池田泉州銀行カードローンでお金を借りる＠金利と審査（在籍確認電話、収入証明書）

池田泉州銀行『キャッシュカード一体型カードローン』の基本情報

融資最高額	300万円
金利	14.5%
収入証明書不要利用額	300万円以下（原則不要）
預金口座	必要
アルバイト（パート）	○

 

即日融資

現在、銀行のカードローンは即日融資に対応してません。

 

申込みの流れ

申し込み

インターネット経由・電話・FAX・郵送の中から、好きな方法で申し込みを行うことができます。電話やFAXは銀行の営業時間にも左右されますので、お急ぎの場合にはインターネット経由で申し込むのがいいでしょう。池田泉州銀行のホームページ上で、「かんたん仮審査」を行うことも可能です。

また、申し込みは池田泉州銀行の口座を所有していなくても、行うことが可能です。ただし、契約時までに池田泉州銀行に普通預金口座を開設する必要があります。

審査結果と契約手続き

審査結果は、申し込み時に入力した電話番号または、メールアドレス宛に連絡が来ます。無事審査に通過していた場合は、上記した方法のいずれかで正式な契約手続きを行います。

すでに池田泉州銀行の普通預金口座をお持ちの方であれば、ローン契約まで全てインターネット経由で行うことが可能です。また、池田泉州銀行の口座をお持ちでない場合でも、口座開設専用のアプリを用いて口座開設を行うことで、来店不要のまま契約が可能です。

また、契約の際には、本人確認書類が必要となります。本人確認書類として利用できるのは、運転免許証・各種健康保険証・パスポート等です。

利用開始

池田泉州銀行カードローンで利用するローンカードは、キャッシュカードと一体になっているので、利用に際して、ローンカードが郵送されてくるのを待つ必要はありません。契約手続きが終われば、お手持ちのキャッシュカードですぐに利用することが可能です。

 

申込み条件

「ご利用できる方」の条件としては以下が挙げられています。

申し込みの年齢上限が「70歳未満」になっており、銀行カードローンにしては、比較的高めの年齢設定になっています。他行のカードローンを利用できない場合でも、池田泉州銀行のカードローンであれば利用できる可能性があります。ただし、利用は関西の2府4県にお住いの方に限られる点には注意が必要です。

専業主婦・パート・アルバイト・年金受給者でも借り入れできるの？

申し込み条件が「安定して継続的な収入のある方」となっているので、パート・アルバイト・年金受給者の方でも借り入れを行うことは可能です。また、専業主婦の方でも、配偶者の方に安定して継続的な収入があれば、利用することができます。

年齢と更新に関する注意

初回の契約以降は、1年ごとに審査の上で自動更新する形をとっていますが、満70歳以降は自動更新は行われません。

 

借入・返済の方法

借り入れ

借り入れは池田泉州銀行の窓口かATM・PatSatATM・ローソンATM・セブン銀行ATM・イーネットATMを利用して行うことができます。利用するATMの種類や時間帯によっては、所定のATM手数料が必要になります。

借入限度額に関して

池田泉州銀行「キャッシュカード一体型カードローン」では、最高800万円の借り入れが可能ですが、800万円で希望を出しても、希望が必ず通るというわけではありません。審査の結果借り入れ可能額が希望している金額に届かない可能性があることも考慮に入れておきましょう。

実際に適用される金利

池田泉州銀行「キャッシュカード一体型カードローン」では、借入限度額に関係なく14.5%の固定金利が適用されます。

返済

毎月10日が約定返済日（銀行休業日の場合は翌営業日）となっており、普通預金口座からの引き落としによって返済を行います。

また、約定返済以外に、随時返済を行うことも可能です。手持ちのお金に余裕があるような場合には、随時返済を適宜行っていったほうが、最終的な総返済額は少なくなる場合が多いです。無理の無い範囲で計画的な返済を行っていきましょう。

各回の返済金額

各回の約定返済金額は、約定返済日前日の借入残高によって決まります。借入残高と返済金額の関係は以下の表の通りです。

約定返済日前日の借入残高	返済金額
1万円未満	約定返済日前日の借入残高と約定返済日当日に組み入れられる利息との合計額
1万円超50万円以下	10,000円
50万円超100万円以下	20,000円
100万円超200万円以下	30,000円
200万円超300万円以下	40,000円

ただし、借入残高が300万円を超える場合は、約定返済金額は50,000円となります。

返済遅延に関して

毎月の約定返済を遅延すると、借入残高に対して19.9%の遅延損害金がかかります。遅延損害金は、元本の返済に寄与せずただ返済金額が増えてしまうだけなので、返済は決して遅延しないようにしましょう。

公式サイト

 

池田泉州銀行のその他のカードローン

マックスファイブ

• 融資額最大500万円
• 金利一律年5.95%
• 使っているキャッシュカードにローン機能をセット！
• 返済は月々1万円から
• 申込は窓口の他、Web・郵送・FAXで

融資金額が最大500万円で金利が一律5.95%と、キャッシュカード一体型カードローンをグレードアップしたような内容になっているのが、マックスファイブというカードローンです。ただし、利用するためには、前年度の税込み年収が400万円以上・現在の勤務先に2年以上勤務しているなど、キャッシュカード一体型カードローンよりも厳しい条件が設定されています。

