七十七銀行

 

銀行紹介

七十七銀行は、宮城県仙台市に本店を置く地方銀行です。読み方は「しちじゅうしち」。「しちしち」の略称で呼ばれることもあります。

明治11年(1878年)に77番目の銀行として設立され、それが名前の由来になっています。

同行は地域社会への貢献を積極的に行っています。ベガルタ仙台、東北楽天ゴールデンイーグルスといったプロスポーツチームの公式スポンサーのみならず、オーケストラのコンサート、大学での金融教育講座の開催など、文化活動の後援も行っています。

東日本大震災以降、経済活動を通じて復興を支援するだけでなく、地域の一員として地域社会との交流をよりいっそう深めています。

 

カードローン

クイックカードローン「77スマートネクスト」

  • 金利は4.9%から
  • インターネットで、お電話で、ケータイで、24時間いつでも申込みOK
  • 全国の提携金融機関や提携コンビニ等のATMで利用可能
  • 郵送での契約もOK!
クイックカードローン「77スマートネクスト」
利用限度額 500万円
実質金利(年) 4.9~14.8%
申し込み資格 20~64歳
使途 制限なし(ただし、事業性資金は除く)
所得証明書 100万円までの申込みは不要
健康保険証本人確認資料(運転免許証、パスポート、外国人登録証明書など)返済用預金口座の届出印・通帳
必要な書類 所得証明書類(100万円までの申込みは不要)
健康保険証
本人確認資料(運転免許証、パスポート、
外国人登録証明書など)
返済用預金口座の届出印・通帳
保証人、担保 不要
申し込み資格 安定した定期収入がある
(年金収入のみは不可)
自宅・勤務先のいずれかが七十七銀行本支店の営業区域内にある
保証会社(エム・ユー信用保証(株))の
保証が必要
※七十七銀行ですでにカードローンを契約している場合は不可

 77ミニカードローン

  • 20万円、30万円の小口のカードローン
  • パートやアルバイト、主婦OK
  • 運転免許証またはパスポートの提示でかんたんに申込み
  • カード1枚で、所定の金額の範囲内なら、何回でも自由引き出し可能
77ミニカードローン
利用限度額 30万円
実質金利(年) 13.5%
申し込み資格 20~64歳
使途 制限なし(ただし、事業性資金・借入金返済資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 安定した収入がある(株)ジャックスの保証が必要

 77カードローン

  • 取引状況に応じて金利を引下げ
  • 住宅ローン利用の場合専用の特別金利あり
  • 借入極度額最大300万円
  • 万一の場合も安心な自動融資
77カードローン
利用限度額 300万円
実質金利(年) 11%
申し込み資格 20~68歳
使途 制限なし(ただし、事業性資金・借入金返済資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 勤続年数が1年以上または営業年数3年以上
前年の税込収入により借入極度額あり
(株)七十七カードの保証が必要
その他、七十七銀行所定の取扱基準を満たしていること

 77教育カードローン

  • いつものATMで手軽に借入れできる
  • 借入極度額は100万円~500万円
  • ATMで希望の金額をいつでも返済可能
  • 教育資金全般に利用可能
77教育カードローン
利用限度額 500万円
実質金利(年) 3.975%
申し込み資格 20~59歳
使途 入学金、授業料などの学費、教科書代、家賃、仕送り資金など教育資金全般
所得証明書
必要な書類 健康保険被保険者証
本人確認書類
所得確認書類
入学、在学が確認できる書類
印鑑
保証人、担保 不要
申し込み資格 高等学校以上の学校等に在学または入学する子どもを持つ保護者、および勤労学生本人
勤続年数1年以上、または営業年数3年以上
前年の税込年収(自営業の場合は申告所得)が150万円以上(借入極度額300万円以上の場合は400万円以上)
返済に見合った安定した収入がある
その他、七十七銀行所定の取扱基準を満たしていること

 

公式サイト

七十七銀行の業績

平成26年9月期の業績は、経常利益が前年同期比で29億円増加の162億円、中間純利益は前年同期比で18億円増加の99億円となりました。

貸出金は前年同期比で1873億円増加し4兆609億円、預金・譲渡性預金は前年同期比で813億円増加し7兆4913億円となっています。

七十七銀行は、地域社会・経済の発展に貢献するため、地域の顧客のニーズに対応した金融商品・サービスを提供していくことを地域金融機関としての使命であると考え、業務を行っています。

その結果、宮城県内の預金シェアでは55.4%、貸出金シェアでは41.5%を占めています。(※ゆうちょ銀行、農漁協を除く)

これらのシェアは、全国でもトップクラスとなっています。

(平成26年9月期)

 

宮城県の豆知識

しゃれている様子を「伊達」といいますが、これは旧伊達藩、現在の宮城県に由来する言葉です。

豊臣秀吉の出兵要請に応じて馳せ参じた伊達家の将兵が一様に派手ないでたちをしており、見物人たちを驚かせたことから、この言葉が生まれたそうです。

伊達家の所領が、東北の中では肥沃な平野が広がる米どころであったことや、近海が世界有数の漁場でもあり、服装にお金をかける余裕があったという見方もできます。

ただ一方で、現代の宮城県民は、あるデータによると「お金は人間を堕落させると思う人の割合」が全国1位だそうです。

これを含めて考えると、宮城県人は「お金の使いどころをわきまえている」人々なのかもしれないと感じられます。

「伊達」の言葉が生まれた故事にある、伊達家の将兵たちの“いでたち”も、人々の耳目を集まることを計算に入れた上での「パフォーマンス」だったような気がしてなりません。

 

YouTube動画

「77スマートネクスト グラフィック 15秒 タイプA」

公式サイト