紀北信用金庫

 

 

信用金庫紹介

概要

紀北信用金庫は、三重県尾鷲市に本店を置く信用金庫です。通称は「紀北しんきん」。

紀北信用金庫は、昭和23年に発足して以来、地域社会の発展に貢献するという理念にもとづいて、地域住民や中小企業をおもな顧客として精鋭少数経営を行ってきました。

平成10年10月には、より地域貢献活動に取り組むために、地元の祭りやイベント、社会奉仕活動に参加するための「紀北しんきんボランティアクラブ」を結成しています。

その活動は、熊野市記念通り祭りや尾鷲港祭り、そして尾鷲老人クラブ連合会シニア・スポーツ大会や少年サッカー大会、清掃活動への参加など、幅広く毎年継続的に行われています。

営業地区

三重県:北牟婁郡、尾鷲市、熊野市、南牟婁郡、新宮市、度会郡大紀町錦、度会郡南伊勢町の一部

 

カードローン

しんきんきゃっする    (定額返済型カードローン)

  • 主婦・パート・アルバイトの方も申込みOK
  • 限度額 最高300万円
  • 使いみち自由なカードローンです
  • インターネットから申込みできます
しんきんきゃっする    (定額返済型カードローン)
利用限度額 300万円
実質金利(年) 9.8~14%
金利体系 固定
申し込み年齢 20~65歳
その他条件 新規貸越期限は、満66歳の誕生日の属する月まで
使途 自由(ただし事業性資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ・契約時に満20歳以上65歳以下の個人
・安定した収入のある者(パート・アルバイトもOK、ただし年金受給のみは不可)
・専業主婦の場合、配偶者の年齢が満69歳以下で安定した収入のある者
(配偶者が年金受給のみ、またはパート・アルバイトは不可)
・保証会社の保証が受けられる者
来店不要
専業主婦 契約極度額は50万円
アルバイト
学生

フリーローン かんたん(㈱オリエントコーポレーション保証付)

  • 専業主婦・パートの方も申込みOK
  • 使いみち自由
  • 融資金額 300万円まで
  • ボーナス併用返済も可能です
  • インターネットから申込みできます
フリーローン かんたん(㈱オリエントコーポレーション保証付)
利用限度額 300万円
実質金利(年)
金利体系
申し込み年齢 20~65歳(完済時満70歳以下)
その他条件
使途 自由(ただし事業性資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ・紀北信用金庫の営業地区内に居住または勤務している個人および個人事業主
・満20歳以上65歳以下、かつ完済時年齢満70歳以下
・㈱オリエントコーポレーションの保証を受けられる者
・安定継続した収入がある者(専業主婦・パートの方も可)
来店不要
専業主婦 限度額30万円
アルバイト
学生

一般個人ローン(社)しんきん保証基金保証付

  • 金利引下げキャンペーン実施中!
  • 融資金額 500万円以内
  • 100万円以下は所得確認書類は不要です
  • ボーナス月増額併用返済が利用できます
一般個人ローン(社)しんきん保証基金保証付
利用限度額 500万円
実質金利(年)
金利体系
申し込み年齢 満20歳以上
その他条件
使途 健康で文化的な生活を営むために必要な資金で、申込人または申込人の家族(配偶者、親、子、孫、兄弟)が必要とする資金
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ・紀北信用金庫の営業地区内に居住または勤務している個人および個人事業主
・ 満20歳以上で(社)しんきん保証基金の保証を受けられる者
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

フリーローン サポーター

  • 使いみち自由なフリーローンです!
  • 事業性資金も可能です!
  • パート・アルバイト、専業主婦、年金受給者の方も申込みOK
  • 融資金額 最高300万円
  • 本人確認書類のみで申込みできます
  • インターネットから申込みできます
フリーローン サポーター  
利用限度額 300万円
実質金利(年) 8~13.8%
金利体系 固定
申し込み年齢 20歳~完済時満76歳未満
その他条件
使途 自由
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ・紀北信用金庫の営業地区内に居住または勤務している個人および個人事業主
・申込時の年齢が満20歳以上完済時年齢満76歳未満で電話連絡が可能であること
・安定継続した収入がある者(パート・アルバイト、年金受給者および専業主婦(主夫)も可能)
・過去に不渡り、延滞等の事故がなく、(株)クレディセゾンの保証が受けられる者
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

公式サイト

 

紀北信用金庫の業績

預金積金残高は前年度末比で9億円増加の791億円、貸出金残高は前年度末比で4億円減少の203億円となりました。

経常利益は対前期比1億22百万円減益の2億22百万円となりました。当期純利益は対前期比83百万円減益の1億54百万円となりました。

自己資本比率は、前年度末比で0.63ポイント低下の39.19%となっています。

紀北信用金庫では、地元金融機関として地域の中小・零細企業の資金需要に対して速やかな融資決定により地域の地元企業への資金供給の円滑化に寄与しています。

平成26年度は低利・固定金利の信用保証協会融資や担保・保証に依存しない「はばたきⅡ」を主力商品とし、地元中小企業との幅広い取引を推進し地域経済の復活に向け、推進セ-ルスを展開しました。

「はばたきⅡ」は、今年度、6先・16百万円の実績をあげています。

(平成27年3月期)

 

紀北信用金庫のニュース

■まき銭の代わりに図書館へ寄付を 三重・尾鷲、50年目■

厄落とし(厄払い)でお金をまくなら、本の購入費に寄付を――。そんな呼びかけで三重県尾鷲市立図書館を応援してきた「寿(ことぶき)文庫」と呼ばれる取り組みが今年、50年目を迎えた。これまでの寄付約2千万円をもとに購入した蔵書は1万冊を超えている。

今年も5日から寄付金集めが始まり、3月12日まで続く。10年ほど前から、古希(70歳)、喜寿(77歳)、米寿(88歳)など自身の長寿を祝う寄付も増え出した。そのため今年からは、厄落としとともに、長寿の祝い年の市民からも寄付を募っている。

寿文庫は、尾鷲市に本店がある紀北信用金庫の元理事長、故土井周平氏が提唱し、1966年に始まった。数え年で厄年の19歳の女性、25歳の男性、33歳の女性、42歳の男性、61歳の男女に、土井氏たちが立ち上げた運営委員会が寄付を呼びかけてきた。

出典:http://goo.gl/Jodjjr

 

三重県の豆知識

紀伊半島は近畿地方にありながら、南国の色あいをもつ特殊な土地です。これは、黒潮によってもたらされた温暖な気候によるものです。

紀伊半島の東側を占める三重県は、南北に長く東側を外洋に向けた地形をとっています。そのために三重県民は、海や山の恵みを多く受けています。その上、三重県域の平野部は農業に適しています。

このようにな豊かな土地の住民は、古くから細かいことにあくせくしない穏やかな気質を身につけてきました。

陽気で、協調性が高く、新たな文化に対する好奇心も強い。三重県民は、先進地のものをあれこれ受け入れて巧みにそれと在来の文化を融合してきました。