南日本銀行カードローンでお金を借りる＠金利と審査（在籍確認電話、収入証明書）

南日本銀行『カードローン WAZZECA（ワッゼカ）』の基本情報

融資最高額	1,000万円
金利	年2.8～14.5％
収入証明書不要利用額	300万円
預金口座	不要
アルバイト（パート）	○

※最新の金利は公式ページをご確認ください。

 

即日融資

現在、銀行のカードローンは即日融資に対応してません。

 

申込みの流れ

契約を行う前に、インターネットや電話、FAXで仮審査を行うことができます。電話はフリーダイヤルですが受付は平日9：00～18：00となっています。日時を問わず申込ができるインターネット申込がオススメです。

Webでの仮審査について

南日本銀行の場合、インターネットでのローン申込やモバイルバンキングは『373net.jp』で行っています。審査が通るか不安な方はトップページにある『3秒クイック審査』を試してみるとよいでしょう。クイック審査は簡易的なものですので、実際の審査結果とは異なる場合があります。

審査結果は平日の9:00～18:00の間に電話で伝えられます。営業時間外や土・日・祝日に申込をした場合は翌営業日の審査になります。

契約方法について

契約方法には銀行窓口での契約と郵送での契約の2種類があります。早く融資を受けたい方は窓口での契約をおすすめします。窓口で契約締結が完了すればその日のうちに利用が可能になります。上記に記載した必要書類を持参しましょう。

郵送手続きを希望する場合、申込書が自宅に届きますので、指示に従い申込書と本人確認書類の写しを返送します。その後手続きが完了するとカードが自宅に届き、融資が受けられるようになります。

契約書類やカード類は本人限定郵便にて発送されます。郵送の場合は実際の利用までに日数がかかることに注意しましょう。

 

申込み条件

満20歳以上70歳未満の方が申込みできます。パートやアルバイト、年金受給者、配偶者に安定した収入がある専業主婦の方も申込可能です。

申込可能地域

南日本銀行のローン商品は、営業エリア内に住んでいる方のみ申込みができます。

必要書類

仮申込・契約の際には以下のものが必要になりますので、あらかじめ用意をしておきましょう。

 

借入・返済の方法

借り入れ方法

インターネットバンキング、ATM、コンビニATMで借入ができます。インターネットバンキングを利用する際は事前の申込みが必要ですが、携帯電話やパソコンで原則24時間融資を受けることが可能です。

利息

利息は固定金利制で年2.8％～14.5％です。金利は保証会社の審査によって決定されます。また、適用される金利は限度額に応じて異なります。

融資限度額	利率
10万円～50万円以下	4.8～14.5％
60万円～100万円以下	4.8～14.0％
110万円～200万円以下	4.8～13.5％
210万円～300万円以下	4.8～13.0％
310万円～400万円以下	4.8～12.5％
410万円～1000万円以下	2.8～9.5％

※最新の金利は公式ページをご確認ください。

返済方法

返済日は毎月13日となっています。

インターネットバンキング、ATM、コンビニATMで返済ができます。借入の時と同様、インターネットバンキングを使用すると原則24時間好きなときに手続きができます。

返済金額

返済金額は残高によって変動します。

残高	返済額
50万円以下	1万円
50万円～100万円以下	2万円
100万円～150万円以下	3万円
150万円～200万円以下	4万円
200万円～250万円以下	5万円
250万円～300万円以下	6万円
300万円～350万円以下	7万円
350万円～400万円以下	8万円
400万円～450万円以下	9万円
450万円～1000万円以下	10万円

 

公式サイト

 

南日本銀行のその他のカードローン

南日本銀行のWAZZECA（ワッゼカ）以外のカードローンには教育資金が使途の「教育カードローン」があります。詳細は「南日本銀行のその他のローン」の項目をご覧下さい。

 

南日本銀行のフリーローン

南日本銀行には、カードローン WAZZECA以外にも金融商品を展開しています。用途などによってはお得に利用できるローンもありますので、ぜひ検討をしてみてください。

