
シートマスク(シートパック)は発売当初、資生堂・KOSEといった化粧品メーカーの製品が主流でした。しかし、現在ではドラッグストアやコンビニで手軽に購入でき、スキンケアには欠かせない存在です。
実は使い方を間違えると、肌荒れを起こしてしまう事もあるので、正しい使い方を知ることは大切です。ここではシートマスクのメリット・デメリット、そしてシートマスクのよくある誤解をふまえた上で上手な選び方について解説していきます。
シートマスク(シートパック)は発売当初、資生堂・KOSEといった化粧品メーカーの製品が主流でした。しかし、現在ではドラッグストアやコンビニで手軽に購入でき、スキンケアには欠かせない存在です。
実は使い方を間違えると、肌荒れを起こしてしまう事もあるので、正しい使い方を知ることは大切です。ここではシートマスクのメリット・デメリット、そしてシートマスクのよくある誤解をふまえた上で上手な選び方について解説していきます。
製品によって差はあるものの、シートマスクには比較的多量の美容成分が含まれる傾向にあります。
高級シートマスクの中には「美容液1本分」という程の成分を配合したものもあるほどです。
1回で化粧水1本、美容液1本を使ったような高い効果を期待できます。
シートマスクはコットン・不織布等でできたシートで肌でしっかり密封し、多量に染み込ませた美容成分を、放置時間中には常に与え続けます。
水分や美容成分が外気に奪われずゆっくりと染み渡るため、表面だけでなく肌の奥への強い浸透が行われます。
多くのシートマスクには「付けた直後」「付けた次の日」に効果が感じられる成分が多量に配合されています。
「パックをした翌日に毛穴がキュッと引き締まってる」「肌の透明感が上がっている」といった、即効性のある結果が期待できます。
肌にピタッと貼れば良いだけのマスクは、化粧水のようにパッティングをしたり、クリームのようにマッサージを行う手間がありません。
一定の放置時間は必要とするものの、最近ではマスクの密着度も上がり、シートマスクをしたまま家事等も行えます。
「あれこれとケアをするのが面倒」という時にも助かるアイテムです。
特に1枚1,000円以上のマスクになると、強い働きを持つ高級な美容成分が配合されます。
例えばSK-Ⅱの「フェイシャルトリートメントマスク」は、酵母ガラクトミセスから生まれるナチュラルな成分「ピテラ」を配合した逸品です。
憧れのデパコス高級シートマスクの比較はこちら。プチプラとの違いも解説しています。是非ご覧下さい。
プレゼントにも!おすすめ高級シートマスク8選を比較~人気デパコスとプチプラの違いとは?
季節や体調等によって、肌のお悩みは変わるもの。ある時にはハリが気になるけれど、1ヶ月後にはくすみが気になることもありますよね。
でもそのたびに「ハリ対策用」「くすみ対策用」と基礎化粧品をラインで揃えていたら、年間のスキンケアへの出費はとんでもないものになってしまうでしょう。
その点、目的がハッキリとしたシートマスクは「その時の悩み」に合わせた短期ケアにもピッタリです。
1枚~3枚等の少量販売が多いので、出費も比較的少なく抑えられます。
特に、紫外線によるシミやそばかす対策は日焼け後72時間までのケアが重要と言われています。まさに短期集中ですね。
マスクをしている間、顔をまったく動かさない!というのは不可能。
顔の筋肉は常に微妙に動いているので、マスク使用中はシートと肌が擦れ合い、摩擦の刺激が生まれます。
品質の良くない不織布、化学繊維を用いたもの、農薬使用量の多い安価なコットン等の場合、摩擦刺激が大きくなるのが問題です。
特にプチプラ系のシートマスク、大容量で安いマスク等の場合、価格を抑えるためにシートの質を下げていることが少なくありません。
粗悪なシートを長時間肌に乗せるのは、ガサガサのトイレットペーパーを濡らして肌に乗せているのと同じこと。
かえって肌をくすませたり、シミやソバカスの原因を作ることもあるのです。
プルプルした感触のマスクで、使用後に肌がツルツル・モチモチしていれば「効いてる!」と感じますよね。
でも何度か使っているうちに、肌の状態が良くなくなっている・・・これ、実はシートの刺激物のせいかもしれません。