また、 池田泉州銀行と2年以上の取引があり、下記のいずれかの取引をしている必要があります。

誰しもが利用できるカードローンというわけではありませんが、利用条件を満たしている人は是非利用したいカードローンとなっています。

マックスファイブ（MaxV）
利用限度額	500万円
実質金利（年）	5.95％
申し込み資格	20～60歳
使途	自由（ただし、事業性資金はNG）
所得証明書	必要

 

池田泉州銀行のフリーローン

• ここぞという時の出費に
• 専用ダイヤル・インターネット・FAX・郵送など24時間365日いつでも申込み
• 使いみち自由！
• 担保・保証人不要！

フリーローン
利用限度額	500万円
実質金利（年）	8～14.5％
申し込み資格	20～70歳
使途	自由（ただし、事業性資金はNG）
所得証明書	利用額100万円までは不要

 

池田泉州銀行の住宅ローン

池田泉州銀行では、様々な住宅関連のローンを取り扱っています。

住宅ローン

住宅の新築・購入や土地購入、他金融機関の住宅ローンの借り換え等、最も幅広く利用できるのが本ローンです。また、本ローンを利用することで独自のポイントが自動的に貯まり、貯まったポイントに応じて特典が準備されていたり、エディオンの割引券がもらえたりとメリットがいっぱいです。最大借入金額は1億円で、最長借入期間は35年となっています。

住宅ローン諸費用合算型

住宅を購入する際には、購入資金以外にも、登記費用や火災保険料・住宅ローン取扱手数料など、様々な諸費用が発生します。本ローンは、住宅の購入や建築に加え、そういった諸費用の支払いにも利用することが可能です。

借入金額は最大で1億円ですが、このうち諸費用に充てることのできる金額は500万円以内かつ物件取得金額の10%以内となっています。

住み替えローン

新しい家に住み替える際に利用できるローンとなっています。「買い替え資金」と「売却損（住宅ローン残高ー自宅の売却金額）」を合わせて1億円まで融資を受けることができるので、今住んでいる家が値下がりしてしまっていて、売却してもローンが完済できないという方でも、安心して利用することができます。

住み替えはしたいけれども将来に備えてお金も手元に置いておきたい、という「二兎を追って二兎とも得る」ことが可能なローンです。

住宅ローン（フラット35・フラット50）

住宅ローン（フラット35・フラット50）は、住宅金融支援機構がバックアップする、長期固定金利の住宅ローンです。フラット35では最高8,000万円の借り入れが、フラット50では最高6,000万円の借り入れが可能です。月々の返済金額が変わらず返済計画が立てやすいため、利用しやすいローンですが、特にフラット50は融資期間が最長50年間ということもあり、通常の住宅ローンよりも厳しめの年齢制限が設定されていることには、注意しておきましょう。

女性専用住宅ローンNew”LbeA”

女性専用住宅ローンNew”LbeA”には、安心と安全に特化したサービスが付帯しています。安心面では「住まいの現場急行サービス」が利用可能です。自宅ドアの鍵開け、トイレのつまり除去など困った時には、池田泉州銀行が提携している株式会社安心ダイヤルの応急修理サービスを利用することができます。

安全面では、借り入れ日より1年以内にALSOKのホームセキュリティーサービスを新規に契約することで、ALSOKのサービスを受けられる上に、2万円のキャッシュバックを受けることができます。

住宅ローンとしてのスペックも最大借入金額1億円、最長借入期間35年と非常に使いやすいものなので、女性の方であればぜひ利用を検討したいローンとなっています。

夫婦同時借入型住宅ローン futari+(ふたりぷらす)

ローン控除を最大限に活用したい、借入金額を増やしたいとお思いの共働き夫婦が夫婦それぞれ同時に借り入れることができるのが、夫婦同時借入型住宅ローン futari+(ふたりぷらす)です。

夫婦同時に借り入れを行えば、池田泉州銀行の口座で給与振込を利用することで、金利優遇を受けることが可能になります。また、子供の人数により金利優遇を受けることもでき、出産や育児休暇を取得している間は最長1年間元金の返済据置も可能です。共働きの夫婦に嬉しい特典が詰まった住宅ローンとなっています。

住宅借換えローン

借換え専用のローンとして利用できるのが本ローンです。ただし、利用に際しては借り換え対象となるローンにおいて3年以上の正常な返済実績が必要となります。また、個人事業主の方の場合は、税込年収が3期連続400万円以上必要など、少々高いハードルが設定されています。最大1億円の借り入れが可能であり、便利な特典も多数付帯しているため、利用条件を満たしているかどうかだけは注意しておきたいところです。

無担保住宅資金借換えローン

借換えローンを無担保で利用できるのが、本ローンです。ただし、担保を必要としない分「住宅借換えローン」では3年以上だった借り換え対象ローンの返済実績が、本ローンでは5年以上とより厳しくなっています。借り換えに併せて行うリフォーム資金としても利用することができるので、大変便利なローンとなっています。

