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日本中のいたるところで見かける自動販売機。日本に住んでいて使ったことがない!という人はいないのではないでしょうか。飲み物、タバコ、雑誌、おもちゃ、花束と種類は様々ですが、よく見かけるものといえば、飲み物の自動販売機ですよね。

この自動販売機を設置するだけで、副業になるという話を耳にしたことはありませんか?置くだけで、何もしなくてもお金が入ってくるなんて、楽チン系の副業として気になるところです。

手間をかけずに収入を得る!なんだかとってもおトクな匂いのする自動販売機で副業について、ご紹介していきたいと思います。

自動販売機設置の副業とは?

自動販売機設置

まずは、何から始めればいいのでしょうか。自宅、もしくは所有している土地に自動販売機を設置したい!と考えたとき、どこで自動販売機を入手するのか、ご存知の方は意外と少ないのではないでしょうか。

まず、ひとつめの方法としては、飲料メーカーに問い合わせる方法です。このケースでは、飲料メーカーの手配で自動販売機が設置されます。

気になるのは、自動販売機をは購入するものなのか、それともレンタルするものなのかということですよね。購入となると高そう…といったイメージがあります。

結論から言ってしまうと、自動販売機は購入することもできますし、レンタルすることもできます。

飲料メーカーに依頼した場合は、基本的には、本体購入費は“ゼロ”です。負担する費用としては、飲料の仕入代金と自動販売機の電気代です。

高そうな自動販売機をタダで提供なんて、メーカーは儲からないのでは?と思う方もいるかもしれません。しかし、心配は不要なのです。たくさん飲料が売れれば、仕入れがたくさん増えます。飲料メーカーはそれだけで利益がしっかりと出る仕組みになっています。もちろん自動販売機の売上代金は自動販売機を設置している方が受け取る形になります。

手間がかかりそうな設置も飲料メーカーが行ってくれるので、スタートからお手軽&楽チンな印象です。電気代と仕入にかかる費用をカバーできれば、あとは赤字の心配をすることのないシステムになっています。

もうひとつの方法は自動販売機を購入する方法です。副業として自動販売機設置を考えるのであれば、メーカーに頼んで無料で設置してもらう方法がオススメなのですが、購入するパターンもあるのでご紹介しておきたいと思います。

自動販売機を販売している業者から購入することになります。この場合には電気代、商品仕入代金に加えて、初期費用として自動販売機本体購入代金が必要になります。

自動販売機にも新品、中古とあるようで、30万円くらいかかると見積もっておきましょう。ちなみに、タバコは販売するための免許が必要になる特殊なシステムになっています。免許を持っていない場合は、タバコ屋さんに依頼をして自動販売機を設置するという方法を選ぶことになります。その際には、売上金をタバコ屋さんと折半するという方法が一般的です。間に誰かを入れるとなるとちょっと手間がかかるような気がしてきますよね。

おすすめは、やはりレンタル

さきほど少し触れましたが、「副業にするなら自動販売機はレンタルがいい!」です。その理由について考えていきたいと思います。飲料メーカーに設置の相談をして、導入すれば、初期費用はほとんどかからない!仕入れ代金と、設置後に発生する電気代程度で大丈夫というところもうれしいポイントです。

その際に、ほとんどのメーカーで対応してくれるのが、設置場所の相談です。自動販売機を置いて収入を得ようと考える人の多くは、設置場所を持っている人です。

土地を持っていても自動販売機設置場所として向いているかどうかというのはなかなかわからないものですよね。副業にするからには利益を生み出さなければ意味がありません。ここはプロの目でしっかりと判断してもらいましょう。

相談したり、自動販売機本体を持ってきてもらい、設置までお願いし、様々な管理をしてもらったら、売上代金の取り分が減るのでは?と心配する人もいるかもしれません。

売上がどれくらい見込めるかを判断する間は、メーカーにある程度手伝ってもらうというのもひとつの方法かもしれません。軌道に乗ったら、今度は自分好みの自動販売機を置くことを検討してみてはいかがでしょうか?

自動販売機で取り扱う商品

さて、自動販売機にはどんな商品を取り扱っているものがあるのかについてご紹介していきます。

飲み物の自動販売機といっても種類はいくつかありますよね。缶やペットボトル、ビンと飲み物の入っている容器にも違いがありますし、清涼飲料水、コーヒー、ミネラルウォーター、お茶、おしるこやコーンスープなどその種類も豊富です。

カップに入って1杯、1杯提供してくれるコーヒー、紅茶、ジュースなどの自動販売機もあり、飲み物だけでも、バラエティに富んでいます。そして、タバコ。さきほども少し触れましたが、タバコの自動販売機は少し特殊なので、副業で取り扱おう!と思った際には、リサーチをしっかりする必要があります。

暑い夏にはアイスの自動販売機を利用する人も多いのではないでしょうか?健康ランド、ゲームセンター、ボーリング場などでよく見かけますよね。秋葉原で人気に火が付き、最近ではいたるところで目にする機会が増えてきたのが“おでん”の自動販売機です。

その他、下着やネクタイやYシャツにストッキングといったビジネスマン&ウーマンに人気の衣類系の自動販売機、動物園や水族館、釣り堀などでは、餌の自動販売機もあります。

タレやダシといった調味料を販売しているものから、キレイにラッピングされた花束が買える自動販売機も、目にしたことがある人は多いのではないでしょうか。

野菜、果物、卵などの生ものや、ちょっと小腹が空いた時にうれしい、スナック菓子など、とにかく日本には自動販売機王国なのです。需要があるから、設置されている!これは収入が期待できそうな気がしてきます。

実際に販売すべき商品は?