本来、即効性を出せるシートマスクには様々な美容成分・栄養素を大量に配合されるもの。
ただその分製造コストが上がるため、「1枚あたりの価格が高め」となるのが避けきれません。
ところが近年のプチプラ人気を受けて、メーカー各社も「いかに安く作るか」を重視するようになりました。
コストダウンのために、有効成分配合量を抑えて、かわりに以下のような刺激物を多用している製品も少なくないのです。
刺激になりやすい添加物例
石油系界面活性剤
界面活性剤にはしみこみやすくする、表面のすべりをよくするなど使用感をよくする効果を持ちます。
ケーキやチョコレートにも含まれるくらいなので(化粧品とは種類が違います)、全ての界面活性剤が悪いわけではないのですが、ポリソルベート60等については長期使用による人体の危険性等も示唆され、大量使用・長期使用は避けるべきという意見が増えています。
合成ポリマー
乳化の安定もしくは使用後の感触の上昇等のために加えられます。
アルコール類
エタノール等。防腐目的、使用後のサッパリ感の上昇等のために配合されます。中には保湿効果を持つアルコールもありますが、保水成分(ヒアルロン酸等)に比較すると保水力は低めです。
防腐剤
メチルパラベン、エデト酸ナトリウム等。特に大容量タイプでは手の接触による雑菌繁殖を防ぐため、防腐剤の使用量が多くなります。
合成香料
特に海外メーカー製品、プレゼント向け等の特殊パッケージ製品等で多用される傾向にあります。
肌刺激となりやすい成分をできる限り避けて作られいるのがインナードライ肌向け化粧水です。
おすすめのインナードライ肌化粧水は下記のページで解説していますので、是非参考にしてみて下さい。
インナードライ肌を化粧水で改善!厳選おすすめ11選~原因と保湿成分を解説
肌に水分を与えるのは確かに重要。でも「多いほど良い!」というものではありません。
肌の角質層が水分を蓄えられる量には限界があり、それを超えると肌細胞同士の密着が壊れて角質が剥がれやすくなります。
お風呂に長く浸かった時、指の手等がふやけますよね。長時間のシートパックは、肌を常にふやけさせているのと同じなのです。
毎日のように肌をふやけさせると、その後の「敏感な状態」が長くなっていきます。
更に肌細胞の水分バランスが乱れてしまい、バリア機能が衰えてることもあるのです。
長時間のシート使用を毎日行えば、バリア機能の乱れで肌が荒れやすくなる可能性も考えられます。
水分と同様で、栄養素も「与えすぎ」はNG。毎日のシートマスク利用は、私達の日常で考えると「毎日ごちそうを食べている」といった感覚でしょうか?
これでは内臓も疲れますし、カロリーオーバーですよね。
特にシートマスクは肌の奥にまで栄養が届くため、肌が必要としない栄養までも過剰摂取しやすくなります。
栄養の与え過ぎで、大人ニキビ(吹き出物)等が増えることも多いのです。
大人ニキビとは?10代のニキビとの違いを下記のページで解説しています。是非参考にしてみて下さい。
大人ニキビには洗顔?サプリ?皮膚科?10代ニキビとの違いと対策
アルコール・防腐剤といった添加物を避けても、ビタミンC誘導体等の有効成分自体の作用で肌に刺激が起きることもあります。
有効成分の配合量が多いシートマスクは、その可能性が特に高いのです。
前述したとおり炎症時に使用できないのはもちろん、肌バランスが不安定になる以下のような時には使用を控えることをおすすめします。
シートマスクをやめたほうがいい時
また基礎化粧品で肌荒れを起こした経験がある人や敏感肌の場合、使用には細心の注意を払う必要があります。
元々シートマスクとは、バランスがある程度整った肌の状態をアップさせるためのアイテム。
「現在バランスが崩れている肌には向かないことが多い」と思った方が良いでしょう。
化粧水や乳液なら、少量を二の腕の内側につけて24時間程度放置し、赤みや炎症が起こるかの確認をする「パッチテスト」ができますね。
しかし1枚入り等のシートマスクでは、この方法が行いにくいのが難点。
前述した肌刺激によるトラブルが多く見られるシートマスクですが、その理由のひとつにもこの問題があると考えられています。
では、ここで以下の8つの質問を見てみましょう。正しいのはどれでしょうか?