リフォームローン

池田泉州銀行のリフォームローンでは、エコ・耐震リフォーム・バリアフリーがリフォーム内容に含まれていれば、金利優遇を受けることが可能です。仮審査の結果も3か月間は有効なので、早めに審査を行ってもらった上で、ゆっくり検討することができます。

池田泉州銀行が取り扱っている住宅関連のローンの中では、住宅ローンもリフォーム費用として利用することが可能ですが、担保が必要となります。本ローンは担保の提供無しで利用することができるので、資金使途がリフォーム関連に限られている場合は、こちらを利用するのがいいでしょう。

空き家対策応援ローン

本ローンの資金使途は、空き家の解体・改築から空き家の防災・防犯対策費用まで、空き家関連のことであれば幅広く認められています。最大500万円・最長10年の借り入れが可能で、空き家問題に対する認知が広まり、地域の活性化に今以上にスポットライトが当たるようになるにつれ、より利用数が増加していくであろうローンとなっています。

 
池田泉州銀行の住宅ローン＠審査、金利、借り換えの特徴
 

 

池田泉州銀行その他のローン

マイカーローン

池田泉州銀行のマイカーローンの大きなメリットの1つは、新車を購入する場合でも、中古車を購入する場合でも、同一の金利で利用可能なことです。ディーラー等が扱うマイカーローンの場合、優遇金利で利用できるのは一部車種に限定されることが多いため、該当車種以外の車種の購入を検討している場合には、マイカーローンを利用した方が、有利な条件で借り入れをできる可能性が高いと言えます。最大借入金額は1,000万円で、最長借入期間は10年です。

教育ローン

子供の高校・大学の入学金や授業料、教材費など教育関連であれば幅広い用途が認められています。また、本ローンの利用範囲はそれだけではなく、社会人の方が資格取得や英会話スクールに通う場合など、スキルアップの為に必要な費用としても利用することが可能です。

子供の在学中は元金返済を据え置くことができ、利息分の支払いのみでOKなので、お金に余裕ができてから返済を行うことができます。

妊活・育活応援ローン

申し込み者本人やその配偶者の方の、出産・不妊治療にかかる費用や、出産前後の検診や予防接種等にかかる費用として利用することができます。産休や育休など、出産に伴う休業中は元金の返済を据え置くことができ、利息分の支払いでもOKとなっています。最大借入金額は300万円で、最長借入期間は10年です。

多目的ローン

旅行、冠婚葬祭、家電購入など資金使途が明確であれば、幅広い用途が認められているのが本ローンです。借入金額が300万円以下の場合には、資金使途を確認できる資料の提出も必要なく借り入れができるので、使い勝手のいいローンと言えるでしょう。

また、池田泉州銀行の営業区域内に自宅がある場合には、通常のものよりも優遇された金利で利用することができるので、使い勝手の良さはさらに増します。

• 使いみちが明確なものならOK！
• 銀行だから初めてでも安心！
• かんたん！担保・保証人不要

多目的ローン
利用限度額	500万円
実質金利（年）	4.375％
申し込み資格	20～65歳
使途
所得証明書	利用額50万円までは不要

※最新の金利は公式ページをご確認ください。

 

池田泉州銀行の基本情報

池田泉州銀行は、大阪府大阪市北区茶屋町に本店を置く地方銀行です。

池田泉州銀行は、大阪・兵庫に本店を置く地域金融機関の中で預金・貸出量ともに第1位であり、大阪・兵庫の阪神エリアにおいて際立った存在感を示しています。

この背景には、店舗網やATMサービスの充実化、提携カード発行の拡大、地域顧客のニーズに応じた商品・サービスの開発といった取組みがあります。

また外貨両替取扱高は平成23年以降、常に地銀トップクラスの座にあり、平成26年度上期も全国地銀No.1の取扱実績を誇っています。

池田泉州銀行の業績

池田泉州銀行の単体業績は、経常利益が前期比で40億2500万円増加して135億1700万円、コア業務純益が前期比で9300万円増加して132億5600万円、業務純益が63億7100万円減少して180億8900万円となりました。

また単体での自己資本比率は、9.69％です。

池田泉州銀行グループとしての業績は、連結経常利益が前期比で48億2100万円増加して175億7000万円、連結当期純利益が前期比で65億8300万円増加して166億7800万円となりました。

連結での自己資本比率は、10.96％となっています。（平成26年3月期）

大阪府の豆知識

「ナニワっ子」「大阪人」と呼ばれる生粋の大阪の人間は、見栄を張らずに本音で生きる人々です。余計な気遣いや無駄を、とにかく嫌う傾向にあります。

大阪人には、地元では「いちら」と呼ばれる“せっかちさ”が特徴としてあるようです。都市別に人の歩く速さを計測したところ、大阪人が世界一速かったという逸話も。

ビジネスに関していえば、無理や無茶をせず、常に最小限の努力で最大の効果をあげようとするのが大阪人の習性。それは究極の合理主義ともいえるでしょう。

見栄を張ったり格好つけることをよしとしない、あけすけに金銭の話をする、といった大阪人の個性は、古くから商都として栄えてきた土地柄によるところが大きいようです。