銀行紹介
三菱UFJ銀行は国内に764の店舗、海外には75の店舗があるとても大きな銀行です。
複数の銀行が合併して平成18年に三菱東京UFJ銀行(現:三菱UFJ銀行)となりました。
名古屋には貨幣資料館があり、日本の貨幣や世界の貨幣が展示されています。江戸時代の両替屋の復元モデルもあり、歴史が好きな人にはとても興味深い資料館です。
地域社会に貢献するために、ボランティア活動を積極的に取り組むように会社でバックアップしており、従業員にはボランティア休暇があります。
環境保全のために三菱東京UFJ環境財団(現:三菱UFJ環境財団)も設立し、環境負荷低減活動にも極的に取り組んでいます。
カードローン
カードローン「バンクイック」
- メガバンクの安心感
- 銀行口座不要
- 金利は1.8%から
- 利用限度額最高500万円
- 提携ATM利用料無料
カードローン「バンクイック」 | |
利用限度額 | 500万円 |
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実質金利(年) | 1.8~14.6% |
申し込み資格 | 20~64歳 |
使途 | 制限なし(ただし、事業性資金は除く) |
所得証明書 | 利用限度額が50万円超の場合に必要 |
必要な書類 |
○本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証・パスポート等) ○50万円超の利用限度額をご希望の場合、以下のいずれかの書類が必要 1.源泉徴収票 2.住民税決定通知書 3.納税証明書その1・その2(個人事業者の方) |
保証人、担保 | 原則不要 |
申し込み資格 | ○日本国内に居住している ○指定保証会社の保証が必要 ○原則安定した収入がある ○外国籍の場合は永住許可を受けていること |
カードローン「マイカード プラス」
- 口座の残高不足に、自動で融資!
- 来店不要
- 入会金、年会費不要
- 本人確認資料、収入証明不要
- 新規カード発行不要
カードローン「マイカード プラス」 ☆手持ちのキャッシュカードに借入機能を追加するタイプ |
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利用限度額 | 100万円(新規申込は30万円のみ) |
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実質金利(年) | 14.6% |
申し込み資格 | 20~64歳 |
使途 | 制限なし(ただし、事業性資金は除く) |
所得証明書 | |
必要な書類 | 本人確認書類(運転免許証・各種健康保険証・パスポート等)など |
保証人、担保 | 不要 |
申し込み資格 | ○指定保証会社の保証が必要 ○安定継続した収入が見込める ○日本国内在住である ○本人に収入がなく配偶者に収入がある場合も申込可 ○外国籍の場合は永住許可を受けていること ※三菱UFJ銀行でマイカードや他のカードローンを利用している場合は申込不可 |
多目的ローン
- 銀行なのに原則来店不要でOK
- インターネットなら繰上返済手数料が何回でも無料!
- 借入年数は最長10年
多目的ローン |
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利用限度額 | 300万円 |
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実質金利(年) | 7.975%(ネットDE多目的ローンは5.475%) |
申し込み資格 | 20歳~(完済時満70歳の誕生日まで) |
使途 | さまざまな用途(事業性資金ではないもの) 但し、以下の用途は融資対象外 ・事業性資金 ・投機資金 ・貴金属 ・株式購入資金等 ・土地建物購入資金とその関連資金 ・税金・賠償金・慰謝料等 ・他社等の借入返済金等 ※この他にも融資対象外の用途あり |
所得証明書 | |
必要な書類 | |
保証人、担保 | 不要 |
申し込み資格 | ○指定保証会社の保証が必要 ○前年度税込年収(事業所得者は申告所得)が200万円以上(年金収入のみは不可) ○勤続(営業)年数1年以上 ○外国籍の場合は永住許可を受けていること 【インターネット受付専用商品「ネットDE多目的ローン」の場合は下記条件も必要】 ○パソコンのEメールアドレスを持っていること(携帯電話不可) |
三菱UFJ銀行の業績
連結純利益は、5,787億円と、通期目標9,500億円対比の進捗率で60.9%となりました。
国内個人向け業務では、株式市場が昨年に比べ膠着傾向にあったこともあり、運用商品販売は低調に推移しました。
一方、NISA口座数や顧客の資産の預かり残高などは順調に増加しています。
国内法人向け業務では、低金利環境が続く中、M&A関連融資の手数料など投資銀行収益が好調に推移。消費税増税などによるマイナス影響から景気動向に不透明感はあるものの、貸出機会を的確に捉えることで法人向け貸出残高も徐々に増加しています。
海外では、ウクライナ・中東の地政学リスクの高まり、欧州経済の停滞、アジアの成長鈍化など不安定な要素があり、一部の地域では厳しい環境となりました。
しかし、景気回復基調を強める米州の事業が好調に推移したことや、アユタヤ銀行の連結子会社化による収益貢献などプラス要因もあり、全体としては増益で着地しました。
財務の健全性の観点では、普通株式等Tier1比率が10.97%と現在の金融規制に照らして十分な水準を維持しています。適切な与信管理と国内企業業績の改善を背景に、不良債権比率も1.18%と、引き続き低い水準にとどまっています。
(平成26年9月期)
三菱UFJ銀行のニュース
◆三菱UFJ元行員、預金着服容疑で逮捕 「ぜいたくな暮らしするため」◆
顧客の預金を引き出して着服したとして、警視庁捜査2課は27日、業務上横領容疑で、元三菱UFJ銀行横浜中央支店長代理、奈良田寿容疑者(52)=埼玉県川口市本町=を逮捕した。
捜査2課によると、「ぜいたくな暮らしをするため、遊興費や飲食費に使った」などと供述し、容疑を認めている。
奈良田容疑者は平成14年5月以降、同行の大宮、葛西、横浜、横浜中央の4支店で支店長代理として勤務。国債などに投資するよう顧客を勧誘し、投資資金として現金を預かって着服する手口で、33人の預金口座から計約1億1千万円を着服したとみられる。
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三菱UFJ銀行はアコムとローン保証(信用保証)業務提携をしています。
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