さきほどのメリットやデメリット、普段のお手入れを思い出しながら答えてみてください。
正しいのはどれ?シートマスクQ&A
さて正解はというと、実は全部×!あなたの正解率はいかがでしたか?
上記のようなシートマスクへの誤解から、肌トラブルやデリケート肌になっている人も増えているようです。
8つの「よくある誤解」について、ひとつひとつ見ていきましょう。
シートマスクは「医薬品(薬)」ではなく「化粧品」。様々な炎症を抑えるものではありません。
また有効成分配合の多さ・浸透度の高さから刺激となることも多く、炎症時の使用はかえって症状を悪化させる恐れが高くなります。
以下のような状態が見られる場合、シートマスクの使用は絶対にやめましょう。
シートマスクを使えない時
「レジャーやデートの前には必ずマスクでパック!」という人も多いはず。でも出かける場所や季節によっては、これが逆効果となることもあります。
シートマスクは保水力のある成分を多く含むため、使用後の肌は「水分を多く取り込もう!」という状態。
ところが顔に汗をたっぷりかくと、肌は出てきた汗もどんどん吸収し、過剰に水分を含むことになります。
こうなると、ちょっとしたことでも角質が剥がれる「敏感肌」に肌質が傾くことに。
夏季の海や山等のアウトドア、また高温の日の外出等の前日には、シートマスク使用は控えた方が良いのです。
シートマスクには「美白」「アンチエイジング」「保湿」といった目的が明記されることが多いですね。つまり一つの目的に特化した成分が多量に配合されていることになります。
目的が合っていれば、これは確かに肌には効果的。
ところが肌が特に必要としていない栄養を過剰供給した場合、肌本来が持つ治癒力や膠原線維のハリを衰えさせ、多大な肌トラブルが生まれることもあります。
例えばエイジングケアに使われる「レチノール」(レチノイン酸)は、ハリをもたらす強い働きがある高級な成分のひとつ。
しかし作用が強く、角質層の表面を取り去ることもあります。
今現在ハリに悩んでいないのにアンチエイジングマスクを常用すれば、敏感肌になる恐れも高いのです。
「今日はこれを使おう」と異なる目的のマスクをアレコレ使ったり、「高級だから肌に良いはず」と闇雲に使用するのはNG。
目的や悩みに沿ったシートマスクをきちんと選ぶ必要があります。
「浴槽にゆっくり浸かりながらパックシート」。肌が温まった状態でマスクをすれば、効果が高そうですよね。
でもコレ、せっかくのマスク効果をダメにする方法なんです。
入浴中、毛穴は確かに開いている状態。でも同時に毛穴からは、多量の汗が噴き出ています。
この水分と皮脂が肌をカバーしてしまうため、美容成分が肌にうまく浸透しなくなるのです。
「冷蔵庫でシートを冷やしておくと気持ちいいし、毛穴がキュッと引き締まる!」
確かにほてった肌に冷えたマスクを乗せると、ヒンヤリ気持ちいいですよね。でもこの方法もNGとされています。
一般的なシートマスクは「常温保存・常温使用」を念頭に置いた成分配合が行われているもの。
温度の極端な低下あるいは上昇で、栄養素が十分に働かず、潤いの保持力が落ちることもあるのです。
またマスクで冷やされた肌は毛穴が一時的に閉じるため、せっかくの美容成分の浸透度もダウン。
その上、冷却による毛穴の引き締め効果は30分程度しかキープできません。
「気持ちよさ」を味わうだけなら良いのですが、美容効果を求めるならばオススメできない方法なのです。
「マスクでたっぷり潤ったから、今日はお手入れ無しで寝よう」これは肌乾燥の大きな原因です!
