三井住友銀行

 

銀行紹介

三井住友銀行は、東京都千代田区丸の内に本店を構える大手銀行の一つです。国内には400店以上の支店を構え、海外にも16ヶ所の支店を持つ日本の代表的な銀行です。

歴史も古く、明治9年に三井銀行として創立されて以来、現在に至るまで他の銀行との合併を繰り返し、平成13年さくら銀行との合併を機に、株式会社三井住友銀行となりました。そして、平成14年に三井住友フィナンシャルグループが設立され、子会社となっています。

東日本大震災の復興へも力を入れており、震災当時はボランティアを派遣したり、現在でも復興に向けて被災者の方と定期的に交流会を実施しています。

環境活動、福祉活動、芸術活動と多方面に渡り社会貢献をしています。

 

カードローン

三井住友銀行カードローン

  • 銀行だからこそできる『お得な金利』
  • 三井住友銀行の口座開設は不要
  • 24時間スマホだけで申込みOK
三井住友銀行カードローン
利用限度額 10万円~800万円
実質金利(年) 4.0%~14.5%
申し込み資格 申込時の年齢が満20歳以上69歳以下。かつ、原則安定した収入のある方
使途 制限なし(ただし、事業性資金は除く)
必要な書類 本人確認書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 ○原則安定した収入があること
○指定保証会社の保証が必要
○申込は本人に限る

 フリーローン(無担保型)

  • 申込後、即日審査し審査結果を連絡
  • インターネットから24時間いつでも申込可能
  • ライフプランに合わせていろいろな場面で使えるローン
フリーローン(無担保型)
利用限度額 300万円
実質金利(年) 5.975%
申し込み資格 20~65歳
使途 家具・インテリアの購入資金、旅行資金、婚礼に伴う資金等、さまざまな使途
但し、以下の使途は不可
・事業性資金
・投機性資金
・見積書や契約書等により確認できない資金
・個人間の売買契約
・借入資金を支払先に一括して支払うことができない資金(家賃・生活資金等)
・すでに支払済の資金
・三井住友銀行または他金融機関から借換資金
所得証明書 必要
必要な書類 ①本人確認資料
②年収確認資料
③資金使途確認書類
(金額等がわかる請求書、契約書、注文書等)
※上記以外の資料が必要になる場合もある
保証人、担保 原則不要
申し込み資格 ○前年度税込年収が200万円以上
(個人事業主の方は所得金額)
○現在安定した収入がある(年金収入のみは不可)
○指定保証会社の保証が必要
○契約時に三井住友銀行(ローン契約機)に来店できること
○日本国内在住である

三井住友銀行その他のローン

三井住友銀行の住宅ローン@審査、金利、借り換えの特徴
三井住友銀行リバースモーゲージ「SMBCリバースモーゲージ」

 

公式サイト

三井住友銀行の業績

業務純益(除く一般貸倒引当金繰入額)は、同123億円減益の4,408億円となりました。

この業務純益(除く一般貸倒引当金繰入額)に、不良債権処理額、貸倒引当金戻入益、株式等損益などの臨時的な損益を加えた後の経常利益は、同688億円増益の5,924億円となりました。

これに、特別損益、法人税等を勘案した中間純利益は、同780億円増益の4,082億円となりました。

預金は、同1兆3,591億円増加して、85兆4,964億円なりました。また、譲渡性預金は、同9,537億円増加して、14兆9,742億円となりました。

貸出金は、アジア・米州を中心に増加したことに加え、為替の円安影響を受けたこともあり、同2兆4,077億円増加して、65兆7,784億円となりました。また、有価証券は、同5,540億円減少して26兆7,634億円となりました。

(平成26年9月期)

 

三井住友銀行のニュース

◆光の天井でお出迎え 三井住友銀行、大阪本店の改修終える◆

三井住友銀行は19日、約90年前に建てられた大阪本店ビル(大阪市)の大規模改修を終えた。

2年がかりの工事で、外観を保ったまま壁や柱を補強し、省エネ性や耐震性を高めた。

建設当初からある天井のステンドグラスを生かして、1階に待合室を新設。発光ダイオード(LED)照明がステンドグラスを照らし、20日から商談客を迎える。

ビルは地下鉄・淀屋橋駅近くにあり、地上6階、地下1階。1926((大正15)年に「住友ビルディング」として建てられ、中世の西洋建築の雰囲気が残る。

重要文化財には指定されていないが、同行では「大阪の象徴である歴史的建造物」として保存を決めた。

出典:http://goo.gl/hDCnUS

 

三井住友銀行の豆知識「消えた銀行名」

今も昔も、銀行業界は合併に次ぐ合併。そうした再編の煽りを食うのが、消えてしまう「銀行名」です。

ここでは、現在の三井住友銀行が誕生するまでに、合併等により現れては消えてしまった銀行名をチェックしてみましょう。

【太陽神戸銀行】
神戸市に本店を置いていた都市銀行。1990年に三井銀行と合併した直後は「太陽神戸三井銀行」と辛うじて名前を残したものの、2年後行名変更により「太陽神戸」の名前は消滅。

【さくら銀行】
1992年に、その「太陽神戸三井銀行」が行名を変更し出現した名称。2001年に住友銀行との合併により、「さくら銀行」の名前は消滅。代わりに「三井」が復活し、新たな名称は「三井住友銀行」となった。

【わかしお銀行】
その「さくら銀行」の子会社として設立され、東京の第二地方銀行として営業していた。いわゆる「逆さ合併」により、三井住友銀行を吸収する形で都市銀行となり、行名を変更したため「わかしお銀行」の名前は消滅。