(株)アトラス ファクタリング
基本情報
融資可能額 | 1社につき30万円~2,000万円まで |
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対応地域 | - |
申込み対象 | 法人のみ |
取引先制限 | - |
最短融資日数 | 3日間 |
電話受付 | 平日10時~19時 |
手数料 | 1.5%~ |
保留金率 | - |
2社間ファクタリング対応 | 2社間および3社間 |
取引先に知られないか?
2社間ファクタリングのため、取引先に知られることはない
ファクタリングの契約方法(2社間・3社間)や手数料、償還請求権については下記ページで詳細に説明しています。一緒にご覧ください。
ファクタリングで資金調達するには?~ 仕組み、償還請求権、メリットデメリットを解説
契約までの流れ
こちらでは、(株)アトラスのファクタリングサービスを利用した際の、申し込みから契約・入金に至るまでの流れについて紹介していきます。
(株)アトラスのファクタリングサービスでは、5つのステップによって申し込みから入金まで行うことが可能で、最短3日間で全ての手続を完了することが出来るのが特徴的です。
- 電話またはメールにて問い合わせ後に申し込みをする
- (株)アトラスの担当者と面談をする
- 売掛先企業の調査を実施
- ファクタリング契約が可能かどうかの連絡
- 必要書類を提出して、契約を締結後、即座に入金される
このような流れになっていますが、(株)アトラスのファクタリングサービスを利用した際の特徴としては、必ず「問い合わせをしてから申し込みをする」ということです。
それでは、これらの流れに関しての、詳細な紹介をしていきます。
問い合わせ後に申し込み
(株)アトラスのファクタリングサービスを利用するためには、必ず問い合わせをすることになります。
問い合わせの手段として用意されているのは、電話またはメールからの問い合わせとなっていて、申し込みをする前に、ファクタリングサービスについてのレクチャーを受けます。
レクチャーが完了し、ファクタリング取引を利用するということになると、そのまま申込みが完了するという仕組みです。
担当者と面談
申し込みが完了すると、後日に担当者との面談が行われます。
(株)アトラスの営業所に赴いて面談をするか、(株)アトラスの担当者に申し込み者の事務所まで出向いてもらって面談をするという方法になっています。遠方から申し込みをしたというような場合でも、安心して事務所で待つことが可能です。
面談では、仮審査のようなものをされることになりますが、具体的には会社規模や会社の信頼性を図られることになります。
なかにはペーパー企業などで偽の債権を買い取らせるというような輩も多いために、これを防ぐための手順となっています。
売掛先企業の調査
面談が完了すると、売掛先企業の調査が行われるということになりますが、この調査では取引先に対して調査をしているということを知られる心配はありません。
そのため、申し込み者が出来ることは何もありませんが、この調査に掛かる時間は1日程度となっていますので、気軽に待っていて下さい。
調査完了後の連絡
調査が完了すると、担当者からファクタリング取引が可能かどうかの連絡が来ます。
この際に、どれくらいの手数料で留保金がいくらなのかということも説明されますので、売掛金を買い取ってもらう時の金額がいくらなのか知ることが出来ます。
必要書類を提出して、契約を締結し、買取代金が入金される
最後に、ファクタリング取引を希望する場合は、必要書類を提出して契約を締結します。
契約の締結が完了すると、即座に買取金額が指定した口座に入金されるということになります。
お金や売掛金の流れ
こちらでは、(株)アトラスのファクタリングサービスを利用した際に、お金や売掛金がどのように移動していくのかを紹介します。
(株)アトラスでは、2社間および3社間のファクタリングサービスを提供していますが、多くの利用者が2社間ファクタリングを利用するために、今回紹介するのは2社間ファクタリングを利用した場合のお金や売掛金の流れです。
- 申し込み者が取引先に対して商品やサービスを提供し、代金を掛金で支払ってもらう
- 発生した売掛金を、申し込み者が(株)アトラスに買い取ってもらう
- 売掛金の支払期日になると、取引先から申し込み者に売掛金の代金が支払われる
- 支払われた売掛金を、申し込み者が(株)アトラスにそのまま支払う
このような流れになっていて、2社間のファクタリングでは、必ず「取引先→申し込み者→(株)アトラス」というように、申し込み者を中心として取引が行われるので、ファクタリングをしていることが取引先に知られることがありません。
3社間取引をした場合は、売掛先企業の承諾を取ることが出来ないという問題や、今後の取引に影響が出てしまったという話を耳にすることも多くなっていますので、取引先に知られずにファクタリングをすることが出来る2社間のファクタリングが主流になっています。
(株)アトラスのファクタリングサービスのポイント
こちらでは、(株)アトラスが提供しているファクタリングサービスの中でも、特徴的な項目を抜き出して紹介していきます。
償還請求権が無いファクタリングを実施
(株)アトラスでは償還請求権が無いタイプのファクタリングサービスを提供しています。
償還請求権というのは、簡単に言えば「売掛金を(株)アトラスに買い取ってもらった後に取引先が倒産してしまった」という場合に行使される権利となっています。
このような場合には、申し込み者が(株)アトラスに対して買い取ってもらった売掛金相当の金額を支払わなければならないということになってしまいます。
しかし、(株)アトラスのファクタリングサービスでは、この償還請求権が無いタイプのファクタリングとなっているために、万が一売掛金を買い取ってもらった後に取引先が倒産してしまったという場合でも、申し込み者が負債を背負うことは一切ないということが挙げられます。
そのため、買い取ってもらった痕のことについては何も気にする必要が無いということが特徴的ですが、それだけではなく、リスク管理をするのにも最適なのが特徴的です。
万が一、売掛金の支払いを待っている状態で取引先が倒産してしまった場合は、申し込み者が直接、債権者となって取り立てをしなければならないということになりますが、満額を受け取れるという可能性は低いです。
しかし、(株)アトラスに買取をしてもらうことによって、満額に近い代金を受け取ることが出来て、その後の手続きについては(株)アトラスに任せることが出来ます。
ただし、既に倒産の危機にあるような企業の場合は、売掛金を買い取ってもらえないこともありますので、その点に関しては注意して下さい。
幅広い買取額を設定
(株)アトラスでは、買取金額の設定が1社あたり30万円~2,000万となっています。
あくまでも1社あたりの買取金額なので複数社にある売掛金を買い取ってもらう場合は、この金額以上の買取額も可能となっていますが、注目してほしいのは買取金額の下限です。
最小買取金額が30万円に設定されているために、ほとんどの取引で発生する売掛金を買い取ることが可能になっています。
ファクタリングサービスを利用する企業の多くが、中小・零細企業を経営されている方となっていて、それらの多くは多額の売掛債権を持っているというケースが少ないために、少額の売掛金でも買い取ってもらえるということは利用者にとってのメリットが大きいということにも繋がります。
厳しい審査が設定されていない
(株)アトラスのファクタリングでは、審査や面談などの手順も用意されていますが、銀行や消費者金融のような厳しい審査がありません。
審査されるのは申し込み者ではなく、売掛先企業となっていますので、ほとんどの方が利用することが出来るサービスを提供しているということです。
また、ファクタリングサービスというのは、あくまでも「売掛金を買い取ってもらう」というサービスとなっているために、負債や借入金というように、会社の帳簿を汚す心配がないということも安心できるポイントの一つです。
会社概要
会社名 | 株式会社(株)アトラス |
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住所 | 東京都目黒区青葉台3-21-13 バルビゾン45ビル3階 |
規模 | - |
設立年月日 | - |
事業内容 | - |