信用金庫紹介
概要
大阪厚生信用金庫は、大阪市中央区に本店を置く信用金庫です。通称は「こうせい」。
大阪厚生信用金庫は、大正11年の創業以来、100年近い歴史を持つ地域金融機関として、中小企業融資に積極的に取り組んでいます。
地域への貢献活動についてもさまざまに取り組んでいて、6月15日の「信用金庫の日」には、全店で店舗周辺の清掃、さらに各営業店で献血や苗木プレゼントなど、独自の活動も展開しています。
金融教育の一環として、近隣の小中学校の生徒に「職場体験学習」を行ったり、毎月お金に関する相談会を無料で開催するなど、地域住民との交流も広くはかっています。
営業地区
大阪府:大阪市、守口市、門真市、寝屋川市、東大阪市、松原市、大東市、四條畷市、豊中市、八尾市、吹田市、藤井寺市、羽曳野市、堺市枚方市、交野市、柏原市、富田林市、摂津市、大阪狭山市、箕面市、高槻市、茨木市
カードローン
CO-SEIふれ愛カードローン
- 使いみち自由
- 融資金額 最高50万円
- パート、専業主婦の方も申込みOK
- 新入社員の方、取引のない方も申込みOK
- 本人確認資料、所得証明資料などの提出は一切不要です
CO-SEIふれ愛カードローン | |
利用限度額 | 50万円 |
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実質金利(年) | 14% |
金利体系 | |
申し込み年齢 | 20~62歳未満 |
その他条件 | |
使途 | 自由(ただし事業性資金・既存借入金の肩代わり金は除く) |
所得証明書 | |
必要な書類 | ①印鑑 ②本人確認書類(運転免許証、パスポート、印鑑証明書(発行後3ヶ月以内)、住民票謄本(発行後3ヶ月以内)のうち、いずれかひとつ) |
保証人、担保 | 不要(株式会社オリエントコーポレーション保証) |
申し込み資格 | 次の条件に該当する個人で、株式会社オリエントコーポレーションの保証が得られる者 ・大阪厚生信用金庫の営業地区に居住または勤務している ・申込み時の年齢が、満20歳以上、62歳未満 ・パートタイマーもOK、(但し、学生は不可) |
来店不要 | |
専業主婦 | |
アルバイト | |
学生 | 申込不可 |
こうせいマネージローン
- おまとめ、借換え完済専用のカードローンです
- 融資金額 50万円以上300万円以下
- 担保不要、手数料無料です
こうせいマネージローン | |
利用限度額 | 300万円 |
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実質金利(年) | 13% |
金利体系 | 固定 |
申し込み年齢 | 20歳~完済時69歳以下 |
その他条件 | |
使途 | 金融機関・信販・クレジット・消費者金融等の借入を一本化して返済するための資金(事業性資金は除く) |
所得証明書 | |
必要な書類 | |
保証人、担保 | 担保は不要 保証人は原則として1名(安定した収入のある方)が必要 ※但し、口座開設から1年以上経過し、且つ申し込み金額150万円以下の場合は原則不要 |
申し込み資格 | ・大阪厚生信用金庫の営業地区内に居住する、または勤務する者 ・申込時の年齢が満20歳以上、完済時69歳以下 ・勤続または営業年数が原則として1年以上で、安定した収入が見込まれる者 ・居住年数が原則1年以上 ・本融資金及び親族からの援助等で、複数の消費者ローン等の借入分が完済となる者 ・ライフカード株式会社の保証が受けられる者 |
来店不要 | |
専業主婦 | |
アルバイト | |
学生 |
大阪厚生信用金庫の業績
期末残高は前年度末比で911億円増加の7,080億円、貸出金残高は前年度末比で507億円増加の3,619億円となりました。
経常利益は前年同期比で22億円増加の96億円、当期純利益は前年同期比で17億円増加の69億円となっています。
大阪厚生信用金庫では、平成4年より公益財団法人大阪コミュニティ財団に「大阪厚生信用金庫福祉基金」を設置し、基金の運用収益から大阪の非営利団体への助成を行っています。
平成26年度の実績としては、こどもひろば(大阪市天王寺区)「こどもひろば初めて体験ツアー2014」に助成額10万円、NPO法人こえとことばとこころの部屋(大阪市西成区)「高齢単身孤独死対策のための調査研究、つながりづくり・生きがいづくり事業」に助成額15万円などです。
(平成27年3月期)
大阪厚生信用金庫のニュース
■ミニバスケット「大阪厚生信金CUP大阪市中央大会」女子は諏訪、男子は友渕が優勝■
小学生がミニバスケットボール大阪市ナンバー・ワンの座をめざす「大阪厚生信用金庫CUP(カップ)大阪市中央大会」が24日、大阪市立東住吉スポーツセンターで行われた。
優勝は女子が諏訪ミニバスケットボールクラブ(諏訪小)、男子が友渕ミニバスケットボールクラブ(友渕小)。この日は約150チーム約3000人が参加した予選を勝ち抜いた男女各8チーム計16チームがトーナメント方式で対戦した。
大会は大阪市ミニバスケットボール連盟が主催し、大阪厚生信金が特別協賛。プロバスケットボールbjリーグ・大阪エヴェッサが後援し、エヴェッサの石橋晴行、今野翔太の両選手も会場を訪れ優勝チームに記念品を贈った。
大阪府の豆知識
大阪人は、コストパフォーマンス意識が高く、値切り倒して安く買うことに心血を注ぎます。しかし流行には敏感で、ブランド物も大好き。今を楽しもうという気持ちが強いので、使うべきところには潔くお金を使います。
とかく「がめつい」といわれますが、ただのケチではなく、価値があると判断したものに対しては金払いがいいという合理性をもっているのです。
商売は薄利多売が当たり前の庶民派。値切り値切られるのは一種のコミュニケーションで、ビジネスにもボケとツッコミの掛け合いのセンスが必要です。
回りくどい説明は嫌われ、「早い話、なんぼやねん?」が出発点となります。
そんな大阪人を相手とするときには、例えばモノを売り込む場合でも、それを手に入れることでどんなメリットがもたらされるのかをハッキリ提示することが重要です。
YouTube動画
「大阪・ミナミ不発弾撤去、無事終了」