知多信用金庫

 

 

信用金庫紹介

概要

知多信用金庫は愛知県半田市星崎町を本店所在地とする地域の信用金庫です。通称「ちたしん」と呼ばれ、地域の個人や法人の顧客に親しまれています。

昭和2年9月に創業し、昭和56年9月には預金1000億円を達成しました。平成19年9月に創立80周年を迎え、平成24年9月には預金6000億円を達成しています。

店舗も広がりを見せ現在では店舗数35店舗、店外自動機も31か所に設置されています。

知多信用金庫では地域振興や地域活性化に貢献できるよう、地域振興支援制度「夢サポート」に取り組んでいます。

その他にも半田市内にある小学校にて金融教育を実施したり、様々な地域貢献活動を推進しています。

営業地区

愛知県:半田市、常滑市、東海市、知多市、大府市、知多郡(東浦町、阿久比町、武豊町、美浜町、南知多町)、刈谷市、高浜市、碧南市、豊明市、名古屋市、長久手市、日進市、みよし市、愛知郡東郷町

 

カードローン

しんきん保証基金付カードローン

  • 使いみちは自由
  • 極度額50万円までならパート・アルバイト・主婦もOK!
  • 借入額30万円の場合、返済額は毎月1万円でOK
しんきん保証基金保証付カードローン
利用限度額 100万円
実質金利(年) 10~11%
金利体系 固定
申し込み年齢 20~65歳
その他条件
使途 自由(ただし事業性資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 不要
申し込み資格 貸越極度額10万円~50万円
・満20歳以上65歳未満(パート・アルバイト・主婦等も可)
貸越極度額60万円~100万円
・満20歳以上65歳未満
・勤続(営業)年数2年以上の安定継続した収入がある者
次のいずれも満たす個人
1. 保証基金の消費者ローン保証残高(本件および他行分を含む)が、1,000万円以内
2. 一般社団法人しんきん保証基金の保証を受けられる者
来店不要
専業主婦 貸越極度額10万円~50万円
アルバイト 貸越極度額10万円~50万円
学生

アシスト

  • 融資額は最高500万円!
  • 使いみちは自由、おまとめもOK
  • 給与振込や年金受取をしている人には金利軽減あり!
アシスト
利用限度額 500万円
実質金利(年) 5~13%
金利体系 固定
申し込み年齢 20~60歳
その他条件 完済時満70歳以下
使途 自由、旧債返済資金を含む借入も可(事業性資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 原則不要
申し込み資格 次のいずれも満たす個人の方
・知多信用金庫の営業地区内に居住または勤務している者
・融資時の年齢が満20歳以上満65歳以下で完済時満70歳以下
・安定収入のある者
・保証会社の保証が得られる者
※融資金額301万円以上の場合は、前年度年収300万円以上かつ勤続年数2年以上の者
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

リリーフ

  • 融資額最高500万円!
  • おまとめOK
  • 給与振込や年金受取をしている人には金利軽減あり!
リリーフ
利用限度額 500万円
実質金利(年) 5~13%
金利体系 固定
申し込み年齢 20~65歳
その他条件
使途 自由、旧債返済資金を含む借入も可(ただし事業性資金は除く)
所得証明書
必要な書類
保証人、担保 原則不要
申し込み資格 次のいずれも満たす個人
・知多信用金庫の営業地区内に居住または勤務している者
・融資時の年齢が満20歳以上満65歳以下
・現在の勤務先に1年以上勤務、または現在地で現業種を1年以上営業している方者
・安定した収入があり、前年度税込年収が150万円以上
・保証会社の保証が得られる者
来店不要
専業主婦
アルバイト
学生

公式サイト

 

知多信用金庫の業績

預金残高は前年度末比で211億円増加の6,646億円、貸出金残高は前年度末比で58億円増加の3,445億円となりました。

業務純益は前年同期比で77百万円減少の768百万円、経常利益は前年同期比で75百万円増加の1,055百万円、当期純利益は前年同期比で202百万円増加の918百万円となっています。

自己資本比率は前年度末比で0.29ポイント上昇の11.74%となり、国内基準の4%を大幅に上回る水準を引き続き維持しています。

不良債権額は201億46百万円ですが、これらの債権は担保および引当金により、全体の86.64%が保全されています。残りの13.36%に対しても、393億円を超える自己資本(純資産)を備えており、不良債権に対する備えは万全です。

なお、不良債権比率は前年度末比で0.65ポイント低下の5.83%となっています。

(平成26年9月期)

 

知多信用金庫のニュース

■GPS不要で居場所が分かる!加藤電機が920MHz帯活用の見守りサービス■

加藤電機は2015年2月26日、920MHz帯の特定省電力無線を使った「SANフラワー見守りサービス」を発表した。

愛知県半田市に本社を置く同社は、カーセキュリティ機器などの開発・製造・販売を行う企業。記者会見には、SANフラワーのサポーター企業であるアキレス、イエローハット、オートバックスセブン、KDDI、日本大学、知多信用金庫も参列した。

SANフラワー見守りサービスは、認知症の高齢者の徘徊問題、子供の連れ去り対策、災害時の人命救助などに活用できるサービスだ。GPSを利用せず、より正確に居場所を捜索できるのが特徴だという。

出典:http://goo.gl/5S4Uac

 

愛知県の豆知識

古代の尾張は、伊勢湾沿岸と東国航路とを結ぶ海上交通の要地でした。

そのために、熱田神宮のあたりに本拠を置く航海民の首長だった尾張氏が勢力を伸ばした時期もありました。

しかしその後は、織田信長が出るまで、尾張に強大な武将は登場しませんでした。しかも織田信長は、すぐに本拠地を尾張の清洲から岐阜に移してしまいます。

このような経緯もあり、尾張は長期にわたって、京都方面と東国の間を往来する商人の活躍が目立つ土地柄でした。

江戸時代には、このような商業の要地であった尾張に、徳川御三家の中で最も有力な尾張徳川家が置かれました。

 

YouTube動画

「半田市観光プロモーション動画(ダイジェスト版)」