では、自動販売機でどの商品を販売すればいいのでしょうか。副業で儲けよう!と思っている方であれば、確実にそして、少しでも多く利益を上げてくれる商品をピックアップしたいものです。

珍しいものは注目されるかもしれませんが、それが利益につながるかと言ったらその保証はありません。確実に利益を出して行きたいのであれば、飲み物やタバコといった、いわゆるメジャー系をチョイスすることをオススメします。

設置場所は?

自動販売機の利益は、商品選びだけが関わってくるわけではありません。自動販売機を設置する場所も、利益に影響を及ぼす要因です。

自動販売機はどこに置いてあっても、「あ、あのメーカーのものだ!」とわかるものです。人気の飲料がたくさん入っている自動販売機は、多くの人に利用されます。

【人通りの多い場所に自動販売機を設置する】

これは基本中の基本ですよね。では人通りの少ない場所では自動販売機を置く意味がない?と思ってしまう人もいるかもしれません。しかし、時々見かけませんか?人通りの少ない場所にポツンと設置されている自動販売機。

田舎に行ったり、旅行先で人が少ない場所で見かける自動販売機は、誰も買わなそう…と思いがちですが、自動販売機としてだけではなく、待ち合わせ場所、目印、街灯代わりにもなったりするのです。

待ち合わせ中に、ジュースを1本、暗くなったので迎えに来てもらうときの待ち時間に1本、といった具合に、意外と売上がある場所だったりするのです。コンビニのない田舎道をドライブしていて、自動販売機を発見したら、思わず買ってしまうという経験をしたことはありませんか?

設置場所についてもう少し深く掘り下げたいと思います。設置場所は基本私有地です。人通りが多いからといって、道路の上や公共スペースに設置することはできません。

当然所有地にしか設置しない!という声が聞こえてきそうですが、自動販売機が少し公共スペースにはみ出してしまっているというケースでトラブルになるということもしばしばあるようです。

ゴミ箱問題なども発生してくるので、設置場所については余裕を持ったスペースにということを頭に入れておくといいでしょう。

ここで、おすすめの設置場所を考えてみましょう。

  • 近くにオフィスや学校がある
  • 自動販売機がたくさん並んでいる
  • 人気スポットが近くにある

オフィスや、学校の近くに自動販売機。これはもう言うまでもないですよね。会社ではとりあえず自動販売機で飲み物を、息抜きに、ランチに、打ち合わせにと何かと買ってしまうものです。

学校の近くであれば、部活帰りの学生の利用が見込めます。自動販売機は2台以上並んでいることが多いと思いませんか?違うメーカーが並んでいると、自動販売機の前でウロウロと迷ってしまいますが、便利だなという印象があります。

あそこに行けば、あの飲み物が手に入る!という感じで、場所を覚えている人も多いのではないでしょうか?そして、人気のスポット、人が集まるスポット近くは、当然人通りが多いので、売上が期待できます。

街で人気のパン屋さん、お弁当屋さんといった、飲み物を一緒に買いたくなるようなお店の近くは狙い目です。

オフィス街であれば、コーヒー、お茶、ミネラルウォーターを、学校の近くであれば、炭酸飲料、スポーツ飲料などが売上が見込める人気商品となります。

パン屋さん、お弁当屋さんの近くであれば、ジュース、お茶、などがおすすめです。「設置場所×取り扱い商品のラインナップ」はセットで考えるように心がけましょう。

いくら稼げる?費用は?

自動販売機を設置するときの流れや、設置場所、商品のラインナップなどが見えてきたところで、実際に売上や経費はどれくらいかかるのかをチェックしていきましょう。

売上

自動販売機を自身で購入する場合には、自動販売機の設置、商品の仕入れ、自動販売機の管理などすべて自分で行うことになるので、当然売上もすべて自分のモノになります。導入後すぐに売り上げをあげることができれば、初期費用がかかるとはいえ、大きな収入源になってきます。

販売する商品も自由に決めることができ、販売価格も自分で決められるので、とにかく自由に好きなように動けます。よく見かける“激安!”の自動販売機はとても人気がありますよね。激安自動販売機は発見されるとツイッターやインスタなどで取り上げられて、話題になることもあります。

ここに行けば安く買えるよ!といった口コミが広がって人気が出て売上につながるということも夢ではありません。ただし、激安の場合には、仕入れにも多少苦労はしそうですが、薄利多売路線で行きたい方には、おすすめできる販売方法のひとつです。