なんぎんフリーローン

カードローン WAZZECAのフリーローン版と言える商品です。申込条件や申込手順などはWAZZECAと同じで、保証会社も同じです。利率も同じですが、自治体が発行している「罹災証明書」を提出すると金利が0.55%割引となります。

カードのように繰り返し借入はできませんが、返済は口座より自動引き落としとなるため返済を忘れる心配がありません。

借入したい金額があらかじめ決まっていて、追加の融資は不要だという方はフリーローンも候補に入れてみましょう。

HAE（はえ）

• 金利が低い！期間が長い！なんぎんのフリーローン！
• ローンの金利が年2.8％から
• パート・アルバイト、専業主婦、年金受給者の方もOK
• 使いみち自由
• 融資金額　最高1,000万円まで
• インターネットから申し込みができます

HAE（はえ）
利用限度額	1,000万円
実質金利（年）	2.8～14.5％
申し込み資格	20歳～完済時80歳以下
使途	自由
所得証明書	利用額100万までは不要 ※保証会社が必要と判断した場合は必要
必要書類	本人確認資料 印鑑 収入確認資料（ご利用希望額100万円超の場合のみ）

 

南日本銀行のその他のローン

夫婦で安心　なんぎん住宅ローン

新規借入・借り換えに使える住宅ローンで変動金利と固定金利から選択できます。詳細は下記「南日本銀行の住宅ローン」のページをご覧下さい。

南日本銀行の住宅ローン＠審査、金利、借り換えの特徴

 

なんぎんマイカーローン

新車や中古車、自動二輪（原付含む）などの購入資金や、車検、修理、免許取得など、自動車に関することに利用できるローンです。他の金融機関の自動車ローン借換にも使用できます。

申込みの際には見積書などの使用用途がはっきり分かる書類が必要になります。また、融資の際は、購入に必要な金額を直接相手に振り込むという形での融資となります。カードローンに比べると使い勝手では劣りますが、その分安い金利で利用が可能です。

なんぎん教育ローン（証書貸付方式）

大学、大学院・短大・専門学校・予備校・高校・私立中学校に関する入学金や授業料などに利用できる教育ローンです。公的資格の取得資金、他社の教育ローンの借り換えにも対応しています。在学中は元金の返済を後回しにして利息分のみの返済でも可能です。

利用の際には、合格通知書や納付書など、使用用途が分かる書類が必要になります。また、その資金を必要としている子息との関係が分かるもの（住民票など）も準備しなくてはいけませんので気をつけましょう。

また、融資は支払う相手へ直接振り込むことが条件になります。

なんぎん教育ローン（証書貸付方式）
利用限度額	1000万円
実質金利（年）	1.8%～5.8%※条件あり
申し込み資格	20～65歳
使途	大学（大学院）・短大・専門学校・予備校・高校・私立中学校にかかわる入学金、授業料公的資格取得資金他行教育ローン肩代わり3ヶ月以内の教育に関する支払済資金
所得証明書	必要
必要書類	本人確認資料 所得確認資料 資金使途確認資料 ご利用になるご子息との関係資料

なんぎん教育カードローン

カードを使い、限度額の範囲内で好きな時に借入ができる教育ローンです。大学、大学院・短大・専門学校・予備校・高校・私立中学校に入学・在学する子息がいる方が対象となっています。

入学金や授業料だけでなく、学生生活に必要な費用（家賃や交通費など）にも利用ができます。

カードローン形式なので使い勝手はよいですが、利用限度額は年収の50％が限度となります。また、学校を卒業後は融資が受けられなくなります。

申込みの際には所得証明書、在学証明書や合格通知書などの使用用途確認書類のほか、利用する子息との関係を証明できる資料（住民票など）が必要となることにも注意しましょう。

なんぎん教育カードローン（カードローン方式）
利用限度額	500万円
実質金利（年）	2.65～6.5％　※条件あり
申し込み資格	20～65歳以下
使途	大学（大学院）・短大・専門学校・予備校・高校・私立中学校にかかわる入学金、授業料公的資格取得資金他行教育ローン肩代わり3ヶ月以内の教育に関する支払済資金
所得証明書	必要
必要書類	本人確認資料 所得確認資料資金 使途確認資料 ご利用になる人との関係資料

