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横浜銀行は、横浜市西区に本店を置く地方銀行です。略称は浜銀「(はまぎん)」。

連結の総資産額は13兆6,850億円(平成26年9月30日現在)で、長らく地方銀行トップの座にある日本最大の地方銀行です。

また横浜銀行は、神奈川県・横浜市・川崎市・相模原市・横須賀市をはじめ、県下の多くの市町村の指定金融機関となっています。

横浜みなとみらい地区にあり、JR線の車窓からも目に留まる高さ約150mの本店ビルは、銀行の本店ビルとしては日本一の高度を誇ることでも知られています。

ここでは、そんな横浜銀行が取り扱う“はまぎん史上最強”とも謳われているカードローンや、フリーローンについてご紹介します。

 

横浜銀行カードローン

商品の特長

  • 借入限度額50万円超えで収入証明書必要
  • 借入限度額・最大1000万円まで
  • 毎月の返済額は2000円から
  • 金利は年1.9~14.6%
  • 来店不要・最短即日利用可
資格

以下のすべての条件を満たすこと。

  • 満20歳以上69歳以下の方
  • 安定した収入のある方、およびその配偶者(パート・アルバイトの方も可。学生の方は不可。年収には年金を含む)
  • 次の地域に居住または勤務(神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内〈前橋市・高崎市・桐生市〉)
  • 保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証が受けられる方
  • 横浜銀行ならびにSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の個人情報の取り扱いに同意する方
使途

事業用資金以外に利用できる。

借入限度額

10万円~1000万円(10万円単位)

金利(保証料を含む)

変動金利・年1.9~14.6%(平成29年5月23日現在)

返済額

月々の返済額は2000円から(前月の定例返済後の借入残高・2000円超10万円以下の場合)
※定例返済のほか、随時返済も可。

 

バンクカードローン

商品の特長

  • 横浜バンクカードにセットできるカードローン
  • 急な現金のご用立て・うっかりの入金忘れをバックアップ
資格
  • 満20歳以上満65歳以下の横浜バンクカード個人本会員の方で、安定した収入のある方。
  • 横浜バンクカードVISA、横浜バンクカードマスター、横浜バンクカードSuica、横浜バンクカードゴールド、横浜バンクカードヤングゴールド20s、または横浜バンクカードSuicaゴールドをお持ちの個人。
    ※横浜バンクカード・ビジネスなどの法人専用の横浜バンクカードは対象外。
    ※横浜銀行所定の審査あり。
使途

事業用資金を除く個人消費資金一般に利用できる。

借入タイプ

2つの借入タイプがある

(1)「たてかえ型」
公共料金の引き落とし分の入金忘れや、ショッピングご利用代金の入金が間に合わなかった場合の口座残高の不足分を自動的にたてかえる。

(2)「借り入れ型」
突然の出張など、いざというときの急な資金を用立てる。

借入可能枠

10~300万円(取引状況による)

[横浜バンクカードヤングゴールド20s]
30万円、50万円、100万円、300万円の4つのコース

[横浜バンクカードゴールド、横浜バンクカードSuicaゴールド]
50万円、100万円、300万円の3つのコース

[横浜バンクカードVISA、横浜バンクカードマスター、横浜バンクカードSuica]
・郵送での申し込みの場合は10万円。
・30万円以上を希望する場合は窓口へ。

利率

変動金利・年8.5~13.60%(平成25年7月1日現在)

返済額

月々の返済額は1万円から(前月の定例返済後の借入残高・1万円超60万円以下の場合)
※定例返済のほか、随時返済も可。

 

横浜銀行フリーローン

商品の特長

  • 借入金額・最高300万円
  • 借入期間・最長7年。
  • 金利は固定金利で年4.80~14.50%
  • 借り換え・おまとめ資金もOK
  • 収入証明書・見積書不要
資格
  • 満20歳以上で、最終ご返済時の年齢が満76歳未満の方
  • 安定継続した収入のある個人の方(およびその配偶者)
  • 保証会社の保証が受けられる方
使途

事業性を除く個人消費資金一般
※投機資金や個人間での受け渡しとなる資金には利用できない

借入金額

10万円以上300万円以内

金利

固定金利・(年利)4.80%、9.50%、14.50%)
※適用金利は審査により決定

返済方法

元利均等返済
※借入金額の50%を上限として、6か月ごとのボーナス時の増額返済も併用可。

 

横浜銀行のニュース

横浜銀行、純利益26%増で最高 15年3月期763億円

横浜銀行が12日発表した2015年3月期の連結決算は、純利益が前の期比26%増の763億円と過去最高を更新した。企業業績の回復で与信関係の損益が改善したほか、株式相場の上昇などを背景に投資信託の販売も好調に推移した。会社側の従来予想である750億円を上回り、市場予想の平均であるQUICKコンセンサス(4月23日時点、9社)の747億円も上回った。

出典:http://goo.gl/LXs753

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