目玉に激安を置いて、ほかの商品で調整をつけるのも面白いかもしれません。

自身で購入すると自由度はアップしますし、売上もすべて自分のものですが、すべて自分の経営手腕にかかっていると言っても過言ではありません。赤字になるというリスクを抱えていることも考慮しておかなければなりません。

さて、これがメーカーなどに依頼して自動販売機を設置してもらう場合はどうなるのでしょうか。商品の仕入れもメーカーから行うことになるので、基本、管理してもらえます。

メンテナンス、仕入れ、飲料の入替作業などほとんど行ってくれるので、自身は設置場所の提供と、電気代、仕入れ代金の支払のみの負担をするだけになります。

もちろんメーカーによって、そして、契約内容によって分配金などが違ってきます。このへんは実際に設置する際にメーカーごと、業者ごとに比較してみる必要があります。多少のマージンが発生しても安心料として払える範囲であれば、リスクは低いほうがいいですよね。

費用

必ず必要になってくるのが電気代です。ご存知のとおり、自動販売機は1日中24時間、そして、365日電気を必要としています。それなりの電気代はかかるのは当然ですよね。

目安としては1ヶ月4,000~5,000円くらいの電気代が掛かると言われています。となれば、売上は少なくても毎月5,000円を超える数字をたたき出さなければ“赤字”になってしまいます。

電気代は季節によって変わってくるというのはみなさんもよく知るところですよね。設置する場所での電気代の目安は事前にきちんとチェックしておきましょう。

この他、仕入費用、そして、メーカーに設置やメンテナンス等をしてもらう場合にはマージンがかかります。しかし、実際に支払いをするというのは電気代くらいで、あとは、売上から引かれて入金されるというケースがほとんどなので、資金を準備する必要がない楽な方法と言えるでしょう。

副業に自動販売機設置といった不労所得を選ぶ場合には、手間はかけたくない!という気持ちもあるものです。そういったケースであれば、やはりメーカーに頼んで設置してもらい、電気代とマージンは必要経費と考えるのが無難かもしれません。

おすすめサイトは?

自動販売機設置を検討する場合、自分が好きであったり、人気のある飲料メーカーに「問合せ」をするのが手っ取り早い方法ですが、自動販売機設置について参考になる情報が載っているサイトがあるので、ご紹介したいと思います。メーカーに問い合わせる前に、チェックしてみてくださいね。

自動販売機お問い合わせ.com

http://otoiawase.jihanki-sds.com/
自分の希望を伝えると、“コンシェルジュ”がアドバイスしてくれます。どのメーカーの自動販売機を導入すればいいかなど細かい相談に乗ってくれるので気軽にお問い合わせできます。電話でもメールでも受付可能です。

こんな人におすすめ

自動販売機を設置して収入を得るには、どこに自動販売機を設置し、何を売るのかということ、そそいて、より多くの収入を望むのであれば何台設置するのかもポイントとなります。

自動販売機を置く土地、スペースがある人におすすめです。設置しておけばあとは、24時間365日、名前のとおり自動で販売してくれるので、売上が見込める場所、商品選びさえ間違わなければ、割と楽に収入を得られる副業と言えます。

似ている副業は?

設置場所探し

関連する副業として、自動販売機の“設置場所探し”があります。仕事内容はシンプルです。自動販売機を置けるスペースを見つけることです。

スペースを見つけたらその土地のオーナーと交渉をして、設置の依頼をします。ここで契約が成立すれば、報酬(仲介料)がもらえるシステムです。

気になる報酬は、設置する場所によっても違ってきますが、1台の契約に首都圏であれば3~5万円、その他の地域であれば2万円くらいが相場と言われています。高い売上が見込める場所であれば、報酬がアップすることもあるようです。営業をしているサラリーマンが副業にしているケースも多いようです。

出かけた先でついでにできる!という手軽さが受けているのかもしれません。この仕事は、設置場所を探すだけなので、必要なのは営業力です。

売上の見込める設置場所を探し、オーナーとの契約に持っていければOKです。その後のオーナーとのやりとり(自動販売機設置、ドリンクの補充、メンテナンスなど)は、メーカーの担当者にお任せすることになります。

場所を探すだけ!という仕事内容のものもあります。営業が苦手!という人は場所を見つけて、メーカーの担当者に繋げるだけというケースもあります。

契約成立までを請け負わないので、さきほど紹介した報酬よりは少し下がりますが、契約が成立すれば仲介料がもらえる仕組みは同じです。

ただし、注意したいのは契約に至った場合に報酬が発生するということです。契約が成立しないと報酬なし!という場合がほとんどなので、募集内容をしっかりチェックするようにしましょう。

【自動販売機設置場所探しのおすすめサイト】

自動販売機設置場所探し S.D.S

http://jihanki-sds.com/

自動販売機設置場所リサーチ ワイズ

http://www.vm.ys-lan.com/