銀行紹介
auじぶん銀行はauと三菱UFJ銀行が提携して設立されたネットバンキングです。
金利と手数料が安いのがメリットの1つとしてあげられています。
さらにauの携帯電話やスマホを契約している人にはさらにお得なサービスがあります。
定期預金の金利が上乗せされたり振込み手数料が0円になったり、ポイントが貯められます。ポイントは携帯料金の支払いにも使えるので貯めておくと便利ですし、毎日ログインするだけで加算されるので貯まりやすいです。
auの契約をしている人でネットバンクを開設するのであれば、auじぶん銀行にすると良いでしょう。
カードローン
カードローン(じぶんローン)
- 金利2.4%から!ネット銀行ならではの安心金利!(金利は予告なく変動します)
- 最大800万円までおまとめ・借り換えOK
- ATM手数料完全無料!
- 全国のコンビニで365日利用OK
- 提出書類は原則不要!
カードローン(じぶんローン) | |
利用限度額 | 500万円 |
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実質金利(年) | 2.4~17.5% |
申し込み資格 | 20~69歳 |
使途 | 制限なし(ただし、事業性資金は除く) |
所得証明書 | 借入可能上限額300万円以下は原則不要 |
必要な書類 | ①本人確認資料 ②収入確認書類 (借入可能上限額300万円以下は原則不要) |
保証人、担保 | 不要 |
申し込み資格 | ○安定継続した収入がある (自営、学生、主婦、パート、アルバイト、年金受給者もOK) ○指定保証会社の保証が必要 ○外国籍の場合は永住許可があれば申込可 |
auじぶん銀行の業績
口座数は180万口座、預金残高は6,620億円(前年度末比で963億円増加)、カードローン残高は790億円(前年度末比で77億円増加)となりました。
経常利益は814百万円(前年度末比で531百万円減少)となりました。当中間純利益は、2014年9月にauじぶんcard事業に関する権利義務をKDDIフィナンシャルサービス株式会社へ承継し特別利益を計上したこともあり、7,360百万円(前年度末比で6,091百万円増加)となりました。
総資産は7,050億円(前年度末比で1,087億円増加)となりました。主な資産の内訳は、有価証券3,759億円、現金預け金1,250億円、貸出金790億円、買入金銭債権583億円となっています。
負債は6,783億円(前年度末比で1,005億円増加)となりました。主な負債は、預金6,620億円となっています。
純資産は267億円(前年度末比で81億円増加)となりましたが、これは、利益剰余金の増加、繰延ヘッジ損益、その他有価証券評価差額金を計上した結果です。
(平成26年9月期)
auじぶん銀行のニュース
◆auじぶん銀行、「プレミアムバンク for au」でWALLETポイントがたまる特典を追加◆
auじぶん銀行が、auの契約者向けの特典サービス「プレミアムバンク for au」にて、auじぶん銀行とWALLETポイントがたまる特典を5月14日から提供する。
新たな特典内容は以下の通り。
1回5万円以上の給与または賞与をauじぶん銀行で受け取ると、単月で50ポイントがたまる。
円普通預金の月末時点の残高が50万円以上だと、単月で20ポイントがたまる。
1回5万円以上、他行から振り込みがあると、単月で10ポイントがたまる。
au携帯の利用料金またはau WALLET クレジットカードの引き落としがあると、単月で10ポイントがたまる。
カードローン約定返済の引き落としがあると、単月で10ポイントがたまる。
関連ニュース
auじぶん銀行はアコムとローン保証(信用保証)業務提携をしています。
社名ネーミングの由来
伝統的にお硬い印象のものが多い銀行のネーミングの中で、「じぶん銀行(現auじぶん銀行)」は際立って柔らかい印象の部類に入ります。
当初は「携帯銀行」という案もあったようで、インターネットバンキングという特長を踏まえれば、それも機能をダイレクトに表現したネーミングとして悪くはないのですが、やはり「携帯銀行」では、銀行特有の「硬さ」は拭えなかったと思われます。
結果、「携帯電話の中にある自分の銀行」というコンセプトをベースに、「わたし銀行」「マイ銀行」などのアイデアが出た中で、「じぶん銀行(現auじぶん銀行)」に落ち着いたのだとか。
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