※最新の金利は公式ページをご確認ください。

 

南日本銀行の基本情報

• 本店所在地：鹿児島県鹿児島市山下町1-1
• 設立： 1913年9月

南日本銀行は鹿児島県鹿児島市に本店をおく第二地方銀行です。通称「南銀（なんぎん）」。鹿児島県内だけでなく熊本県、宮崎県、福岡県に複数の店舗を展開し、東京都にも一店舗店舗を構えています。

鹿児島の金融機関として、大正の時代から鹿児島の地で営業しています。創業は1913年で、同仁貯金合資会社として設立されました。その後鹿児島無尽株式会社に組織変更。1951年に施行された相互銀行法に基づき株式会社旭相互銀行に商号を変更。1989年には普通銀行に転換し、現在の株式会社南日本銀行となりました。

南日本銀行は、鹿児島県内の成長基盤・観光業等の分野を積極的に支援する他、個人客への利便向上を図っている銀行です。営業方針の特徴は、様々な角度から地域支援・情報提供・ソリューションに積極に取組んでいることです。

なんぎん本店の建物は、鹿児島市の目抜き通りに位置する昭和初期の建造物であり、鹿児島市内で現存する洋式建築の中で最も初期の建物です。1937年に設計・施工された本店はコリンス式の列柱が特徴的で、1998年に国の登録文化財となり、鹿児島市のランドマークの役割も果たしています。

災害復旧支援について

南日本銀行は鹿児島を中心に営業を行っていますが、熊本にも複数の店舗を構えています。2016年4月に発生した平成28年熊本地震を受け、平成28年9月末まで「リフォームローンA」「空家解体ローン」「フリーローンHAE」を特別金利で案内し、復興支援の手助けを行いました。

この特別金利対応は終了していますが、現在（2016年12月時点）でもフリーローンについては罹災証明書を提出するとお得な金利で利用ができるようになっています。

南日本銀行の業績

南日本銀行の平成26年3月期の業績は、コア業務純益が前期比で3億6100万円増加し、42億2900万円。経常利益が前期比で7億3300万円増加し、29億6200万円。当期純利益については前期比で8億6800万円増加し、25億9400万円となりました。

預金は、前年同期比で154億円増加して6754億円、貸出金は、前年同期比で155億円増加して5425億円となりました。

自己資本比率は前年同期比で0.17％上昇の8.76％で、国内で業務を行う銀行の基準4％を大きく上回っています。

金融再生法の開示基準による不良債権は390億円で、総与信に対する比率は7.13％。開示債権額のうち83.00％については、担保・保証や貸倒引当金により十分な保全が行われています。

関連ニュース

2002年11月、株式会社南日本銀行は、アイフル株式会社と個人向け無担保ローン保証業務提携をしました。
2003年9月、株式会社南日本銀行は、アイフル株式会社と保証業務提携した新商品の個人向け無担保ローン『ダイレクトカードローン』の販売を開始しました。
2004年10月、株式会社南日本銀行は、アイフル株式会社と事業者向け無担保ローン保証業務提携をしました。
2005年1月、株式会社南日本銀行は、アイフル株式会社と事業者向け無担保ローン保証業務提携をしました。

鹿児島県の豆知識

鹿児島県民は、剛健で陽気で細かいことにこだわらない人が多いことで知られています。九州南端の、太陽輝く温暖な気候がそのような気質を育んだのかもしれません。

薩摩人独特の気質を強くもつ男性を、薩摩弁で「ぼっけもん」というそうです。質実剛健で小さなことにこだわらない肝のすわった人間のことを指します。

西郷隆盛のようなタイプが、典型的な「ぼっけもん」のイメージです。

一方、薩摩人が好むタイプの女性のことを「おごじょ」というそうです。控えめだが芯が強く、物事に動じず、父や夫をたてながら男性の支えとなる女性のことです。

この「ぼっけもん」「おごじょ」の組み合わせからも分かるように、鹿児島県では他のどの都道府県よりも“男尊女卑”の考え方が深く根づいているのも特徴のひとつです。

YouTube動画

「南日本銀行（なんぎん）CM」