

なお、「ほくほくフィナンシャルグループ」としての連結の業績は、経常利益が前中間期比で16億円減少の218億円、中間純利益が前中間期比で15億円増加の138億円、自己資本比率は11.38%となっています。

(平成26年9月期)

関連ニュース

北海道銀行はアコムとローン保証(信用保証)業務提携をしています。
 

北海道の豆知識

北海道民は、陽気で人懐こく、進取の気性に富んでいます。そして、小さなことにはあまりこだわらない傾向があります。

彼らの生き方の基礎には、「人間同士、助け合って生きていかねばならない」という考え方があるように感じられます。

北海道の面積は、日本全国の約5分の1を占めます。しかし、それだけ広大な土地の開拓は、明治維新後という比較的新しい時代になって本格的に始まったもの。つまり、北海道という行政区分ができてから、まだ百数十年ほどしか経っていないのです。

日本全国から開拓民として移住してきた人々は、古いしがらみから離れた自由な立場から、お互いに助け合って北海道の開拓を進めていきました。

「道産子(どさんこ)」と呼ばれる、北海道民のおおらかで人懐こい気質は、こうした開拓の経緯の中で育まれていったと考えられるのです。