シートマスクに含まれているのは、主に水分と水溶性成分。普段のお手入れで言えば、「化粧水+美容液」といった感覚です。
反対に、潤った肌にフタをする「油分(オイル成分)」はあまり含まれません。
つまりお手入れの最後に行う「クリーム」の役目は果たせないのです。せっかく肌に補給された水分も、フタがなくてはどんどん外気に奪い取られることに。
結果的に肌が乾燥して「あれ?このパック、あんまり効果がないな」と感じる人も多いようです。
美容効果が高いために勘違いされやすいのですが、シートパックはオールインワンジェルのように単体使用でOKのものではありません。
使用後には保湿クリームでフタをする等、製品に合わせたプレケアやアフターケアを行うことが大切です。
肌に与えた水分をしっかりと守るおすすめのクリームは下記のページで解説しています。是非参考にしてみて下さい。
顔も身体もOKで敏感肌におすすめ!市販保湿クリームの選び方~必須の保湿成分と人気アイテム比較
「長く置けば、たくさん成分が浸透される」「まだシートが湿っているし、もったいない」
こう考えて、推奨放置時間よりもパックを長く行っていませんか?これもやっぱり肌乾燥の一因なのです。
時間を置けば置くほど、シートからは水分が蒸発するもの。
肌に潤いを与える程の水分が無くなったシート(紙や不織布)は、今度は逆に肌から水分を吸うようになります。
せっかく潤った肌からシートに水分が戻るだけでなく、逆に肌が持つ水分まで取られて「パリパリ肌」になることも多いのです。
パッケージに書かれた放置時間は必ず守るのがシートマスクの鉄則。
前述した「放置時間」について、「マスクカバーすれば良いのでは?」「ラップをすれば長くパックできるはず」と、毎日長時間のパックをする人も多い様子。
また「一度使ったら良かったから、毎日使えばもっと良いはず!」等、「使用回数・頻度」が重要と考える人もいるようです。
ところがコレ、乾燥肌やインナードライ肌が増えた大きな原因とも言われています。
詳細は下記の「シートマスクのデメリット」で詳しく解説しますが、「シートマスクの常用は肌にNG」とする皮膚科専門医が増えているのが現状。
最近ではシートマスクのバリエーションが増え、毎日使用できるものも登場しはじめていますが、何でもかんでもとにかく毎日長くパックすれば良いというわけではないのです。
上記のデメリットのような誤解をしていた方も多いのではないでしょうか?
ではどのように使いこなせば、シートマスクのメリットを十分に活かせるのでしょう。ここからはシートマスクの上手な使い方を説明していきます。
作用の強いシートマスクによるケアは、週に1度、多くても2度程度にするのが理想的。
おやすみの日のゆっくりしたケアに、また週末前の下準備として取り入れてみるのも良いでしょう。
即効性の高いシートマスクが本領を発揮するのが「今日はとにかくキレイでいたい!」という日の直前のケア。
前々日~前日の夜・当日の朝に2~3回程度シートパックを行うと、お化粧ノリ・メイクのもちも良くなります。
ただし「大事な日だから」と、初めて使うシートマスクを選ぶのはNG!
肌に合わなかった時のリバウンドが激しく、大切な日の顔がボロボロになる可能性も考えられます。
大事なイベントこそ、普段使っているシートマスクを取り入れた方が無難です。
また前述したとおり、夏季の屋外イベント等の場合には前日のマスク使用は控えましょう。
密閉性が高く肌への大量の水分補給が得意なシートマスクは、冬の空気で乾燥した時や、夏のエアコンによる肌乾燥が気になる時にピッタリ。
乾燥が進んで赤みや皮剥け等が起こると使用できなくなりますから、「ちょっと乾いてるかも?」と気になった時に早めにケアをしておきましょう。
「汗で日焼け止めが取れた、日焼けしたかも」そんな時もありますよね。日焼けによるシミ・ソバカスの生成を防ぐには、紫外線を受けた肌のメラニン色素生成を抑える必要があります。
メラニン色素生成抑制の働きを持つビタミンC誘導体等が配合されたシートマスクでアフターケアすれば、万一の「ウッカリ日焼け」の対策となってくれるのです。
なおヒリヒリしたり赤くなるほどの日焼けをした時は、いきなりシートマスクをするのは厳禁!
