羽後信用金庫

 

 

信用金庫紹介

羽後信用金庫は秋田県由利本荘市にある信用金庫です。2009年に合併した際に秋田県に本拠地がある信用金庫の中では預金量第一位となりました。

この羽後信用金庫が誕生したのは1948年で、秋田県でかなり歴史ある信用金庫として知られています。

最近人気の商品はマネーポケットというカードローン商品で、年利9パーセントから14パーセント、保証人が不要、返済も5000円からとなっていて、気軽に借りられると人気を集めています。

企業の実務担当者向けの勉強会「うごしん経理担当者研究会」の開催、由利本荘市「少年サッカーフェスティバル」の後援など、地域経済・社会に貢献する活動にも力を入れています。

営業地区

秋田県全域:にかほ市、井川町、羽後町、横手市、潟上市、五城目町、三種町、鹿角市、秋田市、小坂町、上小阿仁村、仙北市、大潟村、大館市、大仙市、男鹿市、東成瀬村、湯沢市、藤里町、能代市、八峰町、八郎潟町、美郷町、北秋田市、由利本荘市

カードローン

うごしんきゃっする

  • 契約極度額は最高500万円
  • インターネット・FAX・モバイルでも申込みOK
  • 今までに取引がなくても利用可能!
  • スピーディな審査でうれしい即日回答
うごしんきゃっする
利用限度額 500万円
実質金利(年) 5.8~12.6%
金利体系 変動
申し込み年齢 20~65歳
その他条件
使途 自由(ただし事業性資金・旧債返済資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ・満20歳以上65歳以下
・継続して安定した収入のある者(年金受給のみは不可)
・専業主婦の場合は以下の条件つき
a 配偶者に安定した収入(年金収入のみ、パート・アルバイトは不可)
b 配偶者の年齢が満69歳以下
・羽後信用金庫の会員となれること(下記1.2.が条件)
1.同金庫の地区内に住所または居所を有する者
2.同金庫の地区内の事業所に勤務している者
※会員にならなくても融資可能な場合あり
来店不要
専業主婦 上限は50万円 配偶者の年齢が満69歳以下で安定した収入のある者
(配偶者が年金受給のみの場合またはパート・アルバイトは不可)
アルバイト
学生

マネーポケット

  • 使いみちは自由
  • 融資金額最高300万円まで
  • 保証人も不要で返済は5千円から!
マネーポケット
利用限度額 300万円
実質金利(年) 9~14.6%
金利体系
申し込み年齢 20~72歳
その他条件 契約額100万円超の場合は、65歳以下
使途 自由
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ・年齢が満20歳以上72歳以下の方(契約額100万円超の場合は、65歳以下
・収入のある方(年金受給者・主婦(夫収入有り)・パート・アルバイトも可)
・SMBCコンシューマーファイナンス(株)の保証を受けられる者
・羽後信用金庫の会員となれること(下記1.2.が条件)
1.同金庫の地区内に住所または居所を有する者
2.同金庫の地区内の事業所に勤務している者
※会員にならなくても融資可能な場合あり
来店不要
専業主婦 ○夫収入あり
アルバイト
学生

 

うごしんカードローン
利用限度額 500万円
実質金利(年)
金利体系
申し込み年齢 20~65歳未満
その他条件
使途 健康で文化的な生活に必要とする資金(事業資金、旧債返済資金を除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ・満20歳以上65歳未満
・羽後信用金庫の本支店のうち1店舗、1債務者1枚に限る
・(一社)しんきん保証基金の保証を受けられる者
・羽後信用金庫の会員となれること(下記1.2.が条件)
1.同金庫の地区内に住所または居所を有する者
2.同金庫の地区内の事業所に勤務している者
※会員にならなくても融資可能な場合あり
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

スーパースピードローン

  • 融資額最高200万円
  • 使いみちは自由
  • 返済は毎月5千円から
  • 担保・保証人は不要
スーパースピードローン
利用限度額 200万円
実質金利(年)
金利体系
申し込み年齢 20~65歳未満
その他条件
使途 自由(ただし事業性資金・旧債返済資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ・申込時の年齢が満20歳以上満65歳未満
・継続して安定した収入のある者
・三菱UFJニコス(株)の保証を受けられる者
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

しんきんパーソナルプラン

  • 融資金額最高300万円
  • 使いみちは自由
  • 担保原則不要
しんきんパーソナルプラン
利用限度額 300万円
実質金利(年)
金利体系 変動
申し込み年齢 20~65歳未満
その他条件
使途 自由。 ただし、健康で文化的な生活を営むために必要な資金とし、次に挙げる資金は除く
1.事業性資金
2.投機目的の資金(株式投資、不動産投資等)
3.転貸資金、援助資金(原則として、親子、兄弟姉妹への援助資金は除くが、その使途が1.及び2.の場合は対象外)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 連帯保証人1名以上 別に収入合算者も連帯保証人となる
担保は原則不要だが、必要に応じ必要
申し込み資格 ・年齢が満20歳以上65歳未満の方で、原則として、勤務年数2年以上、営業年数2年以上
・安定した収入があり、原則として、前年税込年収が150万円以上ある者
・羽後信用金庫の会員となれること(下記1.2.が条件)
1.同金庫の地区内に住所または居所を有する者
2.同金庫の地区内の事業所に勤務している者
※会員にならなくても融資可能な場合あり
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

 

公式サイト

羽後信用金庫の業績

預金残高は前年度末比で7,402百万円増加の140,671百万円、貸出残高は前年度末比で2,219百万円減少の65,760百万円となっています。

業務純益は前年同期比で176,947千円減少の245,063千円、経常利益は前年同期比で597,160千円減少の482,234千円、当期純利益は前年同期比で550,722千円減少の404,067千円となりました。

自己資本比率は前年度末比で0.28ポイント低下の16.09%程度となり、国内基準の4%を引き続き大きく上回っています。

羽後信用金庫では、地域サッカーの発展とジュニア世代の競技力向上を目的として、環境配慮型の4輪ラインカーを由利本荘市サッカー協会へ寄贈しました。

また、平成16年から毎年開催している「少年サッカーフェスティバル」を後援し、毎年優勝チームに「羽後信用金庫理事長杯」と「優勝メダル」を贈呈しています。

(平成26年9月期)

 

秋田県の豆知識

秋田県の名物として知られる「稲庭うどん」。その由来は江戸時代までさかのぼります。

京都から帰ってきたお殿様が、ある日、素麺(そうめん)を所望しました。しかし、そんなものはこの地方にはありません。

そこで困った家来がうどん作りの名人を呼んで打たせてみたところ、意外にもお殿様に大変喜ばれる仕上がりになった、というのが始まりであるといわれています。

コシはそれほどないが、つゆによくなじみ、つるりと食べやすい。現代では高級うどんとして、人気が定着しています。

 

YouTube動画

「稲庭うどん さとう」