一関信用金庫

 

 

信用金庫紹介

一関信用金庫は岩手県一関市を所在地とする地域密着の信用金庫です。

昭和23年7月に創立されて以来、お客様に喜ばれる金融サービスを提供することを心掛けています。

社会貢献やコンプライアンスとオープンな経営、社会的妥当性の判断、弱者支援の4つを経営理念としています。

岩手県一関市を中心に業務を行っている他にも、振り込め詐欺被害の防止や被害者の方の救済にも積極的に取り組んでいます。

また地元の方に親しみを持ってもらうようイベントを随時開催しています。キャッシュカードでの入出金手数料が0円の信用金庫としても、地元の方を中心に広く知られています。

営業地区

岩手県一関市、奥州市、大船渡市、陸前高田市、胆沢郡、西磐井郡、気仙郡、宮城県気仙沼市(旧本吉町除く)、栗原市、 登米市

カードローン

「しんきんカードローン」

  • カードでATMから手軽に借り入れできます
  • 融資限度額 300万円以内
  • 利用期間 1年、2年、3年
  • 担保・保証人不要
「しんきんカードローン」
利用限度額 300万円
実質金利(年) 14%
金利体系
申し込み年齢 20~65歳
その他条件
使途 健全な消費性資金 ただし、事業性資金は除く
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 (保証金額10万円~50万円)満20歳以上65歳未満
(保証金額60万円~100万円)満20歳以上65歳未満で安定継続した収入があること
(保証金額110万円~300万円)満20歳以上60歳未満で、申込日時点において、一関信用金庫の住宅ローン(有担保。当金庫が直接貸し出した方、または当金庫が取扱店、代理店として取扱う代理貸付によって貸出が行われた方)の実行先であること。(実行予定先も含みます)または完済後3ヶ月以内で、前年年収が300万円以上であること
・一関信用金庫の会員又は当金庫の会員となれること
・(社)しんきん保証基金の保証を受けられること
・一関信用金庫の融資審査基準を満たし返済が確実であると見込まれた者
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

しんきんきゃっする

  • お取引のない方でも申し込み可能で、使いみちが自由なカードローンです
  • 最高限度額 99万円
  • 最長期間 5年
  • 保証人 不要
しんきんきゃっする
利用限度額 99万円
実質金利(年) 14%
金利体系
申し込み年齢 20~65歳
その他条件
使途 自由(事業性資金は除く)
所得証明書
必要な書類 運転免許証、健康保険証、パスポートなど、本人と確認の出来る書類(写し)
保証人、担保
申し込み資格 ・年齢20歳以上65歳以下の安定した収入があり、保証会社の保証を受けられる者
・一関信用金庫の営業区域内に居住または勤務している
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

ファースト1

  • 申込み手続きも簡単、スピーディーな回答でタイムリーに利用できるフリーローンです
  • 最高限度額 300万円
  • 最長期間 7年
  • 保証人 不要
ファースト1
利用限度額 300万円
実質金利(年) 6.5~11.5%
金利体系 固定
申し込み年齢 20~75歳(完済時満75 歳以下)
その他条件
使途 自由 (事業用資金も可)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 必要ありません
申し込み資格 ・一関信用金庫の営業地域内に居住及び勤務している、又は事業者
・満20歳以上、完済時満75 歳以下の個人及び個人事業主
・安定継続した収入がある
・世帯収入のある専業主婦
・保証会社(株)クレディセゾンの保証が受けられること
※パート・アルバイト・年金収入の場合も可
店不要
専業主婦
アルバイト
学生

 

公式サイト

一関信用金庫の業績

業務純益は前年同期比で130百万円増加の323百万円、経常利益は前年同期比で119百万円増加の379百万円、当期純利益は前年同期比で258百万円増加の378百万円となっています。

前年同期と比較し、各利益とも増加しています。

預金残高は前年度末比で97億円増加の2,067億円、貸出金残高は前年度末比で20億円減少の780億円となっています。

自己資本額は前年度末比で338百万円増加の10,892百万円、自己資本比率は前年度末比で0.37ポイント上昇の14.35%となっています。

金融再生法開示債権の状況について、不良債権額は前年度末比で365百万円減少の2,020百万円、不良債権比率は前年度末比で0.39ポイント低下の2.58%となりました。

(平成26年9月期)

 

岩手県の豆知識

平泉は奥州藤原氏三代の栄華の跡です。創建時そのままの金色堂が残っています。

金色堂は、平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されています。

また金色堂の須弥壇内には、藤原清衡、基衡、秀衡のミイラ化した遺体と泰衡の首級が納められていることで知られています。

この金色堂は、風雨から守るため、鎌倉時代に覆堂を作って金色堂にかぶせるようにしてありました。しかし近年になって必ずしも保存条件がよいわけではないということで、新たな覆堂が作り直されました。

現在は鉄筋コンクリートの覆堂の中で、ガラス越しに金色堂と仏像の数々を眺めることができます。

 

YouTube動画

「金色堂にLED照明設置 岩手・中尊寺」

共同通信社