「やけど」をしているのと同じ状態なので、まずは鎮静作用のある化粧水等で穏やかなケアをし、肌が落ち着いてから美白マスクをした方が良いですよ。
薄手でペラペラのシートでは水分の保持量が少なく、その分放置できる時間も短くなってしまいます。
また薄いシートでは肌との密着性・密閉性も落ちるため、せっかくの成分効果がいまひとつとなることも。
上質な素材で、なおかつ厚手のシートを選ぶのが理想的です。まずは1枚タイプや少量タイプを買って、質感チェックをしてみても良いでしょう。
特に定期的にマスクを使用する場合、できるだけ刺激の少ない成分配合のものを選びたいところ。
パラベンやアルコール、香料等を添加しない「無添加」のマスクを選べば安心して使用できます。
下記で紹介しているミノンの他、無印良品からも敏感肌用のシートマスクが発売されています。
どんなに良い美容成分が入っていても、シートと顔が密着しなければパックの意味は無し。
また上に向かって伸ばしながらフィットさせられれば、肌のリフトアップ効果が狙えます。
形状があなたの顔にピッタリ沿うかどうか、貼ってみてよくチェックしましょう。
より高い密着効果を狙うなら、シートが立体形状になったマスク(3Dマスク)を選ぶのもおすすめです。
美白に必須の栄養成分と言えば「ビタミンC」。
でもシートマスクに配合される水溶性ビタミンC誘導体(リン酸アスコルビン酸Na等)は皮脂抑制の働きも強いため「使うと肌が乾燥する」という人も多いようです。
そこで注目したいのが、水溶性・油溶性両方の良さを持つ第三のビタミンC誘導体「APPS」。
従来のビタミンC誘導体に比較して乾燥が少なく、また刺激も低めとなっています。
更に浸透度も従来製品より高いので、即効性も期待できますよ。
肌からハリや弾力が失われるのは、皮膚を支える膠原線維(コラーゲン・ファイバー)が減ってしまうため。
この膠原線維を作っている元が、肌細胞内の「エラスチン」という物質です。
体の酸化や加齢によって減少する体内成分であるため、このエラスチンを外側から補うことがエイジング対策では重要になります。
「すぐに乾燥する」「乾燥のせいでちりめんジワが気になる」という人に不足しているのは、細胞間脂質である「セラミド」。
肌細胞同士をつなぎ合わせるセラミドは強い保水力を持つのですが、人によっては体質的に真皮・表皮層のセラミド量が少ないことがあります。
また加齢でもセラミド量は減るため、「ここ最近、乾燥するようになった」と感じたらセラミドケアを考えた方が良いかもしれません。
外側から上質なセラミドを補うことで、肌本来が持つ保水力を底上げし、みずみずしい肌へと近づいていくことが期待できます。
パッケージが薄く軽いシートマスクはメール便等での送付がしやすいため、現在ではネット販売も活発に行われるようになっています。
amazonや楽天等で探してみると、良質なマスクが大幅割引販売されていることも!
有効成分がたっぷり入ったシートマスクを上手に使って、ワンランク上の上質肌を作ってみましょう。
大容量で1,500円程度のマスクから、1枚3,000円などという高級マスクまで、今やシートマスクは価格帯でも配合成分でも、実に様々なバリエーションが発売されています。
そんなシートマスクをプチプラ・高級・夏の集中ケアに分けて比較してみました。
シートの材質やマスクの形にもそれぞれ特徴があり、また、別添になっている美容液シートを貼ってからマスクを貼るタイプなど、使い方に変化を持たせたタイプもあります。
じっくり探せば自分にピッタリなマスクがきっと見つかるはずです。
下記のページをチェックしてお気に入りの1品マスクを探してみましょう。
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